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Fターム[2C056KB19]の内容

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【課題】シール部材202が、インク供給部材300やヘッド41の製作精度に影響されずにインクの漏れを適切に防止する。
【解決手段】インクを吐出するためのヘッド41と、該ヘッド41に前記インクを供給するためのインク供給部材300と、前記インク供給部材300を前記ヘッド41に対して取り付ける際の取り付け方向において前記インク供給部材300及び前記ヘッド41の双方により挟まれた状態で、該双方により前記取り付け方向に押圧されて、該双方の間からの前記流体の漏れを防止するためのシール部材202と、を有するプリンタ。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット印刷機構を搭載したキャリアの外部からインクを供給する機構において、インクを供給する部分の離間時、接続部に残ったインクが飛散るのを防ぐ。
【解決手段】 キャリア側接続部と本体側接続部を接続し,インクを供給した後、接続部を離間させる時、離間速度を実験によって得られた値より遅くする事で、飛散りを押さえる事が出来た。 (もっと読む)


【課題】クリーニング動作の実行回数を低減して液体の消費を抑制することが可能な液体噴射ヘッドを提供する。
【解決手段】インク導入針19は、インク導入孔46からインクを導入する導入針部44と、該導入針部の下流側に形成され、その内径が導入針部の内径よりも拡径した円筒状の拡径ストレート部45と、により中空針状に構成され、拡径ストレート部は、その内部空間を、気泡を収容可能な気泡室とし、内周面に上流側から下流側に向けて延在する溝部48を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、流体収容パックの大容量化に対応可能な流体噴射装置を提供する。
【解決手段】プリンタ10は、噴射用のインクを収容したインクパック310と、インクパック310を収容した上部筐体30と、印刷用紙900に対してインクを吐出する印刷機構部50と、収容ケースに内設され印刷機構部50へと連通する流路を形成した供給針321と、上部筐体30に固設されインクパック310を傾斜板381に載置したホルダ380と、ホルダ380を固定位置へとスライド可能に案内するホルダガイド362と、供給針321を挿嵌したパック口60に略沿って供給針321の上方に突設されたガードカバー332とを備える。 (もっと読む)


【課題】インク供給チューブの端部から誤ってインクが漏れても、記録ヘッドに悪影響を与える可能性を低くする。
【解決手段】インク供給チューブとダンパー装置14との接続部(チューブジョイント36)を、記録ヘッド11を搭載している部分とは離れた位置であるダンパー延長部27aの先端部に設け、ヘッドホルダ12の、記録ヘッド11を搭載している部分の外部に配置する。ホルダ本体12c側へのインクの移動を阻止するインク堰部12dを、ホルダ延長部12bの上面側に形成する一方、ダンパー延長部27aに、インク堰部12dよりホルダ本体12c側に位置する凸部27bを、インク堰部12dに対応して形成する。さらに、ホルダ延長部12bの、凸部27bよりさらにホルダ本体12c側に、ホルダ本体12c側へのインクの移動を阻止する第2の堰部12eを形成する。 (もっと読む)


【課題】各ノズルに対して流体を均一に供給し、良好な噴射精度を確保することのできる流体噴射装置を提供する。
【解決手段】複数のノズル17からなるノズル群を複数有するとともに複数のノズル17の各々から記録紙に対してインクを噴射可能なラインヘッド13と、ラインヘッド13に供給されるインクを貯留するインク貯留部15と、インク貯留部15内のインクをノズル群の各々に供給する複数のインク供給流路34と、を備え、複数のインク供給流路34の各々は、一端がインク貯留部15に接続し、他端がノズル群に接続している。 (もっと読む)


【課題】インクチューブの接続部であるセプタムユニットおよびインク容器のインク供給口において、弾性体に設けられたスリット部分に隙間が生じ、インク漏れが発生するといった不具合を防止する。
【解決手段】インクチューブ50とインクジェットヘッドあるいはインクタンクを接続するセプタムユニット51において、インク流路に接続されるパイプ45が挿入される弾性体512を、スリットを貫通したパイプ45が嵌合するとともにインク流路に接続する内孔を設け、その外周部分をインク流路を形成するコネクタ511の内径部分に当接するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、供給針を通過する流体を円滑に流下することができる流路接続構造を提供する。
【解決手段】 プリンタ10は、流路322が形成されると共に流路322に連通する供給溝326が尖端324に形成された供給針320と、供給口612が形成された供給口部610と、貫通孔642を有するパッキング640と、貫通孔642を開閉可能に封止する弁体630と、弁体630をパッキング640に付勢するコイルバネ650とを備え、供給溝326は、尖端324から側壁321に亘って形成されている。 (もっと読む)


【課題】液滴の吐出に際して、吐出対象物に着弾せずに浮遊する微小な液滴が発生しても、この微小な液滴が電気回路部へ付着するのを防止する。
【解決手段】吐出ヘッドユニット2は、箱状のヘッドホルダ20と蓋20aとからなる筐体を備え、その筐体に、液滴を吐出するノズル7を有する吐出ヘッド3と、吐出ヘッド3を駆動するための電気回路部とを支持している。少なくともノズル7から液滴を吐出するとき、筐体内の空間は、気体供給チューブ73を介して外部のポンプから空気が供給され、外部の圧力よりも高い状態にされる。ノズル7から液滴を吐出するのに付随して霧状に浮遊する微小な液滴が発生しても、筐体内にその微小な液滴が侵入しないようにしている。 (もっと読む)


【課題】 流体配管からの流体の流れ落ちや気泡等の混入を抑制して作業性の向上を図って流体配管を接続する。
【解決手段】 第1チューブ20Aを接続し第1開閉弁部材31を設けた第1接続ユニット22と、第2チューブ20Bを接続し第2開閉弁部材42を設けた第2接続ユニット23を凹凸構造の突合せ部位で結合することにより、第1開閉弁部材31と第2開閉弁部材42がタイミングをズラして動作し、第1チューブ20Aと第2チューブ20Bを連通させる。 (もっと読む)


【課題】可撓チューブ間を流体の流れ落ちや気泡等の混入を抑制して作業性の向上を図って接続する。
【解決手段】第1弾性手段28により閉塞習性を付与された第1閉塞手段35、41により第1可撓チューブ20Aを閉塞状態に保持して接続した部材26、27からなる第1接続ユニット22と、第2弾性手段45により閉塞習性を付与された第2閉塞手段49、57により第2可撓チューブ20Bを閉塞状態に保持して接続した部材43、44からなる第2接続ユニット23とを組み合わせることにより、第1可撓チューブ20Aと第2可撓チューブ20Bが閉塞状態を解除されて連通する。 (もっと読む)


【課題】シール部材の位置決め精度とシール性との両方を十分に満足することができ、貯留部材からノズルまで液体を良好に供給することができる液体噴射ヘッドを提供する。
【解決手段】液滴を吐出するノズルに連通する第1の液体流路28を有するヘッド部材19と、液体が貯留される貯留部材に一端側が連通すると共に他端側が第1の液体流路28に連通する第2の液体流路13を有するヘッドホルダ11と、ヘッド部材19とヘッドホルダ11との間に介装され第1の液体流路28と第2の液体流路13とを連通する連通口34を有するシール部材17とを具備し、シール部材17は、所定厚さの厚肉部35と、その両面側にそれぞれ設けられる段差部37の間の厚肉部35よりも厚さの薄い薄肉部36とで構成され、薄肉部36が少なくとも各連通口34の周縁部に設けられているようにする。 (もっと読む)


【課題】メインタンクとサブタンクとをチューブにより繋ぐことによる各種不都合を解消し、メインタンクからサブタンクへインクを安定的に供給できるような仕組みを提供すること。
【解決手段】第1の液体貯留室に連通する第1の接続部を備えるサブタンクと、第2の液体貯留室に連通し、第1の接続部と係合する第2の接続部を備える装着部と、第1の接続部側と第2の接続部側のうちの少なくとも一方を他方に向かって移動させるアクチュエータと、移動によって両接続部が係合されたとき、第2の液体貯留室に圧力を加えることにより、液体を第1の液体貯留室へ供給する液体供給部と、装着部またはサブタンクの一方側に設けられるとともに、液体中の気泡を除去する気泡除去部とを備える液体吐出装置。 (もっと読む)


【課題】液体貯留手段を流路から取り外した際に流路内の液体が噴出しない構成の液体吐出装置および液体供給方法を提供すること。
【解決手段】液体を吐出対象に向けて吐出させる吐出ヘッドと、液体を内部に貯留する液体貯留手段51が装着部52に対して着脱自在に設けられている液体供給源と、液体貯留手段51に連通して、液体を吐出ヘッドに向けて流通させる流路522と、流路522の中途部分に設けられ、液体が流入すると共に、押し込みに応じて内部の容積が変動する容積変動手段525と、容積変動手段525を押し込むことが可能に設けられていると共に、液体貯留手段51を装着部52から取り外す際には、その押し込みを開放する押し込み手段90と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】供給する流体中への気泡の混入を少なくする流体供給装置を提供する。
【解決手段】先端部にインク導入孔32が形成されたインク供給針34が挿入されてインクを供給するインク供給口42と、上記インク供給口42に設けられた弁体44と、上記弁体44が着座して弁体44の変位によりインク供給口42の開閉を可能とするシール部材45とを備え、上記シール部材45に対して弁体44が着座する着座凸部52の内側に、インク供給針34の先端形状に沿うよう形成されて変形可能な当接部材54を存在させるようにした。 (もっと読む)


【課題】多数のノズルを有するライン型ヘッドの交換を行う場合、ヘッド内には記録液が内蔵された状態にあるため、ヘッド内のインクがノズルから漏れ出して装置内を汚すことになる。
【解決手段】ライン型のヘッド構造体11はヘッド部31をヘッド支持部32に着脱自在に装着して構成され、ヘッド部31には供給経路40を開閉する開閉弁50が設けられ、ヘッド支持部32には液体供給経路36から分岐する大気開放経路37及び大気開放経路37を開閉する大気開放弁38を備え、ヘッド構造体11のヘッド部31を取り外すときには大気開放経路37を大気開放した状態でヘッド部31を駆動してヘッド部31内のインクを排出除去した後、キャップ部材28でヘッド構造体11のヘッド部31のノズル面を密封した状態で連結して、ヘッド構造体11と維持回復機構部20は一体的に装置本体1の記録部3から取り外し、及び記録部3に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】組み立て時における流路への異物混入を抑止することができる液体噴射ヘッド、および液体噴射装置を提供すること。
【解決手段】液体噴射ヘッド10は、液体を噴射するためのノズルnを有する本体アセンブリ40と、液体を導入するための導入部22を有する液体導入アセンブリ20と、液体導入アセンブリ20と本体アセンブリ40との間に挟持された状態において連通流路23と連通流路53との連通部をシールするシール部33を有するシール部材30と、を備えている。シール部材30は、本体アセンブリ40側に設けられた突起部54が挿嵌される位置決め孔34と、挿嵌された突起部54との間に間隙を有しつつ突起部54よりも突出して形成された凸部35とを有している。 (もっと読む)


【課題】流体供給部材の溶着品質および歩留まりを向上した流体噴射装置を提供する。
【解決手段】インクを噴射するための記録ヘッド7を備えた流体噴射装置であって、噴射するインクの流路50を形成するための供給路部材29とインク供給針45が溶着されることにより上記流路50が形成され、上記インク供給針45の溶着部48を、溶着部48以外の部分よりも相対的に溶着性の良好な材質から形成したことにより、溶着性を改善し、溶着を行なった際の溶着不良やバリの発生を大幅に改善し、溶着品質および製品歩留まりを大幅に向上することができ、溶着の作業性も大幅に向上することができる。 (もっと読む)


【課題】挿抜時にインクが漏れたり、チューブ内に空気が入らないインクジェット式記録装置用カプラを提供する。
【解決手段】プラグ部20bとソケット部20aを有するカプラ20で接続してインクを供給するようにする。ソケット部20aにはインクを流出する小穴と小穴を密封するOリングを設け、プラグ部20bには稼動式のスライダをスライダが密着してプラグ部20b内部を密封する構造とした。ソケット部20a内にプラグ部20bを挿入し、ソケット部20aのインク流路がプラグ部20bのスライダを押し密封を解除することでインクを流す。 (もっと読む)


【課題】液体のゲル化物生成防止及び防食性が改良され、出射安定性に優れた液体吐出装置及びインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】液体を貯留する液体貯留部から液体を吐出する液体吐出部までの液体流路の少なくとも一部に金属を用いた液体吐出装置において、該液体流路中に液体に接する該金属より電位が卑な金属または不溶性金属から構成される陽極を備えていることを特徴とする液体吐出装置。 (もっと読む)


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