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Fターム[2C058GD09]の内容

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【課題】印刷途中で電源が断たれ停止し、その後、復電した場合にも正常待機状態にする印刷装置等を提供する。
【解決手段】復電処理部55は、印刷の開始および終了を示す印刷状態情報と、印刷サイズ情報を印刷状態記憶部56に記憶させる。復電処理部55は、印刷途中で電源が断たれ停止し、その後復電した際、印刷状態記憶部56を参照し、復電前に印刷途中であったか否かを判定し、印刷途中であったと判定した場合には、用紙1枚分の排紙制御処理を行う。停電前、印刷途中であった場合に排紙される用紙1枚分の長さは、通常の排紙量より長くなるため、個人情報保護の観点と、カットクズが確実に用紙受けポケットに収納されるようにするため、正規のカットクズ幅と同程度に細かく断裁する。 (もっと読む)


【課題】 スプライス部を有する連続シートへのプリントにおいて、スプライス部の前後でのプリント画質の変化を小さくする。
【解決手段】 スプライス部が検知されたら、スプライス部に続く後続シートの領域を用いて、カラーシェーディング調整、プリントヘッドとシートの間のギャップ調整、プリントヘッドの色間レジストレーション調整等の画質調整処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】印刷処理を一時停止した後に搬送を再開して印字を行う場合において搬送再開当初に発生する文字崩れを防止する。
【解決手段】印字装置の印刷処理が開始されると、1搬送ステップ毎に1ドットラインの印字が行われる。続けて、チューブが切断位置に搬送されると、チューブの搬送停止時の撓み等を考慮して、チューブが逆転搬送されると共に次の1ドットラインがチューブに印字される。逆転搬送が終了すると、チューブがハーフカットされる。ハーフカット処理が終了すると、印字を再開する前に、搬送再開時のチューブの撓みを考慮して、チューブの印字面が1ドットライン相当量搬送されるように、チューブを所定の搬送ステップ数分搬送させると共に、この間の搬送ステップでは印字を行わないようにする((E)点線部B)。送り搬送が終了したら、搬送モータへの電流の供給は継続しつつ、サーマルヘッドにより印字が再開される。 (もっと読む)


【課題】短時間の印刷休止に伴う余分な白紙の発生を防ぎ、適切な自動排紙を行なうことができる連続紙プリンタの紙送り制御方法の提供。
【解決手段】一定期間印刷を行わないとき、一部を除いて電力の供給を停止する省エネモードの機能を有する連続紙プリンタの制御方法であって、前記省エネモードへ移行するとき、転写完了状態の用紙がまだ排紙スタッカに格納されていない場合、省エネモードに移行する前に転写完了状態の用紙を排紙スタッカに排紙させる自動紙送り機能を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ページ画像形成装置のシステムを流用してライン画像形成を行う画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】複合装置1は、システムコントローラ部5が、入力画像データを一旦HDD6に保管した後、HDD6よりも画像メモリ42に転送して、画像メモリ42の画像データを、エンジン部3からのリード要求に応じてエンジン部3に転送する。エンジン部3は、転送されてきた画像データが白画素であるか否かの白検知を画素毎に順次行って白画素がスキップライン分連続するとスキップ動作を行う。システムコントローラ部5は、画像メモリ42からエンジン部3へ画像データを転送した後、HDD6から画像メモリ42への画像データの転送が完了すると、エンジン部3に画像データのリード許可を発行し、エンジン部3は、リード許可を受け取ると、画像データのリード要求を発行する。 (もっと読む)


【課題】高速で且つ正確に印刷を行なう事ができる印刷装置及び印刷装置の制御方法を提供する。
【解決手段】印刷装置10は、記録媒体の搬送用のパルスモータ4を有し、印刷データの印刷率に基づいて前記パルスモータ4の1ステップ毎の搬送速度を算出する。印刷装置10は、1つのステップとその次のステップとで搬送速度を比較して加速であるか減速であるかを判定し、減速であると判定した場合に目標の搬送速度まで減速するために何ステップ必要かを判定し、判定したステップから減速するように前記算出した各ステップ毎の搬送速度を補正する。印刷装置10は、前記補正した各ステップ毎の搬送速度に基づいて前記パルスモータ4を制御する。 (もっと読む)


【課題】搬送誤差を正確に補正する。
【解決手段】本発明は、(1)目標となる目標搬送量に応じて媒体を搬送方向に搬送する搬送機構と、移動方向に移動可能なヘッドであって搬送方向に並ぶ複数のノズルを有するヘッドと、を備える記録装置を準備し、(2)媒体を搬送方向に搬送する搬送動作と、ヘッドを移動方向に移動させつつノズルからインクを吐出して媒体にラインを形成する形成動作と、を交互に繰り返し、媒体に複数のラインを形成し、(3)ラインの搬送方向の間隔に基づいて補正値を算出し、(4)補正値に基づいて目標搬送量を補正し、補正後の目標搬送量に基づいて搬送機構を制御する記録方法である。そして、間隔は、同じノズルを用いて形成されたラインの間隔であることを特徴とする。 (もっと読む)


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