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【課題】メンテナンス性を向上させることが可能な流体噴射装置及びバルブユニットを提供すること。
【解決手段】流体を噴射するノズルを有する流体噴射ヘッドと、前記流体噴射ヘッドに接続される前記流体の流路を開閉させるバルブユニットとを備え、前記バルブユニットは、前記流路に設けられる弁座及び前記弁座に離当接する弁体を有すると共に前記弁座と前記弁体との離当接によって前記流路を開閉するように形成されており、前記弁座は、前記弁体との当接部に撥液部を有し、前記弁体は、前記弁座との当接部が弾性体を用いて形成されている。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性を向上させることが可能な流体噴射装置及びバルブユニットを提供すること。
【解決手段】流体を噴射するノズルを有する流体噴射ヘッドと、前記流体噴射ヘッドに接続される前記流体の流路を開閉させるバルブユニットとを備え、前記バルブユニットは、前記流路に設けられる弁座及び前記弁座に離当接する弁体を有すると共に前記弁座と前記弁体との離当接によって前記流路を開閉するように形成されており、前記弁座は、前記弁体との当接部が第1弾性体を用いて形成されており、前記弁体は、前記弁座との当接部が第2弾性体を用いて形成されている。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性を向上させることが可能な流体噴射装置及びバルブユニットを提供すること。
【解決手段】流体を噴射するノズルを有する流体噴射ヘッドと、前記流体噴射ヘッドに接続される前記流体の流路を開閉させるバルブユニットとを備え、前記バルブユニットは、前記流路に設けられる弁座及び前記弁座に離当接する弁体を有すると共に前記弁座と前記弁体との離当接によって前記流路を開閉するように形成されており、前記弁座は、前記弁体との当接部に凸部を有し、前記弁体は、前記弁座との当接部が弾性体を用いて形成されている。 (もっと読む)


【課題】第1の供給部材と第2の供給部材とを良好に固定することができ、小型化を図ることができると共にコストの削減を図ることもできる液体噴射ヘッド及び液体噴射装置を提供する。
【解決手段】複数のヘッド本体と、複数の第1の液体供給路21が設けられた第1の供給部材20と、第2の液体供給路26を有する複数の第2の供給部材25と、第1の液体供給路21と第2の液体供給路26との接続部に配されるフィルター60とを具備し、フィルター60が第1の供給部材20と第2の供給部材25とで挟持されており、第1の供給部材20と複数の第2の供給部材25と複数のフィルター60とが、樹脂材料からなる成型部材70によって一体化されていると共に、成型部材70の第2の供給部材25間に対応する領域にスリット部71が設けられている構成とする。 (もっと読む)


【課題】射出成形機の小型化、製造サイクルの短縮及び流体流路の安定化を図るコネクタ付きチューブの製造方法を提供する。
【解決手段】コネクタ110を備えるインク供給チューブ12の製造方法であって、インク流路を形成するコアピン210を備えると共にコネクタ110の形状に沿ったキャビティ201を有する成形型200に、弾性チューブ100の端部100Aを、該端部100Aのインク流路101にコアピン210を挿入した状態で装着して型締めする型締め工程と、上記型締めした成形型200のキャビティ201に紫外線硬化性を有する液状の樹脂材を注入する注入工程と、キャビティ201に注入した上記樹脂材に、紫外線を照射して硬化させる紫外線照射工程とを有する手法を用いる。 (もっと読む)


【課題】液体噴射装置に対して容易かつ迅速に装着作業を完了できる低コストで使い勝手の良いアタッチメント、液体供給装置、及び液体供給方法を提供する
【解決手段】プリンタのカートリッジホルダにインクカートリッジと交換可能に装着されるアタッチメント19であって、そのアタッチメント本体49には、中継流路61を備えるインク導出部材60が着脱自在に装着されている。インク導出部材60にはインク供給チューブ62を介して外部からインクが供給される。カートリッジホルダにアタッチメント19が装着された場合にはプリンタ側のインク供給針にインク導出部材60の下流端が位置合わせ状態となって接続される。 (もっと読む)


【課題】ヘッドを小型化することができると共に、液体の漏出を確実に防止してコストを低減することができる液体噴射ヘッドの製造方法、液体噴射ヘッド及び液体噴射装置を提供する。
【解決手段】第1流路部材31と第2流路部材32とを液体流路が互いに連通するように当接させた状態で、一体成型部材34を形成する空間部600を枠部500で画成すると共に、第2流路部材32の前記第1流路部材31と反対側の面に設けられた凹部48の当接面49に前記枠部500を当接させる保持工程と、空間部600内に樹脂を充填することで、一体成型部材34を成型すると共に第1流路部材31と第2流路部材32とを一体成型部材34によって接合する成型工程と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】射出成形機の小型化、製造サイクルの短縮を図り、流体流路を安定化できるコネクタ付きチューブ及び流体噴射装置を提供する。
【解決手段】コネクタ110を備えるインク供給チューブ12であって、インク流路を形成するコアピン210を備えると共にコネクタ110の形状に沿ったキャビティ201を有する成形型200に、弾性チューブ100の端部100Aを、該端部100Aのインク流路101にコアピン210を挿入した状態で装着して型締めし、上記型締めした成形型200のキャビティ201に紫外線硬化性を有する液状の樹脂材を注入し、キャビティ201に注入した上記樹脂材に、紫外線を照射して硬化させて、コネクタ110が成形されているという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】高いシール性を確保することができる流路固定構造を提供する。
【解決手段】接続部材13と、弾性部材40にフィルム部材42を溶着して形成したインク供給チューブ14とを連結部56にて連結した。そして、その連結部56の外周にリング60を配置し、さらにリング60とインク供給チューブ14との間に楔部62を挿入することにより、強い締めつけ力で接続部材13とインク供給チューブ14とを固定した。 (もっと読む)


【課題】液体供給針の内部において液体通路を封止して、液体容器を液体供給針から抜き取ったときに液体が液体供給針から漏洩することを防止できる液体噴射装置の液体供給針の構造を提供する。
【解決手段】液体噴射装置の液体供給針の構造であって、液体供給針23は、液体貯留部6,61,73内に相対的に差し込まれる管状の針本体35と、針本体35内に進退可能な状態で挿入され、針本体35の内面の一部に設けた弁座面38に着座して針本体35内の液体通路を封止する弁体37,39と、弁体を封止方向に付勢する付勢手段48と、弁体に一体化された状態で針本体35外に突出し、針本体35を液体貯留部6,61,73内に相対的に挿入する動作に連動して弁体を開弁させる動作部材41とによって構成されている。これにより、針本体35内で弁体37,39が閉じて液体の漏洩が防止される。 (もっと読む)


【課題】 キャリッジの駆動負荷を増加させずに、記録ヘッドや供給路から気泡や増粘した液体を除去するための還流路を設ける。
【解決手段】 記録媒体の記録面に沿って移動するキャリッジに搭載されてインクを吐出して該記録媒体に記録を行う記録ヘッドと、
記録装置内に固定配置され、前記記録ヘッドに供給されるインクを貯留するインクタンクと、
前記インクタンクと前記記録ヘッドとを接続して前記インクタンクと前記記録ヘッドとの間でインクを循環して供給することが可能に構成された2つのインク経路を備えており、一方のインク経路は前記インクタンクから記録ヘッドに対してインクを供給するインク供給路であり、もう一方のインク経路は前記ヘッドから前記インクタンクにインクを還流するインク還流路であり、このインク還流路は前記記録ヘッドに対して流路的に接続・離間できることを特徴とするインクジェット記録装置。 (もっと読む)


【課題】 記録実行中におけるキャリッジの動負荷をほとんど増加させることなく、キャリッジに接続されるケーブル又はインクチューブが自重により垂れ下がり方向に変形することを防止可能な記録装置を低コストな構成で実現する。
【解決手段】 記録実行中のキャリッジ61の往復動範囲においてはインクチューブ81及びFFC82に干渉しない位置で、かつ記録を実行しない待機状態及びインクジェットプリンタ50の電源OFF時(輸送時や保管時)にキャリッジ61が停留するホームポジションHPにキャリッジ61が停止している状態においてはインクチューブ81及びFFC82の一部に接する位置に、インクチューブ81及びFFC82を下側から支持する支持する面を構成するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】インクの増粘防止に効果あるインク循環を有するヘッドにおいて、循環路内の圧力変動が生じにくくする。
【解決手段】記録ヘッド18とインクタンク20との間で循環するインクは、記録ヘッドユニット15の外部を経由せず、記録ヘッドユニット15内を循環する。これにより、循環路80は、長尺化しない。このため、循環路80が記録ヘッドユニット15の外部に引き回されて長尺化した構成に比べ、循環路80内の圧力変動が生じにくい。 (もっと読む)


【課題】チューブがチューブガイドの対向面に接触することより異音が発生する時間を短くする。
【解決手段】インクジェットヘッドとインクカートリッジとを接続する、互いに離れて配置された4本のチューブ6は、紙送り方向に配列された状態でインクジェットヘッドの接続口に接続されているとともに、その途中に位置する固定部6aにおいて鉛直方向に配列された状態で固定されており、ねじれた状態となっている。チューブガイド8は、チューブ6の固定部6aからインクジェットヘッド側に走査方向に延びた部分の、平面視におけるチューブ6の曲げの外周側に配置されている。チューブガイド8における、チューブ6の上記部分と対向する対向面8aは、走査方向に延びており、走査方向に関して固定部6aから離れるほど、鉛直方向に対して大きく傾斜するような曲面となっており、その全域において、4本のチューブ6の配列方向と平行になっている。 (もっと読む)


【課題】インクジェットヘッドとインクカートリッジとを接続するチューブの浮きを防止する。
【解決手段】可撓性を有する4本のチューブ6は、その延在方向と直交する断面が略楕円形状であり、紙送り方向に配列されたインクジェットヘッド3の4つの接続口3cとインクカートリッジ7とに接続されているとともに、その途中の部分である固定部6aにおいて、鉛直方向に配列された状態で固定されている。固定部6aは、接続口3cよりも上方に位置している。4本のチューブ6は、接続口3cに接続される一端が互いに束ねられた状態で固定されているとともに、固定部6aにおいて上方に位置するものほど、鉛直方向から見たチューブ6の曲げの内周側に位置する接続口3cに接続されている。また、チューブ6は、接続口3cにおける上記断面の長軸方向が紙送り方向と平行となり、固定部6aにおける上記断面の長軸方向が鉛直方向と平行となるようにねじれている。 (もっと読む)


【課題】インクジェットヘッドとインクカートリッジとを接続するチューブの浮き上がり及びチューブ同士の絡まりを防止する。
【解決手段】水平面に平行な紙送り方向に配列されたインクジェットヘッド3の4つの接続口3cとインクカートリッジ7とをそれぞれ接続する可撓性を有する4本のチューブ6は、その途中の固定部6aにおいて、鉛直方向に配列された状態で固定されている。チューブ6の、平面視でのチューブ6の曲げ方向の外周側には、チューブガイド8が配置されている。チューブガイド8のチューブ6と対向する対向面8aには、4本のチューブ6に対応して個別に、対向面8aから突出しているとともにその先端に近づくほど鉛直方向に関する長さが短くなるような先細り形状となったリブ15が形成されている。リブ15は、下方に配置されているものほど、対向面8aから大きく突出している。 (もっと読む)


【課題】液体噴射ヘッドの交換作業の作業性を向上させることが可能な液体噴射ヘッドモジュール、及び液体噴射装置を提供する。
【解決手段】複数の単位ヘッド11をヘッドホルダ24に搭載した液体噴射ヘッドモジュール3であって、各液体噴射ヘッドに電気信号を供給するFFC26と、各液体噴射ヘッドに液体を供給するインク供給チューブ28と、複数のFFCと接続する回路板27と、を有し、FFCを伸縮自在に構成し、回路板とヘッドホルダとの相対位置を調整する調整部材30を設け、回路板と単位ヘッドとの間に配置したFFCを調整部材により伸縮させた。 (もっと読む)


【課題】液体カートリッジと液体流路とを接続するための、気体を透過させる材料により構成されたチューブに気体が流れ込んでしまうのを防止する。
【解決手段】カートリッジユニット7は、インクカートリッジ21、チューブ22及びバルブ機構23を備えている。インクカートリッジ21においては、インクパック32がバネ34に付勢された押圧板33によりインクパック32が押圧されており、これにより、インクパック32内のインクに圧力が付与されて、インクパック32及びインクパック32にその一端が接続されたチューブ22内のインクが高圧に保持されている。バルブ機構23はチューブ22の他端に設けられており、インクジェットヘッド4のバルブ機構11に連結されていない状態では、チューブ22と外部との連通を遮断しており、バルブ機構11に連結されると、チューブ22とインクジェットヘッド4とを連通させる。 (もっと読む)


【課題】供給ポンプと一方向弁のうち少なくとも一つを構成する一対の室のうち少なくとも一方の室と連通する連通路を比較的簡単に設けることができ、しかも他方の室のシール性を確保できる液体供給装置及び液体噴射装置を提供する。
【解決手段】インク供給システムを構成するカバー70(第2部材)の裏面には、脈動型のポンプの負圧室を構成する凹部34と、2つの凹部34を相互に連通する溝77とが形成されている。溝77の幅は、凹部34を囲む環状シール部151と交差する部分で、他の部分の溝幅よりも狭く一定幅以下となっている。このため、凹部34とダイアフラム形成部材(可撓性部材)を挟んで反対側に位置する流路形成板(第1部材)側の凹部(ポンプ室の一部を形成する凹部)の周囲に環状シール部151と対向して位置する環状シール部とダイアフラム形成部材の環状シール部とが全周に亘って所定の当接圧で密接できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】供給ポンプとその上流と下流に一方向弁を備えた液体供給装置において、第1部材と第2部材とを可撓性部材を間に介在させた状態に組み立てる組立作業が比較的簡単に済むうえ、可撓性部材が過度に押し潰されることを回避できる液体供給装置及び液体噴射装置を提供する。
【解決手段】インク供給システムは、インク供給針25が複数本上面に突設されたカバー70、ダイアフラム形成部材80、流路形成板90、フィルム120及び保護板130と備える。カバー70の底面から延出する複数本の係止フック66が、ダイアフラム形成部材80及び流路形成板90の各挿通孔89a,94aに挿通されて、金属板からなる保護板130に形成された被係止部132,133に係合することで、各部材70,80,90,120,130は積層状態に係止固定される。フィルム120は流路形成板90の裏面に溶着されて流路形成板90の裏面に流路を形成している。 (もっと読む)


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