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Fターム[2C058LA28]の内容

用紙の取扱い (32,595) | 用紙の切断 (1,922) | 切断の態様 (576) | 完全に切断しないもの (156) | ラベル部又は台紙のうち一方のみを切断 (53)

Fターム[2C058LA28]に分類される特許

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【課題】2つの駆動部に対する駆動部毎のトルク制御を、簡単且つ適切に行うことができる。
【解決手段】動力源を構成するステッピングモーターであるカッターモーター63と、カッターモーター63の正回転が入力されて駆動するフルカッター61と、カッターモーター63の逆回転が入力されて駆動するハーフカッター62と、カッターモーター63を制御する制御部200と、を備え、制御部200は、フルカッター61の負荷およびハーフカッター62の負荷に応じて、カッターモーター63に印加する正回転および逆回転における駆動パルスの周期をそれぞれ可変する変調手段を有している。 (もっと読む)


【課題】ハーフカッターの切込み力制御を簡単な構成で精度良く行うことができる。
【解決手段】記録テープTaに剥離テープTbを貼着した印刷テープTに対し、記録テープTaまたは剥離テープTbを切断するハーフカッター62と、ハーフカッター62を切込み動作させるカッターモーター63と、カッターモーター63を制御する制御部200と、を備え、制御部200は、カッターモーター63が脱調状態となるまで切込み動作を継続させる。 (もっと読む)


【課題】ラベルライターが有するフルカッターの切れ味を良くすること。
【解決手段】ラベルライターでは、フルカット用可動刃32と、フルカット用固定刃33と、フルカット用固定刃33に対してフルカット用可動刃32を回動させるためのフルカット用回動軸34と、を備えたフルカッター31を有する。そのフルカッター31に対し、フルカット用固定刃33の厚み方向において、フルカット用固定刃33と隣接するスペーサー板71を備える。そのスペーサー板71のフルカット用係入部72にフルカット用固定刃33の先端部分33Aが係り合いながら入った状態にあることにより、フルカット用固定刃33がその厚み方向であって、フルカット用可動刃32とは他側への移動を規制される。従って、フルカット用回動軸34から先端部分33Aまでのフルカット用固定刃33は、固定されない。 (もっと読む)


【課題】サーマルヘッドに対して無定長な剥離紙付き印刷媒体を押し付けるプラテンローラの回転のみで当該剥離紙付き印刷媒体の搬送を行うラベルライターであっても、当該剥離紙付き印刷媒体のうち印刷媒体の印刷開始側端から縁無し印刷を行うことが可能なラベルライターを提供すること。
【解決手段】ラベルライターでは、剥離紙付き印刷媒体上のハーフカット箇所より第3所定量の前から、当該剥離紙付き印刷媒体に対しサーマルヘッドによる印刷を開始する(S12、S13の2、S14の2、S15)。そのように開始された印刷の後で、当該剥離紙付き印刷媒体上のハーフカット箇所で当該剥離紙付き印刷媒体のうち印刷媒体を剥離紙から取り除けば、当該印刷媒体が、ハーフカット箇所(印刷開始側端)で縁無し印刷されたものとなる。 (もっと読む)


【課題】テープの無駄をなくし、剥離紙を剥ぎ易いハーフカット機構を備えたテープ印刷装置を提供すること課題とする。
【解決手段】刃受け部材142に対して切断刃141を切り込むことによりテープ状部材Tを押し切り形式でハーフカットするハーフカット機構63において、切断刃141は波刃のブレード151と、波刃のブレードを保持するブレードホルダー152で構成されており、テープ状部材Tの剥離紙T2のみをハーフカットする構造を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紙詰まりの防止と余白の削減が可能な印字装置を提供する。
【解決手段】用紙を紙送りする紙送り部と、前記用紙に印字する印字部と、小片として切り取ることができるように前記印字された用紙に切り込みを入れるカッタ部と、を備え、用紙排出口から小片が繋がった状態の印字された用紙を排出する印字装置において、前記用紙排出口から排出されて切り取られずに残っている小片の残存量を判定する判定部と、前記残存量が予め定めた所定量より多い場合、前記カッタ部の動作後における前記用紙の前記用紙排出口への紙送りを中止するよう前記紙送り部を制御し、前記以外の場合、前記カッタ部の動作後に前記用紙を前記用紙排出口へ紙送りするよう前記紙送り部を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 貼付対象の基準方向に対して傾けた状態で貼付するのに適したラベルを作成することができるラベル作成装置を提供する。
【解決手段】 ラベル作成装置は、テープ部材に印刷を実行する印刷手段と、貼付対象に傾けた状態で貼り付けるラベル80を作成する場合に、貼付対象の横方向及び/又は縦方向の基準線111,112に対するラベル80の傾き角度θを設定する傾き角度設定手段と、印刷手段に文字列を印字させるための文字列印字データ、及び、ラベル80を貼付対象に傾き角度設定手段によって設定された傾き角度で貼付する場合における基準線111,112に対しての位置合わせに用いる貼付マーク85を印刷させるためのマーク印刷データを生成する印刷データ生成手段と、印刷データ生成手段によって生成された各データに基づいてテープ部材に印刷を行うよう印刷手段を制御する印刷制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 テープ部材に施すフルカット処理又はハーフカット処理の切断処理の種類の指定、及びテープ部材における切断位置の指定を簡単に寸法精度よく行うことができるテープ印字装置、そのテープ印字装置のテープ切断方法、及び、そのテープ切断方法を実現するためのプログラムが記憶された記憶媒体を提供する。
【解決手段】 テープ印字装置は、プレビュー画面に表示されるキャラクタのデータの印刷イメージにおいてタッチパネルの入力操作位置に基づいてテープ部材における切断位置を設定し、その手書き入力された線図に基づいてテープ部材に対する切断の種類をフルカット又はハーフカットの何れかに設定する切断設定手段と、を備える。 (もっと読む)


ラベル仕上げステーション(210)は、ウェブ(224)の幅にわたって列又は並びに形成された複数のイメージ(341A)があるように配置されたラベル(342)のための印刷されたイメージ(341A)を支持するウェブ(224)を収容する。イメージ(341A)は、ウェブ(224)の長さに沿った縦方向の列に配置される。切断ステーション(250)は、同時に各列又は並びを形成する複数のラベル(342)を切断する複数のカッターヘッド(252A−252D)を支持する。ラベルの周辺が切断されたウェブ(224)は、縦方向に切り開かれ、ラベルの仕上げロール(344、352)の中に形成される。 (もっと読む)


【課題】 手に持った状態、或いは、机上等に載置した状態等、使用状態に応じて自動でラベルの切断方法を変えることができるテープ印刷装置を提供する。
【解決手段】 テープ印刷装置は、テープ印刷装置が机上等に載置されている状態か、或いは、手等に保持されている状態かを検出する使用状態検出手段を備え、また、制御手段と、入力手段と、表示手段と、印刷手段と、フルカット手段と、ハーフカット手段と、テープ搬送手段、を有し、使用状態検出手段は、テープ印刷装置の筐体の底部に装着された押しボタン形式の使用状態検出スイッチによって形成され、制御手段は、使用状態検出スイッチがOFF状態のとき、ラベルの印刷を終了した後、ハーフカット手段を制御してラベルの最後をハーフカットし、テープ搬送手段を制御して所定の長さテープ部材を外方に繰り出すことによりラベルを作成する。 (もっと読む)


【課題】操作者の労力負担を増大させることなく、操作者の所望の出力様式で印字ラベルを容易に作成可能とし、利便性を向上する。
【解決手段】テープ送りローラ駆動軸26及び印字ヘッド19を備え、印字ラベルL又は印字ラベル部Lxの作成を行うサーマル印刷機構4と、筐体200の外部に位置する無線タグ回路素子Toに対し、無線通信を行うアンテナ32とを有し、印字ヘッド19でカバーフィルム11に印字可能な印字内容を表す印字データと、印字データを用いた印字ラベルL又は印字ラベル部Lxの作成における作成枚数情報・オートカット情報等とを、アンテナ32を介して取得し、それらに沿った出力様式で、印字ラベルL又は印字ラベル部Lxを出力する。 (もっと読む)


【課題】剥離テープが積層されていないラベルテープには、ハーフカット処理を行わない印刷装置、およびその印刷装置に装着されるテープカセットを提供する。
【解決手段】印刷装置では、テープカセット20から排出されるラベルテープ28に、剥離テープ534が存在するか否かを光学センサ400によって検出する。光学センサ400は反射型センサであって、発光部431から発光され、ラベルテープ28において反射された光を受光部432が受ける。そして、受光部432における受光量に基づいて、剥離テープ534の有無を検出する。ラベルテープ28は、剥離テープ534が積層されている場合と剥離されている場合とで、反射率が異なる。剥離テープ534が検出されなかった場合、ハーフカッタ機構18によるハーフカット処理を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 動力を確実に伝達することのできる伝動装置と当該伝動装置を備えるテープ印刷装置を提供する。
【解決手段】 テープ印刷装置は、印刷情報を入力する入力手段と、テープカセットから印刷テープを搬送する搬送手段と、該搬送手段を動作させる駆動力を伝達する伝動手段と、印刷情報を印刷テープの印刷層に印刷する印刷手段と、印刷テープを幅方向に切断してラベルを形成する切断手段と、各手段を制御する制御手段と、を備え、伝動手段が、駆動源からの駆動力を受けて回動するウォーム70と、ウォーム70に噛み合うウォームホイール80と、ウォーム70の先端と係合してウォームホイール80を保持することにより、ウォーム70とウォームホイール80との噛み合いを維持するウォームギヤ保持部材60と、を備え、ウォームギヤ保持部材60が弾性変形可能な接続部材により、ウォーム70を駆動する駆動源の固定台52に固定されていることを特徴とする伝動装置100とする。 (もっと読む)


【課題】 積層構造から成るテープの所定の層のみを容易に切断することのできるハーフカット装置と当該ハーフカット装置を備えるテープ印刷装置を提供する。
【解決手段】 テープ印刷装置は、印刷情報を入力する入力手段と、印刷情報を印刷テープの印刷層に印刷する印刷手段と、印刷テープ31を幅方向に切断してラベルを形成する全切断手段と、印刷テープの印刷層或いは剥離層のみを幅方向に切断する部分切断手段と、各手段を制御する制御手段と、を備え、部分切断手段を、印刷テープ31及び可動刃18bを受ける受台18aと、該受台18aに対して接離するように回動可能に配設される可動刃18bと、該可動刃18bを回動させる可動アーム70と、を備え、可動刃18bは、可動アーム70により回動されて印刷テープ31に当接可能とされると共に、印刷テープ31に当接されるとき、印刷テープ31の幅方向にスライド移動可能とされているハーフカット装置18とする。 (もっと読む)


【課題】印字テープの幅方向全体を使い、かつ、安価な構成によってセパレータのない粘着ラベルを作成すること。
【解決手段】フィルムテープ55に鏡像印字が施されたあと、セパレータを有する貼り合せテープ61が貼り合わされる。ハーフカッタ24により、セパレータ以外の層がハーフカットされる。剥離ローラ68は、ガイドローラ66を経たセパレータ等に接触しない第1の位置と、接触する第2の位置との間を移動する。剥離ローラ68が第1の位置に位置するときは、貼り合せられたテープがセパレータ巻取スプール62に巻き取られる。剥離ローラ68が第2の位置に位置するときは、セパレータ83のみがセパレータ巻取スプール62に巻き取られる。セパレータ83の搬送方向を変化させることにより、セパレータなしの粘着ラベルを作成することができる。 (もっと読む)


【課題】印字テープの幅方向全体を使い、かつ、安価な構成によってセパレータのない粘着ラベルを作成すること。
【解決手段】フィルムテープ55に鏡像印字が施されたあと、セパレータを有する貼り合せテープ61が貼り合わされる。ハーフカッタ24により、セパレータ以外の層がハーフカットされる。剥離ローラ68は、ガイドローラ66を経たセパレータ等に接触しない第1の位置と、接触する第2の位置との間を移動する。剥離ローラ68が第1の位置に位置するときは、貼り合せられたテープがセパレータ巻取スプール62に巻き取られる。剥離ローラ68が第2の位置に位置するときは、セパレータ83のみがセパレータ巻取スプール62に巻き取られる。セパレータ83の搬送方向を変化させることにより、セパレータなしの粘着ラベルを作成することができる。 (もっと読む)


【課題】印字媒体に応じてハーフカット深さを容易に設定できるようにしたテープ/チューブプリンタを提供する。
【解決手段】ハーフカット部19は、チューブ51を支持する受け台22と、チューブ51を切断するカッター21を備える。受け台22は上部にストローク調整レバー30を備え、ストローク調整レバー30は、回転動作で受け台22からの突出量が変位するカム面30bを備える。カッター21はカム面30bに当接することで、受け台22からのカム面30bの突出量の変位に応じて、ハーフカット深さが設定される。 (もっと読む)


【課題】ラベルの切断作業と切断されたラベルの貼付作業とは動作が異なり連続的に行うことが困難であるので、これらの作業を一連の動作で行えるようにする。
【解決手段】ラベルLLは、案内経路161に沿って搬送されラベル排出口114から排出される。ラベル押え部152は、ハウジング102の先端部の外側に位置し、ラベル排出口114から排出されたラベルLLを被貼付物WKに押え付ける。ラベル押え検出部181は、ラベル押え部152がラベル排出口114から排出されたラベルLLを押えたことを検出して検出結果を出力する。ラベル切断部153は、ハウジング102の先端部の内側に位置し、案内経路161に対して侵入自在であり、案内経路161への侵入過程でラベルに突き当たり切れ目を形成する。また、ラベル押え検出部181の検出結果の出力に応じてラベル切断部153を案内経路161に侵入させるようにした。 (もっと読む)


【課題】印字テープの消費量を削減できるセパレータのない粘着ラベルを作成するテープカセット及び印字装置の提供。
【解決手段】
印字された印字テープ30は、セパレータ31とラベル部35とに分離され、ラベル部35はカッタ17によって切断される。印字されたラベル部35が切断・排出されたあと、残りのラベル部35及びセパレータ31は巻き戻され、分離ローラ22と搬送ローラ26によって再度一体に貼り合わされる。これにより、ラベル部35の粘着剤層が空気暴露せず、余白の発生を抑制でき、印字テープ30の消費量を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】テープ基材が台紙に剥離可能に貼着されてなる印字テープから作成されたラベルの台紙を剥離する作業の手間を省いて使いやすいプリンタを提供する。
【解決手段】テープ基材が台紙に剥離可能に貼着されてなる印字テープをサーマルヘッドとプラテンローラの間に挟んで搬送するとともに、サーマルヘッドによってテープ基材に印字を行う。テープ基材に印字された印字テープは更に下流側に搬送され、剥離部によってテープ基材から台紙が剥離されるとともに、テープ基材の印字部分はテープ基材排出口から装置本体外に排出される一方、テープ基材から剥離された台紙はプラテンローラとピンチローラに挟まれて台紙排出口から装置本体外に向けて搬送される。サーマルヘッドの下流側で剥離部の上流側にはカッターが設けられており、テープ基材排出口から装置本体外に排出されたテープ基材をカッターに当てて切断することにより台紙なしのラベルが切り離される。 (もっと読む)


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