説明

Fターム[2C056HA56]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | ヘッド、用紙送り、キャリッジの構造 (17,698) | 配線、電源部に関するもの (553) | 共通の駆動源を持つもの (108) | 紙送り機構と吐出回復機構の駆動源を共通化 (49)

Fターム[2C056HA56]に分類される特許

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【課題】廃液タンク内へ廃液を導くチューブ開口を、タンク内に堆積した廃液が塞ぐことがないようにするための廃液除去構造と、廃液除去構造を備えた液体噴射装置を提供すること。
【解決手段】廃液を導くチューブ11が所定高さでその開口12が配置されている廃液タンク内において、該チューブ開口12の下方で乾燥堆積した廃液25を除去するために、水平にベルト式コンベア21を配置し、さらに、廃液タンクの底部にスクレーパ24を起立させた廃液除去構造。 (もっと読む)


【課題】 記録ヘッドの回復動作を行う吸引ポンプを持つインクジェット記録装置において、吸引ポンプおよびその駆動手段の設置スペースを削減した小型化構成を提供する。
【解決手段】 記録媒体を搬送する紙送りローラは、片側端部が中空になるように形成される。中空部には吸引ポンプの一部が設置されるとともに、円周面に吸引ポンプの駆動軸外周面に形成されたリードスクリューの溝部に係合するピンが圧入される。 (もっと読む)


【課題】 ノズル検査時のクリーニング時間の短縮およびコスト低減を図る。
【解決手段】 ノズルクリーニング装置は、(A)検査対象となる液体吐出ノズルについて液体の吐出が有るか無いかを判定する第1判定部と、(B)前記液体吐出ノズルについて液体の吐出方向に異常が有るか否かを判定する第2判定部と、(C)前記第1判定部により前記液体の吐出が無いと判定された場合と、前記第2判定部により前記液体の吐出方向に異常が有ると判定された場合とで、判定された前記液体吐出ノズルに対して、異なるクリーニング処理を実行するコントローラとを備える。 (もっと読む)


【課題】 間欠的に洗浄液を供給することができる上、付着したインクに的確なタイミングで洗浄液を供給することができるインクジェッット記録装置を提供すること。
【解決手段】 搬送ベルト8の予め定められた所定間隔を搬送する時間と回転体の周期とを同期させると共に、かかる回転体の動作により間欠的に搬送ベルト8上に洗浄液を供給する。また、給紙処理により、回転体40の回転位置に応じて給紙のタイミングを制御することにより、搬送ベルト8上に所定間隔毎に用紙を配置すると共に、搬送ベルト8上の(用紙に占有されない)用紙間の間隔にはフラッシング領域を形成することとなり、また、そのフラッシング領域の位置を、回転するスポンジ部材41が当接する位置に形成することができる。形成されたフラッシング領域にフラッシング処理を行うことによりフラッシングされたインクに限定して間欠的に洗浄液を供給することができる。
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【課題】 小型かつ安価な構成により、記録ヘッドのインクの吐出状態を正確に短時間に検出することができる記録装置を実現する。
【解決手段】 記録ヘッドの吐出口からのインクの吐出状態を検出可能な吐出検出手段を備え、この吐出検出手段は発光素子と受光素子とからなり、発光素子から受光素子へ向かう光ビームのうち直接光を遮蔽する遮蔽部材を発光素子と受光素子との間に設け、発光素子から受光素子へ向かう光ビームのうち記録ヘッドの吐出口形成面乃至はその近傍で反射し受光素子に向かう反射光のみを使用して、記録ヘッドの吐出口から吐出直後のインクの吐出状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】キャリッジを駆動するだけの簡単な制御でキャリッジを所定位置にロックするとともに、振動や衝撃などによっても記録ヘッドがキャッピング位置からずれることのないキャリッジロック機構を有するインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】記録ヘッド3をキャップ1で覆うキャッピング手段と、突出方向に付勢されるとともに退避位置に係止可能なロック部材13と、ロック部材を退避位置から離脱させるためのトリガー部101cと、退避位置から離脱されたロック部材の突出量を一定以下に規制する突出量制限部材101と、キャリッジ6がキャッピング位置に移動したときにロック部材13を解除して突出させることでキャリッジ6をロックするロック保持部101dと、キャリッジがさらに移動した位置でロック部材を退避位置に係止させるロック解除部101eと、を設ける。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成で回復機構を移動させて回復動作を行えると共に装置本体のサイズをいっそう小さくできるインクジェット方式画像形成装置を提供する。
【解決手段】回復機構110は、プラテン16の下方のうち印字ヘッド22が走査する領域(範囲)の下方に配置されている。回復機構110は、印字ヘッド22のインク吐出面を覆うゴム製のキャップ112を備えており、このキャップ112は、回復機構110の上下動に伴って印字ヘッド22のインク吐出面に接触したり、インク吐出面から離れたりする。キャップ112は、印字ヘッド22のインク吐出面の形状に合わせた直方体状のものである。プラテン16の下方には、開口16aを開閉するためのシャッタユニット100が配置されている。シャッタユニット100と回復機構110は適宜のタイミングで移動する。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトの周長は最大記録媒体長に開口部の長さを加えた長さ以上が必要で装置が大型化することや一定の搬送速度では単位時間あたりの記録枚数を増やすことが出できない。またワイパーでヘッドの余剰インクを拭き取る際に、メンテナンスユニットによって吸引された余剰インクが周囲に飛散し搬送ベルトに吸着した記録媒体を汚してしまうという問題があった。
【解決手段】本発明は目的を達成するために記録媒体の用紙サイズに限定されずに単位時間あたりの記録枚数を増加できるベルトユニットを設け、記録媒体搬送手段へのインク付着を防止し、かつラインヘッドを省スペースでメンテナンス可能なメンテナンスユニットの構成を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の構成では、ヘッド部が記録媒体部に対し往復運動を行いつつインクを吐出し、記録媒体はプラテンに吸着された状態のままで搬送される。そのため記録媒体をプラテンに吸着させるための負圧とヘッドのメンテナンス時のインク吸引に必要な負圧との両方の負圧源が必要となる。
【解決手段】本発明は記録手段の吐出口対向面を記録媒体搬送手段とメンテナンスのいずれか一方を選択的に対向させる移動手段と、記録媒体搬送手段とヘッドのメンテナンスに用いる負圧源を共通化して切り換え式にすることで、負圧をそれぞれに発生させより安価で且つ小型な設置スペースを有する画像形成装置を提供する。 (もっと読む)


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