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Fターム[2C058DE30]の内容

用紙の取扱い (32,595) | プラテンの調整 (179) | 印字ヘッドとプラテンの圧接状態の調整 (39) | 調整の種類 (17) | 印字ヘッドとプラテンの軸線合わせ (3)

Fターム[2C058DE30]に分類される特許

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【課題】サーマルプリンタにおいて、サーマルプリントヘッドとプラテンローラとが分離された構造を有しつつ、これらを簡単に着脱可能とし、しかも、用いられる用紙の厚さに応じて、用紙と発熱素子列との適正な密着を得る。
【解決手段】カバーフレーム(17)に着脱可能のサーマルプリントヘッドユニット40を備え、本体フレーム(18)に着脱可能のプラテンローラユニット(20)を備えて、サーマルプリントヘッドユニット(40)とプラテンローラユニット(20)とが分離された構造を有しつつ、段付きピン調整部70が段付きピン60の位置を変位させることで、段付きピン60に引っ掛けられているサーマルプリントヘッドユニット40の姿勢(傾き)を変化させて、感熱紙200(用紙)の厚さに応じた、感熱紙200と発熱素子列42との適正な密着を得る。 (もっと読む)


【課題】プラテンローラとサーマルヘッドとの位置決め精度を向上させ、発熱素子を発熱素子許容範囲内に確実に配設することができるサーマルプリンタを提供する。
【解決手段】ヘッド支持体12を本体フレーム10に対して移動可能とさせる貫通孔35と、ヘッド支持体12に形成され、ヘッド支持体12にサーマルヘッド11を位置決め固定する際の位置決め基準部として機能すると共に、プラテンローラ13の装着時にプラテンローラ13を当接させて、プラテンローラ13に対する発熱素子14の位置を位置決めさせる規制面36aと、規制面35aがプラテンローラ13に当接するように、ヘッド支持体12を本体フレーム10の底壁10eとヘッド支持体12とを離間させる方向に付勢する板バネ47とを備え、規制面36aは平坦面に形成され、規制面36aの法線方向がZ方向に一致していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サーマルプリンタにおいて、印画時におけるプラテンローラとサーマルヘッドの接触位置を任意に調整することが可能なプラテンローラの位置決め機構を提供する。
【解決手段】本発明のプラテンローラの位置決め機構は、プラテンローラ1と、プラテンローラの接線方向に所定幅を有するサーマルヘッド9と、プラテンローラ1とサーマルヘッド9が対になって印画紙を挟圧するように、プラテンローラ1とサーマルヘッド9の相対位置を変化させる相対位置変化機構と、プラテンローラ1とサーマルヘッド9の挟圧時における接触位置を、所定幅方向において任意に調整する接触位置調整機構と、を備えた。 (もっと読む)


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