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Fターム[2C058DE39]の内容

用紙の取扱い (32,595) | プラテンの調整 (179) | 紙厚変化以外のための印字ギャップ調整 (5)

Fターム[2C058DE39]に分類される特許

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【課題】本発明は、余白なし印刷におけるプラテンローラーの劣化を簡単な構成で抑制する熱転写プリンターの提供を目的とする。
【解決手段】本発明の熱転写プリンターは、インクシート2を加熱して記録紙9にインクを熱転写するサーマルヘッド1と、サーマルヘッド1と対になってインクシート2及び記録紙9を挟圧するプラテンローラー4とを備え、熱転写時のサーマルヘッド1とプラテンローラー4との隙間Gpは、インクシート2の厚みTiよりも大きく記録紙9の厚みTpよりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】 記録ヘッドとプラテンとの間の紙間調整をプラテン全域で簡便に高精度で行うことができ、厚さが異なる被記録材に対しても適正な紙間調整をプラテン全域で容易に行うことができるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】 被記録材1を支持するプラテン40を、記録ヘッド3の走査方向に分割されてそれぞれが独立して記録ヘッドに対して接離する方向に移動可能な複数の部分プラテン4で構成する。各部分プラテンは、ガイドシャフト7の方向に移動する位置決め手段2aにより記録ヘッドから所定距離の位置に位置決めされ、プラテン保持機構6により保持される。プラテン保持機構により保持された各部分プラテンを位置決め手段により位置決めすることにより紙間調整を行う。 (もっと読む)


【課題】搬送機構内で媒体の詰まりが発生したときには、詰まった媒体の除去作業を容易に行うことができ、取り扱い性及び保守性に優れた搬送機構及びそれを備えた記録装置を提供する。
【解決手段】インクジェットプリンタ1の搬送機構11は、用紙Pを挟持して供給側からプラテン面91a上に搬送する第1搬送部と、プラテン面91a上を通過した用紙Pを挟持してその下流に搬送する第2搬送部と、プラテン面91aと印刷処理機構43との間のギャップPGを調整する処理ギャップ調整機構51と、搬送途中の用紙Pの詰まりを検出した際に、処理ギャップ調整機構51を作動させてギャップPGを最大限に拡げる制御部101と、第1搬送部の用紙Pに対する挟持状態を開放する第1レリース機構78と、第2搬送部の用紙に対する挟持状態を開放する第2レリース機構97と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】印字実行によりプラテンの温度が上昇することにより、プラテンと印字ヘッドとの間隔(d)が変化して印字品質が変動することを回避する。
【解決手段】プラテンの温度を簡単な温度検出手段により検出し、その温度にしたがって、上記間隔の標準値(d0 )に対してあらかじめ設定した調節すべき値(±Δd)だけプラテンの位置を機械的に変更する。 (もっと読む)


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