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Fターム[2C056KB19]の内容

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【課題】 簡単な構成と方法でインクカートリッジを装着した際に入り込むエアを除去し、さらにその際の廃インク量を減少させることができるインクカートリッジの装着方法とインクジェットプリンタ装置を提供する。
【解決手段】 インクカートリッジ2は、そのインク室2aが減圧状態で装着部3に着脱可能に装着される。装着部3には、インクカートリッジ2のインクをインク供給チューブ6を介してバッファタンク8に供給するインク抽出管4と、インクカートリッジ2内に大気を導入する外気導入管5とが配置されている。インク抽出管4は、外気導入管5よりもその長さが長く、インクカートリッジ2を装着部3に装着する際には、インク抽出管4がインクカートリッジ2のインク供給孔14と連通した後、外気導入管5がインクカートリッジの大気導入孔15と連通する。 (もっと読む)


【課題】安価な方法で第二のインクタンクへのインク供給経路を縮小し、キャリッジの縮小化を図るインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】インク補充用のインクカートリッジ101と第二のインクタンク104が連結材102で連結されており、第二のインクタンク104の下流にインク吐出ヘッドを有するインクジェット記録装置において、前記連結材102と第二のインクタンク104と連結部で、折れ曲がった供給中間部材105を有し、前記供給中間部材105が、第二のインクタンクのケースの一部で形成されているインクジェット記録装置である。 (もっと読む)


【課題】チューブとジョイント部材とを確実に接続しつつ、チューブを脱着する際の磨耗をなくし、削りカスのインク内への混入を防止するとともに、チューブの脱着作業性を大幅に向上させる。
【解決手段】チューブ21の内周面をジョイント部材31の円筒状の接続部31aに挿入するとともに、内周面に凸状部32aを有するホルダ部材32をチューブ21の外周面に挿入した後、ホルダ部材32をジョイント部材31と重なる位置まで移動させ、ホルダ部材32の凸状部32aにより、ジョイント部材31の接続部31a上のチューブ21を外側から押圧して接続する。 (もっと読む)


【課題】中継タンクを備えたインクジェットプリンタにおいて、該中継タンクに繋がる2つの管の位置関係に工夫を凝らすことで、中継タンクの圧力ダンパとしての機能を確保する。
【解決手段】可撓性を有する樹脂フィルムを袋状に形成して、封止部材52aによって開口側を封止することで、サブタンク52を構成する。上記封止部材52aには、導入管部52c及び供給管部52dが一体形成されていて、該導入管部52cよりも供給管部52dの方が上方に位置付けられている。すなわち、供給管部52dのタンク室内方側の開口は、導入管部52cのタンク室内方側の開口よりも上方に位置している。 (もっと読む)


【課題】中継タンクを備えたインクジェットプリンタにおいて、該中継タンクの構成に改良を加えることによって、インクジェットプリンタの製造コストの低減及び小型化を図る。
【解決手段】可撓性を有するフィルムを筒状に形成して、その筒軸方向中央部分を溶着する。これにより、サブタンク52内が2つに区画されて、それぞれタンク室52b,52bとなる。該タンク室52b,52bは、それぞれ、導入管部52c及び供給管部52dが一体形成された封止部材52aによって封止される。 (もっと読む)


【課題】中継タンクを備えたインクジェットプリンタにおいて、該中継タンクの構成に改良を加えることによって中継タンクのまわりに必要な配管スペースを小さくして、これにより、インクジェットプリンタ全体の小型化を図る。
【解決手段】可撓性を有する樹脂フィルムを袋状に形成して、封止部材52aによって開口側を封止することで、サブタンク52を構成する。該封止部材52aには、導入管部52c及び供給管部52dが一体形成されている。これにより、供給管路51及びフレキシブル管路53に繋がる導入管部52c及び供給管部52dを、サブタンク52の一側に並べて設けることになるため、該サブタンク52周辺に必要な配管スペースを小さくすることができ、インクジェットプリンタAの小型化を図れる。 (もっと読む)


【課題】 記録ヘッドを複数有するチューブ供給方式の記録装置において、記録ヘッドを取り出す時に、キャリッジは記録ヘッドを取り出すスペースを空けるため、略並行に這いまわされた内側の供給チューブを手前に押しやる方向に動く。この時、押しやられた供給チューブは記録ヘッドを取り出す方向とは逆方向に負荷を増大させるため、記録ヘッドが取り出しにくくなる。
【解決手段】 本来供給チューブの抜け止めとしての圧接部材に回動機構を持たせる事で、供給チューブからのキャリッジへの記録ヘッド取り出し時の負荷を軽減させ、記録ヘッド着脱時の操作性を向上させることが可能となる。
また、複数の記録ヘッドが有する圧接部材を共通の形状とすることで、部品コストを押さえることが可能となる。
また、供給チューブからの負荷を低減する機構をチューブの抜け止め機構に持たせる事で、別部品を新たにおこすコストを低減させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】弾性チューブ14と、弾性チューブ14の端部に形成された弾性チューブ14よりも弾性率が高い材料により形成されたコネクタ15とを有するコネクタ付きチューブを提供する。
【解決手段】弾性を有する材料により形成された弾性チューブ14と、弾性チューブ14よりも弾性率が高い材料により形成された両端が連通する金属筒体300と、弾性チューブ14および外部を連通させる連通孔を有し、弾性チューブ14の端部に一体に形成されたコネクタ15とを備え、金属筒体300が、少なくとも弾性チューブ14の端面において弾性チューブ14の内部に存在する。 (もっと読む)


【課題】サブタンクの構成がより簡素化されるとともに、サブタンクの圧力変動の吸収機能がより向上される液体噴射装置を提供する。
【解決手段】主走査方向に沿って往復移動するキャリッジと、前記キャリッジに搭載される、複数のヘッド液体供給口と複数のノズル開口とを有する液体噴射ヘッドと、前記液体噴射ヘッドの複数のヘッド液体供給口にそれぞれ連通する複数の液体貯留室用開口部を有するサブタンク部材とを備えた液体噴射装置において、前記サブタンク部材は、単一の一体部材として構成されている。前記複数の液体貯留室用開口部の各々は、所定面積の弾性隔壁によって閉鎖されて、液体貯留室を形成している。前記複数の液体貯留室用開口部は、前記サブタンク部材に設けられた複数の液体連通路にそれぞれ連通している。前記複数の液体連通路は、サブタンク部材の外部に設けられた複数のサブタンク液体供給口にそれぞれ連通している。 (もっと読む)


【課題】コネクタ214内部で弾性チューブ210の変形が生じることのなくコネクタ付き弾性チューブを製造する製造方法。
【解決手段】インク供給チューブ210の一端を、間隔をおいて包囲する成形面411、および、コアピン420の挿入部422が挿入された区間の一部においてインク供給チューブ210を隙間なく包囲する密着面412を有する金型410をインク供給チューブ210に装着して、コネクタ214と相補的な形状の成形空間を形成する型締め手順400と、形成空間にコネクタ214の材料樹脂を注入する注型手順とを含み、注型手順において、インク供給チューブ210の表面のうち成形空間の内側で密着面412に隣接する区間に面した成形空間の一部領域に対して流入する材料樹脂の流通速度を減速させる。材料樹脂の流通速度は、例えば成形空間内に減速部414を設けることにより減速できる。 (もっと読む)


【課題】コネクタ214内部で弾性チューブ210の変形が生じることのなくコネクタ付き弾性チューブを製造する製造方法。
【解決手段】インク供給チューブ210の一端を、間隔をおいて包囲する成形面411、および、コアピン420の挿入部422が挿入された区間の一部においてインク供給チューブ210を隙間なく包囲する密着面412を有する金型410をインク供給チューブ210に装着して、コネクタ214と相補的な形状の成形空間を形成する型締め手順400を含み、型締め手順400において、密着面412が、インク供給チューブ210の長手方向について、成形面411に隣接する側の端部414から離れた区間においてインク供給チューブ210を押圧して弾性変形させることにより、コアピン420の挿入部422および金型410の密着面412の間にインク供給チューブ210を把持する。 (もっと読む)


【課題】液体カートリッジとキャリッジに搭載された液体噴射ヘッドとの接続に硬質の液体供給チューブを使用することができる液体噴射装置を提供すること。
【解決手段】液体噴射ヘッド142が搭載されたキャリッジ141を所定角度で往復旋回させる駆動源143と、一端が前記液体噴射ヘッドと接続されて他端が前記駆動源まで延びる硬質の液体供給チューブ51と、前記硬質液体供給チューブの他端と液体カートリッジを接続する可撓性の液体供給チューブ52とを備える。これにより、液体噴射ヘッドは円弧間を往復移動することになるので、液体供給チューブが当該円弧の中心を通るように配設することにより、硬質の液体供給チューブを使用することができる。 (もっと読む)


【課題】コネクタ214内部で弾性チューブ210の変形が生じることのなくコネクタ付き弾性チューブを製造する製造方法。
【解決手段】インク供給チューブ210の一端を、間隔をおいて包囲する成形面411、および、コアピン420の挿入部422が挿入された区間の一部においてインク供給チューブ210を隙間なく包囲する密着面412を有する金型410をインク供給チューブ210に装着して、コネクタ214と相補的な形状の成形空間を形成する型締め手順400を含み、型締め手順400において密着面412に隣接するインク供給チューブ210の表面領域に面して形成される形成空間が、注型手順において金型410に注入された材料樹脂の、インク供給チューブ210に沿った流通方向について末端に近づくにつれて、形成空間の流通方向に直交する断面の面積が狭くなる。 (もっと読む)


【課題】安定したバルブ特性を有する安価なバルブ及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】基材221に形成された複数の凹部224に接合封止するフィルム材222の前記各凹部の境界にスリット229を設ける。これにより、単にフィルム材を基材の接合封止面上に載置するのみで、接合封止時には各スリットが開いて基材に形成された複数の凹部内に対するフィルム材の弛み込みの量を適正且つ均一にすることができるので、安定したバルブ特性を有する安価なバルブを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】供給チューブがキャリッジを案内する主ガイドロッドから離れた位置でヘッドタンクに接続されるために主ガイド部材とキャリッジとの間のガタによって記録ヘッドに傾きが生じる。
【解決手段】供給ポンプユニット24の供給ポンプ301の上面に、供給ポンプ301の記録液供給方向に沿う方向で供給チューブ36の一端部を接続し、そのまま主走査方向に沿って這い回し、平面形状で略U字状になるようにUターンして主ガイドロッド31の上方で主ガイドロッド31に沿って這い回し、更にキャリッジ33上の後方側でチューブガイド311の案内溝に嵌め込まれ、キャリッジ33上で略90°曲げられた後、キャリッジ33の前方側からヘッドタンク35に他端部を接続して配設した。 (もっと読む)


【課題】液体容器を狭い空間に並べて設置したときに、液体容器の設置位置がずれたときに大気開放路を開放するために大気開放ピンと押圧ピンが正しく接触できず、大気開放路の開放を行えなくなるおそれがある。
【解決手段】大気解放機構204をボール224をスプリング225の付勢力に抗して押圧することで大気開放路220を開放するための開放部材241は、この開放部材241を外部から押圧するための大気開放ピン部材251が当接する受け部243を有し、受け部243の断面形状を大気開放ピン部材251の断面形状よりも大きな断面形状に形成した。 (もっと読む)


【課題】ポンプの着脱がユーザにとって容易なインクジェット記録装置を提供することを目的とする。
【解決手段】循環ポンプ、補充液ポンプ43、インクポンプ48及びガターポンプを、一体的なポンプユニット80として本体4に着脱可能な構成とする。ポンプユニット80に取り付けられた上側のチューブコネクタ81を介して、循環ポンプ及びガターポンプの吸入側及び吐出側の計4本の管を着脱可能に接続し、下側のチューブコネクタ81を介して、補充液ポンプ43及びインクポンプ48の吸入側及び吐出側の計4本の管を着脱可能に接続する。したがって、各チューブコネクタ81に対してチューブコネクタ82を着脱することにより、それぞれ4本の管をポンプユニット80に対して同時に着脱することができるので、インクジェット記録装置1に対するポンプの着脱を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 インクタンクの交換作業を容易に行うことのできるレーベルプリント機能搭載ディスクドライブを提供する。
【解決手段】 筐体1のディスクトレイ5を出し入れするための窓9の内側にプリンタヘッドを搭載したラインヘッドモジュール11を配置するとともに、筐体1より引き出されたディスクトレイ5の領域にインクタンク12を着脱自在に保持するインクタンクホルダの開口13を設ける。ディスクトレイ5を引き出し、開口13の蓋14を外すことで、正面よりインクタンク12の交換作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】搬送部に湾曲を形成することなく液体収容部から円滑に液体を供給することができる共に、コスト増とならず、且つ組み立てや分解が容易な液体噴射装置を提供すること

【解決手段】液体噴射ヘッド101を搭載し、移動可能なキャリッジ102と、液体を収容する液体収容部104aと、液体収容部から液体噴射ヘッドに液体を供給する搬送部110と、を有し、搬送部が、異なった位置に配置された液体収容部のそれぞれと接続される複数の支線搬送部111、112と、これら複数の支線搬送部と接続される本線搬送部113と、複数の支線搬送部と本線搬送部とを中継するための中継流路部120と、を有し、支線搬送部と本線搬送部とが中継流路部に対し脱着可能な構成となっている液体噴射装置100。 (もっと読む)


【課題】被記録媒体の搬送方向と交差する方向に往復動するキャリッジを有する画像記録装置において、キャリッジに追従するインク供給管の垂れ下がりや暴れを防止する手段を提供する。
【解決手段】インクジェット記録ヘッド39を搭載したキャリッジ38の往復動に追従して姿勢変化するインクチューブ41と、インクチューブ41の所定部位を保持する保持部105を有する回動支持部材100と、回動支持部材100のアーム103の回動範囲の一部においてアーム103全体がその上面内に収容されるように装置本体に配設された支持基板110とを具備する。回動支持部材100の保持部105は、アーム103から線材が起立されてインクチューブ41を環囲する環107が形成され、環107の下端部108がアーム103の高さ位置以上となるように、環107のアーム103からの起立部分107aが軸部102の軸線113に対して傾斜されている。 (もっと読む)


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