説明

Fターム[2C058LB02]の内容

用紙の取扱い (32,595) | 切断装置の構造 (1,541) | 切断方式 (778) | 手動式 (65)

Fターム[2C058LB02]の下位に属するFターム

Fターム[2C058LB02]に分類される特許

1 - 16 / 16


【課題】複数種類のトリミング形状に対応させることで利便性を向上させると共に、大型化を抑制するカッター装置及びテープ印刷装置を提供する。
【解決手段】カッター装置3は、テープ状部材20をカットするカッター刃30と、カッター刃30を動作させる駆動部40と、カッター刃30と駆動部40とを収容するケース部50と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 プリント中にエラーが発生してプリント中断しても、シートやインクの無駄を可能な限り少なくしてプリント再開する。
【解決手段】 シートの第1面に複数の画像を順次プリントするとともに、1つの画像をプリントするごとに画像を識別するための識別情報を記録する。エラーが発生してプリントが中断した場合、エラーが解消してプリントを再開する際に、反転部から再び供給されるシートの第1面に記録されている識別情報を読み取って第2面へのプリントを再開する画像を特定する。 (もっと読む)


【課題】印字された用紙を手動で切断した後にプリンタを次のラベル等を発行する動作に移行させるために、前のラベル等の切断を正確に検知する。
【解決手段】このプリンタは、印字媒体を収納するための収納部が形成された筐体と、モータによって駆動されて印字媒体を搬送するプラテンローラと、印字媒体に印字を行うサーマルヘッドと、一定の位置を保つように配置された固定刃61、及び、固定刃61に対向して移動可能に保持された可動刃62を備え、印字媒体を手動で切断するために用いられるカッタユニットと、可動刃62が印字媒体を切断する位置にあるか否かを検出するセンサ80と、センサ80の出力信号に基づいて印字媒体の切断が完了したことを検出したときに、次の印字媒体の搬送及び印字を行うようにモータ及びサーマルヘッドを制御する制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】プリンタにおいて、印字された用紙を手動で切断する際に、簡単な操作によって用紙を綺麗に切断することが可能なカッタユニットを提供する。
【解決手段】このカッタユニットは、印字媒体の排出口が形成され、プリンタの筐体に装着されるカッタカバーと、カッタカバー内において印字媒体に対して一定の位置を保つように配置された固定刃と、カッタカバー内において固定刃に対向して移動可能に保持された可動刃と、可動刃を固定刃と反対方向に付勢する少なくとも1つのばねと、排出口の一方の側においてカッタカバーから突出する固定ノブと、可動刃と連動し、排出口の他方の側においてカッタカバーから突出する可動ノブとを具備し、オペレータが片手で固定ノブと可動ノブとの間の距離を縮めることにより、固定刃と可動刃とによって印字媒体を切断することが可能である。 (もっと読む)


【課題】装置本体から引き出す際に、確実にユニット間に跨った記録媒体を切断することのできる引き出しユニットおよび画像形成装置を提供する。
【解決手段】引き出しユニットである待避ユニット60の用紙搬送ユニット30からシート材が搬入される搬入部たる搬入口近傍にロータリーカッター91と固定刃92とで構成された搬入記録媒体切断手段90を設けている。ロータリーカッター91の奥側回転軸93bには、待避ユニット60の引き出しを規制するためのストッパ部材141が固定されている。また、ロータリーカッター91の手前側回転軸93aには、ストッパ部材を操作するための操作レバーが固定されている。 (もっと読む)


【課題】蓋部材による装置本体の開閉動作に連動して、テープ切断装置を駆動する切断操作部材を操作不能状態と操作可能状態とに切り換えることを可能とし、蓋部材を装置本体から開放した際には切断操作部材を操作不能状態にすることにより、蓋部材が開放された状態で過誤により切断操作部材を操作した場合においても、テープ切断装置が不意に作動することを防止可能なテープ印字装置を提供することを目的とする。
【解決手段】装置本体2にカッタユニット30及びカッタユニット30の可動刃31を作動するギア部材35が設けられる。また、カバー3にギア部材35と駆動連結可能なラックギア部材23及びラックギア部材23を作動させるカッタレバー7が設けられる。それにより、カバー3を装置本体2から開放した際にギア部材35とラックギア部材23との駆動連結が解除されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】テープ印字装置本体に対して着脱可能なカバー部材をテープ印字装置本体から取り外している際にのみ機能するカッタレバーのロック機構を、テープ印字装置本体の両側に離間させてカッタレバーとプラテンホルダとを配設した場合においても、簡単な構成により実現可能なテープ印字装置を提供する。
【解決手段】裏カバー11が装置本体2に装着されていない状態で、バネ部材22はストッパ部材15を回転付勢し、ストッパ部材15の係止部15Aがカッタレバー5の段差部19に係止されてカッタレバー5を操作不能にし、裏カバー11が装置本体2に装着された状態で、裏カバー11の係合リブ14がストッパ部材15の係合部15Bに係合してストッパ部材5をバネ部材22の回転付勢力に抗して回転し、ストッパ部材15の係止部15Aはカッタレバー5の段差部19からリリースしてカッタレバー5を操作可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、印字済みの用紙を正確且つ容易に切断できるようにした用紙切断補助構造を提供する。
【解決手段】プリンタの機体に設けた用紙排出経路には、手作業によって用紙を切断するときに使用されるカッター溝18が設けられている。カッター溝18の直下にはこれに平行に用紙の幅方向に延びる受け面14bが設けられている。紙押さえ部材26は、受け面14bに対向してされ、受け面14bに密着する位置と該受け面14bから離反する位置との間で前後動可能に支承されている。紙押さえ部材26の上面にはカッター溝18に沿った方向にカッターを案内するためのカッターガイド26bが設けられている。紙押さえ部材26は用紙の上から受け面14bに密着し、用紙の切断部分の下側を受け面14bに固定する。 (もっと読む)


【課題】カッタの奥側に位置する印字部等のメンテナンス作業を容易にする。
【解決手段】ハウジング104の上面に形成された開口部108の一部領域に形成される排紙口110に至る案内経路に連続用紙を案内搬送し、その過程で印字部によって連続用紙に印字を行なう。開口部108の排紙口110以外の領域に着脱自在に取り付けられるカバー109には、排紙口110を規定する端部にティアカット型のカット刃111を形成する。カバー109は、開口部108の周縁に位置させてハウジング104に設けられた載置部204に載置された状態で取り付けられ、カット刃111が形成されている端部から延出してハウジング104の裏面側まで回り込む第1の規制部(フック202)と、カット刃111とは反対側の端部方向への移動を規制する第2の規制部(当接端203、当接面206)とにより、カット刃111で連続用紙を切断する場合の脱落が阻止されている。 (もっと読む)


【課題】接着層を介して基材と剥離シートが積層された長尺状の被記録媒体を切断する切断手段を備えた印字装置に関し、被記録媒体を所謂フルカット、ハーフカットで切断可能であって、簡易な構成の切断手段を備える印字装置を提供する。
【解決手段】カット切換スイッチ71の操作により、カッターホルダ77に枢設されたストッパ部材78を、規制部78A先端がカッター刃76先端よりも距離D後方に位置する第1状態と、規制部78A先端がカッター刃76先端よりも距離d後方に位置する第2状態に切り換える。規制部78A先端がラベルテープ9表面に当接するまでカットレバー7を操作すると、第1状態の場合には、ラベルテープ9の厚みXよりも大きい距離Dの深さでラベルテープ9に切れ目が形成され、第2状態の場合には、ラベルシート9Aの厚みY以上、ラベルテープ9の厚みX未満の距離dの深さでラベルテープ9に切れ目が形成される。 (もっと読む)


【課題】 湿度が高い状況下において台紙が切れ難くなった場合であっても、当該台紙をきれいに切ることができるようにする。
【解決手段】 ラベル片10Aが台紙10Bに貼付されてなるラベル用紙10に印字し、プリンタ本体2に形成された用紙排出口6から排出する小型ラベルプリンタ1であって、前記用紙排出口6に配設され、前記用紙排出口6をラベル排出口8および台紙排出口9に分けるともに、印字されたラベル片10Aを台紙10Bから剥離してそれぞれを前記ラベル排出口8および前記台紙排出口9に案内するピール部材52を備え、前記ピール部材52には前記台紙10Bを切断するための紙切歯60が設けられた構成とした。 (もっと読む)


【課題】所定の対象物に容易に確実に装着することができる一方で、取り外しが容易であり、取り外した後に対象物の表面が貼着剤で汚れるようなこともなく、貼着剤を使って貼り付けることが不適切な対象物に対しても装着が可能なシート物を作成するためのシート材を提供する。
【解決手段】シート材としての印刷テープ31aには所定の対象物の挿通が可能な貫通穴33aが所定ピッチで形成されている。シート材は一方向に搬送されると共に、2つ貫通穴33aが確保される切断位置35において搬送方向と直交する方向に切断され、シート物としてのラベル36aが作成される。ラベル36aは、2つの貫通穴33aに渡って棒状の対象物が挿通されることによりその対象物に装着されて使用される。ラベル36aにはその印刷面が凸形状となる曲げ癖が付けられている。 (もっと読む)


【課題】無駄を少なくするラベル印刷方法及び装置を提供する。
【解決手段】本方法は、ラベルロールの端部分にラベルを印刷する工程と、端部分がカッター機構を通過するようにラベルロールを前進する工程とを含む。カッター機構が端部分を切断することにより、新たな端部分を形成する。本方法は、更に、ラベルロールを後退させて新たな端部分をプリンターへッドと整合する工程を含む。本装置は、ラベル材料を、順送り方モード及び逆送りモードで送るためのローラーを含む駆動機構であってもよい。この駆動機構は、巻取りプリンターリボンスプールと係合するように形成された駆動クラッチを有する。この駆動クラッチは、(i)順送りモードにおいて、巻取りプリンターリボンスプールに駆動力を伝達し、(ii)逆送りモードにおいて、プリンターリボンを解放できるように作動できる。駆動機構は、更に、戻しばねを持つ後退クラッチを含む。この後退クラッチは、巻出しプリンターリボンスプールと係合でき、(i)順送りモードにおいて、戻しばねに予張力を加え、(ii)逆送りモードにおいて、戻しばねから巻出しプリンターリボンスプールに駆動力を伝達するように作動できる。駆動機構は、手持ち式プリンターに組み込まれてもよく、手持ち式プリンターで、ラベル材料及び/又はインクリボンの無駄を少なくするように、取り外し自在のラベルカセットと相互作用する。 (もっと読む)


【課題】多色印字においてテープを巻き戻しての複数回の印字の途中で誤ってテープが切断されることがないテープ状ラベル作成装置を提供する。
【解決手段】多色印字制御が開始すると、初期化処理後(S10)、テキストの入力処理・表示処理(S11)と、印刷色順序設定処理(S12)と、各色毎の印字対象範囲設定処理(S13)が行われる。印字キーが操作される(S14:YES、S15:YES)と、印字開始処理(S16)が行われ、多色印字制御において、色数Nが「1」でないとき、つまり最終回の印字でないときに(S17:No)、設定した各印字色で印字する設定色印字処理制御が実行され(S18)、色数Nが「1」となると(S17:YES)、最終色印刷処理・切断処理が行われる(S22)。 (もっと読む)


【課題】切断刃にラベル切断以外の不要な負荷がかからないようにして、切断刃の耐久性を向上する。
【解決手段】タグテープ3Aを切断してラベルを形成するテープ切断装置14であって、タグテープ3Aの長手方向と交差する所定の切断方向に移動可能に配置されたカッタ72と、このカッタ72を切断方向に移動させるようにガイドするガイド軸71と、カッタ72と係脱可能に構成され、ガイド軸71に沿った切断方向に移動操作するための中間部材73とを有する。 (もっと読む)


【課題】 手動式切断装置が動作する前にはテープ送りを含む印刷手段の停止をおこなってテープ詰まりをなくし、誤って切断用操作部材に触れても手動式切断装置が動作しないようにしたテープ印刷装置を提供する。
【解決手段】 所定動作範囲で移動可能なカッターレバー7と、カッターレバー7が所定範囲を超えて移動することに基づき、サーマルヘッド13で印刷された印刷後の印刷用テープ6を切断するテープ切断機構34と、所定動作範囲でカッターレバー7の動作を検出するカッターレバーセンサ57と、カッターレバーセンサ57を介してカッターレバー7の動作が検出された場合、制御部50によりテープ送り動作と印刷動作を停止させる駆動回路60、62と、を備えたことにより、カッターユニット36が動作しているときには、テープ送りを含む印刷機構28が完全に停止されているので、テープ詰まりを完全になくすことができる。 (もっと読む)


1 - 16 / 16