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Fターム[2C056HA56]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | ヘッド、用紙送り、キャリッジの構造 (17,698) | 配線、電源部に関するもの (553) | 共通の駆動源を持つもの (108) | 紙送り機構と吐出回復機構の駆動源を共通化 (49)

Fターム[2C056HA56]に分類される特許

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【課題】複数の駆動源からの出力を複数の各駆動部へそれぞれ伝達する画像記録装置において、装置が大型化することがなく、かつキャリッジの負荷が増大することがない駆動伝達の切換手段を提供する。
【解決手段】プリンタ部11は、記録ヘッド61を搭載するキャリッジ62と、2つのモータからの出力に基づいてそれぞれ回転駆動される第1切換ギヤ71及び第2切換ギヤ72と、第1切換ギヤ71又は第2切換ギヤ72のと噛合可能に並列に配置された複数の伝達ギヤ101〜103と、第1切換ギヤ71及び第2切換ギヤ72をスライド可能に支持する支軸73と、第1切換ギヤ71及び第2切換ギヤ72を複数の駆動伝達位置のいずれかに選択的に位置決めするとともに、第1切換ギヤ71及び第2切換ギヤ72の駆動伝達位置を変更する入力レバー74と、入力レバー74をキャリッジ62が往復動する所定方向に沿った一方向へ弾性付勢するコイルバネとを具備する。 (もっと読む)


【課題】複数の駆動源からの出力を複数の各駆動部へそれぞれ伝達する画像記録装置において、装置が大型化することがなく、かつキャリッジの負荷が増大することがない駆動伝達の切換手段を提供する。
【解決手段】プリンタ部は、記録ヘッドを搭載して画像記録領域及びメンテナンス領域を往復動するキャリッジと、2つのモータからの出力に基づいてそれぞれ回転駆動される第1切換ギヤ71及び第2切換ギヤ72と、第1切換ギヤ71又は第2切換ギヤ72のと噛合可能に並列に配置された複数の伝達ギヤ101〜103と、第1切換ギヤ71及び第2切換ギヤ72をスライド可能に支持する支軸73と、第1切換ギヤ71及び第2切換ギヤ72を複数の駆動伝達位置のいずれかに選択的に位置決めするとともに、第1切換ギヤ71及び第2切換ギヤ72の駆動伝達位置を変更する入力レバー74とを具備する。 (もっと読む)


【課題】動力伝達歯車を変位させる機構部品の部品公差や組立公差を許容しつつも、動力伝達歯車を被伝達歯車に対し最適な位置に位置決めする。
【解決手段】ホルダ部材62に軸支される動力伝達歯車71は第1被伝達歯車72と噛合する第1噛合位置と、第2被伝達歯車73と噛合する第2噛合位置とを変位する。ホルダ部材62を姿勢変化させるとともにその姿勢を保持する規制手段60は、レバー部材61を備えている。レバー部材61に設けられたボス61fと、ホルダ部材62の溝62bとの間には板ばね66が設けられており、その弾性力によって被規制部62eを回転軸73aに向けて押圧し、ホルダ部材62が位置決めされるので、レバー部材61の動作の自由度が確保され、レバー部材61の動作が阻害されることがない。 (もっと読む)


【課題】液体受部に溜まった液体を排出する頻度を抑えることができ、また、液体受部からの液体漏れも確実に回避することができる液体噴射装置のメンテナンス方法等を提供する。
【解決手段】液体噴射装置の液体受部15に溜まった液体Lを排出するメンテナンス方法において、液体噴射ヘッド3のノズル開口面43aを液体受部15に対して非接触状態で対向配置してその間に電界を付与する第一工程と、ノズル47から液体受部15に向けて液体Dを噴射する第二工程と、液体受部15に向けて液体Dを噴射したときの静電誘導に基づく電圧変化を検出する第三工程と、電圧変化の検出結果に基づいて液体受部15に溜まった液体Lの液面高さHを求める第四工程と、液面高さHが所定高さとなると液体受部15に溜まった液体Lを排出する第五工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 記録ヘッドの回復動作に起因するスループットの低下やインクの浪費を招くことなく、記録動作と読取動作を短時間に切り替え可能な画像読取記録装置を提供する。
【解決手段】 キャリッジ270の位置により給紙手段7への駆動伝達を開始する給紙開始手段としてのトリガーアーム196を設ける。この給紙開始手段は、キャップ183が記録ヘッド4の吐出口面4eから離間した状態で記録紙3を給紙するための第1レバー部196bと、キャップが記録ヘッドに密着した状態で原稿2を給紙するための第2レバー部196cと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 スループットを低下させることなく高精度で記録が可能な記録装置を提供する。
【解決手段】 キャリッジに搭載された記録ヘッドからインクを吐出して記録紙に記録する記録装置である。給紙手段7への駆動伝達を開始するトリガーとして作動するトリガーアーム196と、吸引手段20への駆動伝達を遮断するためのポンプ駆動伝達カム192とを備える。キャップ183を記録ヘッドに密着させた状態でキャリッジ270の位置に応じてトリガーアーム196とポンプ駆動伝達カム192を作動させる。 (もっと読む)


【課題】ノズルの吸引動作を安全に実行することが可能なプリンタを提供する。
【解決手段】CD/DVD12のラベル面に印刷を行うために、CD/DVDトレイ11がセットされると、コントローラ3は、TCLが必要か否か判断する(ステップS3)。TCLが必要な場合、CD/DVDトレイ搬送機構27を駆動し、CD/DVDトレイ11を排出する(ステップS4)。排出が終了すると、吸引機構28を駆動させ、TCLを行う(ステップS5)。TCLの実行中に、再び、ユーザによってCD/DVDトレイ11が挿入されると、トレイ検知センサ29が検知する(ステップS7)。コントローラ3を介してモータ26の駆動を停止するのではなく、トレイ検知センサ監視部30が、直接モータ26の駆動を停止する信号を出力し、モータ26を停止させる(ステップS8)。 (もっと読む)


【課題】固定記録ヘッドを備える画像記録装置のメンテナンス部は、専用に設けられた移動機構により記録ヘッドまで移動してクリーニング処理を行っている。
【解決手段】本願発明は、メンテナンス部4に設けたL字型アーム8により記録ヘッド支持部2に移動及び昇降可能に懸架され、メンテナンス部4をクリーニング位置まで移動するための駆動源として既存の記録媒体を搬送するためのベルトプラテン5の無端ベルト25を用いた構成を成し、クリーニング位置と画像記録(回避)位置との移動を行う画像記録装置である。 (もっと読む)


【課題】駆動源からの出力を複数の各駆動部にそれぞれ伝達する画像記録装置において、各駆動部の設定の有無に応じて出力ギヤの構成を低コストで作業性よく変更できる手段を提供する。
【解決手段】複合機1は、LFモータ71からの出力を受けて回転駆動される駆動ギヤ120と、複数の各駆動部に駆動力をそれぞれ伝達するための第1〜4伝達ギヤ123〜126と、第1〜4伝達ギヤ123〜126に選択的に噛合する切換ギヤ121とを具備し、第1伝達ギヤ123及び第4伝達ギヤ126に、第2伝達ギヤ124及び第3伝達ギヤ125の配置スペースに延出されて第2伝達ギヤ124及び第3伝達ギヤ125を軸支するボス部161,166がそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】インク不足が生じたときに記録媒体が搬送路に残留することを抑制できるインクジェットプリンタを提供すること。
【解決手段】本発明の画像記録装置1によれば、インクタンク内のインク残量で印刷可能な最後の用紙Pの印刷中に、給紙モードが切り換えられると、その後は後続する用紙PのUターン搬送路9への給紙が抑制されるので、インクタンク内のインク残量で印刷不可能な用紙PのUターン搬送路9への給紙が抑制される。そして、インクタンク内のインク残量で印刷可能な最後の用紙Pへの印刷終了後、駆動ローラ20aおよび給紙ローラ7の回転が停止されるので、インク不足が生じたときに、用紙PがUターン搬送路9に残留することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドからのインク吸引など、インクジェット記録装置で行われる処理のために採用されるポンプの性能を、特別な検出手段を不要とした廉価な構成で安定化できるようにする。
【解決手段】可撓性チューブを沿わせて保持する曲面が形成された部材と、これに向けて可撓性チューブを押しつぶしながら移動する(しごく)コロとを有したチューブポンプをDCモータで駆動する。回転数を常に一定に保つため、負荷変動に応じてモータへの投入電力を変動させる電流PWM制御を採用するとともに、その電流PWM値に基いてコロの位相を確定し、ポンプの発生圧力および排出量を管理する。 (もっと読む)


【課題】 記録命令に応じて、排紙トレイを自動的に開放状態にする記録装置において、自動的に開放状態にするための駆動源として、専用の駆動源をもたずに、記録装置の他の駆動源を用いることにより、低コストで自動開放機構を提供する。
また、駆動時の音の低減を達成する。
【解決手段】 実施例1: 自動開放機構のための駆動源としてCRモータを利用した構成とする。
実施例2: 自動開放機構のための駆動源としてAPモータを利用した構成とする。 (もっと読む)


【課題】複数の作動モードにおける各駆動力伝動ギヤに噛合う切換えギヤ102の位置を、キャリッジ13が離れた場合にも保持する。
【解決手段】動力伝達切換え手段100は、複数の作動部位毎に動力伝達する複数の駆動力伝達部(間欠給紙伝動ギヤ113、連続給紙伝動ギヤ114、下段給紙用伝動ギヤ121及びメンテナンス用伝動ギヤ115)と、キャリッジ13が主走査方向に沿った移動位置に応じて、駆動ギヤ101から上記駆動力伝達部に択一的に動力伝達させる切換えギヤ102と、切換えギヤ102に隣接して移動する第1ブロック104におけるレバー部104aと、レバー部104aの主走査方向に沿った移動位置を保持するための位置保持手段である(第1、第2、第3セット部111、112、108)とを備え、キャリッジ13が切換えギヤ102から離れても、切換えギヤ102が位置保持される構成である。 (もっと読む)


【課題】モータピニオンと第1伝達ギヤ間、あるいは伝達ギヤ間の噛合い精度を向上させ円滑で静かな駆動伝達を可能とし、放熱効果の促進と、長期に亘る動作の安定化と、部品点数の削減及び装置の小型化とが図れるモータフランジ等を提供する。
【解決手段】本発明は、モータ30のサイズに比べて表面積が大きく、モータ30の出力軸33を受け入れる受入れ孔34と、該出力軸33に取り付けられるモータピニオン35と噛み合う第1伝達ギヤ36の回転軸37を支持する位置決め孔38と、モータ30をフレーム4に取り付ける際に使用される取付け孔39とが設けられている。そして上記位置決め孔38をモータ30をフレーム4に取り付ける際の位置決め用の基準穴とした。 (もっと読む)


【課題】用紙を移送する移送装置を動かさずにメンテナンス動作を行うことができ、画像形成装置の大きさ及び設置面積を減らすことができるインクジェット画像形成装置及びノズル部メンテナンス方法を提供すること。
【解決手段】用紙の幅に対応する長さを有するノズル部11を備えるインクジェットヘッド10と、ノズル部と対面して用紙の背面を支持して用紙移送経路100を形成するプラテン60と、ノズル部を拭くワイパー80と、ノズル部をキャッピングするキャップ部材90と、を備えるインクジェット画像形成装置において、プラテンは、用紙移送経路を形成するプリント位置と、ワイパーとキャップ部材とがノズル部にアクセスするようにプリント位置から離隔されたメンテナンス位置と、に移動し、メンテナンス位置でプラテンは、用紙移送経路を基準にノズル部の反対側に位置することを特徴とする、インクジェット画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドの印刷前動作を低減することで、印刷前の時間短縮、さらには1枚あたりの印刷時間の短縮をおこなう。
【解決手段】走査移動可能なキャリッジと、前記キャリッジを走査駆動する駆動手段と、記録ヘッドのメンテナンスを行う手段とを有する記録装置において、前記記録ヘッドの印刷開始前のメンテナンス動作(予備吐出動作)を印刷内容(記録媒体サイズ、記録モードなど)によって可変とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な制御でメンテナンス作業時の騒音の発生を防止し、且つ消費エネルギーを少なくする。
【解決手段】 記録ヘッドが備えられたキャリッジを用紙の主走査方向に往復動可能に設け、主走査方向に沿う移動方向の一端部に、記録ヘッドのメンテナンス部を設け、給紙部から搬送されきた用紙を記録ヘッド12の下面側に搬送するためのレストローラ対20における駆動ローラ20aと、メンテナンス部36とを1つの共通駆動モータであるLFモータ42で駆動するように構成されており、駆動ローラ20aに対して従動ローラ20bを押圧する付勢バネ65と、従動ローラ20bを駆動ローラ20aに対して離間させるアクチュエータ66とを備え、キャリッジ13がメンテナンス部に位置してメンテナンス作業を実行するときのみ、アクチュエータ66をON作動させて、従動ローラ20bを駆動ローラ20aに対して離間させるように制御した。
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【課題】 簡単な機械的構造でメンテナンス作業時の拍車21bによるノイズをなくする。
【解決手段】 キャリッジをメンテナンス位置にて停止させると、キャリッジにおける後端面で、当接レバー59を図8(b)の矢印E方向に押した状態となり、作用軸56を図8(b)において反時計廻りに回動させる。これにより、押し上げ作用部58が当接体55を押し上げ、コイルバネの付勢力に抗して拍車ホルダ53が図8(b)において時計廻りに上向きに回動し、すべての拍車21bが排紙ローラ21aの上面から離れるので、排紙ローラ21aが回転駆動していても、拍車21bの外周端が排紙ローラ21aにこすれるときのノイズが発生しない。
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【課題】キャリッジロック機構を設ける場合でも、インク吸引動作終了時にキャップ内に負圧を保持したまま記録ヘッドからキャップを離間させることで、インク吸引動作後の吐出口面やキャップ内に残存するインクの量を低減させることができ、記録品位を確保できるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】ポンプ50の駆動・停止は搬送ローラ2の逆転・正転切替えから所定時間遅れて行い、ロック手段20の作動・非作動は搬送ローラの逆転・正転切替えと同時に行い、搬送ローラの駆動方向切替え時に、ロック手段の作動切替えに必要な時間だけポンプに駆動が伝達されないように、駆動伝達にタイミング差を設ける。 (もっと読む)


【課題】 駆動源の数を減らして小型化するとともに誤動作を防ぐ。
【解決手段】 インクジェットプリンタ1は、インクジェットヘッド2と、ヘッドからインクを強制的に吐出させるポンプ51と、昇降機構によって昇降する積載板上に配置された最も上方に位置する用紙を搬送ベルト上に送り出すピックアップローラ22と、モータ10の駆動軸10aが正方向に回転したときにその回転力をポンプ51に伝達し、モータ10の駆動軸10aが逆方向に回転したときにその回転力をピックアップローラ22に伝達する駆動力伝達機構40とを含んでいる。また、インクジェットプリンタ1は、用紙がピックアップローラ22と接触しない位置になるように昇降機構を制御する昇降機構制御部と、昇降機構制御部の制御の後に、モータ10の駆動軸10aを正方向に回転させるパージ制御部とをさらに備えている。 (もっと読む)


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