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Fターム[2C058LB17]の内容

用紙の取扱い (32,595) | 切断装置の構造 (1,541) | 刃の切断部の形状 (385) | 直線状 (318)

Fターム[2C058LB17]に分類される特許

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【課題】感熱性粘着ラベル発行装置の小型軽量化に寄与し、発行する粘着ラベルの長さに制約がなく、ラベル発行に要する時間を長くせず制御を簡略化可能にする。
【解決手段】記録部2で感熱性粘着シート4の記録可能層に記録を行ないつつ、印字用プラテンローラ6により感熱性粘着シート4を搬送し、記録が行われた感熱性粘着シート4の感熱性粘着剤層を、熱活性化部3で加熱して熱活性化させ粘着性を発現させるとともに、熱活性化用プラテンローラ8により感熱性粘着シート4を搬送する。感熱性粘着シート4の感熱性粘着剤層を熱活性化させる最中に、熱活性化用プラテンローラ8による感熱性粘着シート4の搬送を続行しつつ、印字用プラテンローラ6の作動を停止させて感熱性粘着シート4の記録部2に位置する部分への搬送力供給を停止することによって、感熱性粘着シート4に張力を発生させてそれを切断する。 (もっと読む)


【課題】複数の媒体供給部にセットする印刷媒体に付されたブラックマークのピッチを意識することなく適切な印刷結果を得ることができるプリンタを提供すること。
【解決手段】センサによるブラックマークの検出タイミングに基づいて印刷媒体の切断タイミングを制御するプリンタにおいて、印刷部に印刷媒体を供給する媒体供給部を切り替える前後の媒体供給部にセットされた印刷媒体に付されたブラックマークのピッチL1,L2を特定する。そして、特定したピッチL1とピッチL2とが一致する場合(L1=L2)には印刷処理を続行し、異なる場合(L1≠L2)には印刷処理を中止するなど、異なる長さの印刷結果がスタッカに収納されないような制御手段を講じる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で記録媒体の平坦性を確保可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、記録用紙SHへ液滴を吐出して画像を描画する記録ヘッド16と、記録ヘッド16と対向配置されて液滴を受け、上面が平坦形状とされた平坦描画部18と、平坦描画部18へ記録用紙SHを送り出す副走査ローラ14と、平坦描画部18の下流側に配置され、記録用紙SHを挟持して搬送方向下流側へ副走査ローラ14よりも高速で記録用紙SHを搬送方向下流側へ搬送すると共に、所定の負荷により搬送方向上流側へのすべり回転が可能とされた第1搬送ローラ20と、第1搬送ローラ20の下流側に配置され、搬送方向下流側への従動回転が可能とされ、記録用紙SHを挟持して搬送方向下流側へ送ると共に、搬送方向上流側への回転が阻止された逆送阻止搬送ローラ27と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】操作者の労力負担を増大させることなく、操作者の所望の出力様式で印字ラベルを容易に作成可能とし、利便性を向上する。
【解決手段】テープ送りローラ駆動軸26及び印字ヘッド19を備え、印字ラベルL又は印字ラベル部Lxの作成を行うサーマル印刷機構4と、筐体200の外部に位置する無線タグ回路素子Toに対し、無線通信を行うアンテナ32とを有し、印字ヘッド19でカバーフィルム11に印字可能な印字内容を表す印字データと、印字データを用いた印字ラベルL又は印字ラベル部Lxの作成における作成枚数情報・オートカット情報等とを、アンテナ32を介して取得し、それらに沿った出力様式で、印字ラベルL又は印字ラベル部Lxを出力する。 (もっと読む)


【課題】紙出口の下端縁を面で規定している場合でも、ラベル用紙からはみ出た糊に起因するカット不良が発生しないオートカッター付きプリンターを提案すること。
【解決手段】鋏式のオートカッター20では、可動刃22の刃先22aと固定刃21の刃先21aとの間の圧接力がプリンター幅方向の他方の側で弱くなるので、ラベル用紙11の他方の端からは剥離台紙11aと全面ラベル11bの間の糊がはみ出して、固定刃21や可動刃22に付着し、落下する。ここで、紙出口5の下端縁5aを規定している水平なステージ面40のプリンター幅方向の他方の端側部分の紙排出方向の上流端縁50aには切り欠き開口44が形成されているので、落下した糊は切り欠き開口44から落下して、ステージ面40上に堆積することがない。 (もっと読む)


【課題】切断片を排出する紙出口の下端縁を水平面で規定している場合でも、切断片を紙出口に留まらせることなる排出できるオートカッター付きプリンターを提案すること。
【解決手段】紙出口5は下端縁5aを規定しているステージ面40を備える。ステージ面40の下流端縁には下方に傾斜する傾斜ガイド面41が形成されている。ステージ面40上および傾斜ガイド面41上の紙通過位置の一方を規定する第1側壁42には、紙通過位置の他方を規定する第2側壁43に向かって突出する突起47が形成されている。ラベル用紙11を切断すると、その切断片11cは、突起47を上から覆うようにしてステージ面40上に載置される。この結果、切断片11cはステージ面40上に載置された直後から突起47により不安定にさせられる。従って、ステージ面40から傾斜ガイド面41に沿って落下し、紙出口5から外側に排出される。 (もっと読む)


【課題】 所定の数値をラベルの長さに自動で反映させる機能を備えたテープ印刷装置と、ラベルを作成する方法と、ラベルの作成をテープ印刷装置に実行させるためのプログラムが記憶された記憶媒体と、を提供する
【解決手段】 テープ印刷装置1は、制御手段と、記憶手段と、入力手段と、表示手段と、印刷手段と、フルカット手段と、を備え、所定の数値をラベルの長さに自動で反映させる機能である数値自動反映機能を実現するために、基本値を設定する基本値設定手段と、基本値に対応した基本の長さを設定する基本長設定手段と、実績値を取得する実績値取得手段と、実績値の基本値に対する比率を算出し、算出した比率を基本長設定手段により設定された長さに乗算し、実績値に対応したラベルの長さを設定するラベル長設定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パーシャルカット実行後にバックフィード動作を行うプリンターにおいて、パーシャルカットされた記録紙片がプリンター内に引き込まれることによる紙ジャムの発生を防止すること。
【解決手段】プリンター1の記録紙排出口7とその手前のオートカッター4の間に紙検出センサー5を配置し、記録紙排出口7から垂れ下がっているパーシャルカット済みの記録紙片10を、切り残し部分6aの近傍の検出位置Sで紙検出センサー5によって検出する。記録紙片10が記録紙排出口7から取り去られたことを検出した場合にのみ、次の印刷のための頭出し動作の実行を許可し、記録紙6の先端部分をサーマルヘッド3による印刷位置Pまでバックフィードさせる。これにより、トップマージンの長さを確実に短くして記録紙6の節約を図ると共に、記録紙片10がプリンター1内に引き込まれることによる紙ジャムを確実に防止する。 (もっと読む)


【課題】刃に手を触れることなく刃の新旧の切り替えが容易にでき刃先の切れが鈍くなったとき刃の出を調整して切断機能を強化することができる裁断装置を提供する。
【解決手段】カッタローラ100aの外ローラ118と内ローラ117の周表面間の4箇所に形成された空間部119に、長溝129内にカッタ刃101が挿入されているカッタ刃台座120を収容する。ドライバ127で調整用ネジ121をカッタローラ100a端面のネジ孔124に対し進退させるとカッタ刃台座120が空間部119内を進退し、長溝129の傾斜する底部138に載置されて相対的に摺動する傾斜した底部134を有するカッタ刃101がカッタローラ100a周面のスリット内を上下する。使用中の1枚のカッタ刃101が上に出て、他の未使用又は使用済みのカッタ刃101は下に引き込んでいる。 (もっと読む)


【課題】切断刃の清掃を行うためクリーニング部材を配置するに際して、クリーニング部材が容易に摩耗したりクリーニング部材による回転負荷の増加により駆動性能を低下させない。
【解決手段】固定刃110に沿って移動可能なシャトル部材120に取り付けられシャトル部材120の移動と連動して回転する内側ローラ190で回転駆動される移動回転刃130を備え、用紙にインクを塗布して画像を形成する画像形成部の下流側に配置された転写材切断装置において、移動回転刃130を清掃するクリーニング部材240を用紙の切断領域外であって、内側ローラ190によるシャトル部材120の移動と移動回転刃130の回転の連動が生じない非切断領域に配置し、非切断領域には移動回転刃130と同軸の外側ローラ200を回転駆動させる駆動ローラ220を設け、移動回転刃130をクリーニング部材240に接触させた状態で回転させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構で見出し用のタグを作成することができる用紙後処理装置を提供する。
【解決手段】用紙の搬送経路に配置し、搬送方向に直交する用紙の中心線付近を起点にして用紙にタグ作成用の切れ目を形成するカッターユニット40と、搬送経路のカッターユニット40よりも下流に配置し、用紙を中心線を基準にして折り曲げるとともに、折り曲げによって切れ目で規定された領域を起こしてタグを作成する折りユニット30と、折りユニット30によって折り曲げられた用紙を排出する排紙トレイ53と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】ロール紙を巻き取りながら収納する印刷装置において、ロール紙完全収納状態から次の給紙動作におけるロール紙搬送負荷の低減し、また、確実にロール紙の収納および給紙動作が行なえるようにする。
【解決手段】ロール紙がロール紙保持フランジ404−3のツバを横切る位置から、カッターによる切断位置2001までの距離Xと、ロール紙保持フランジ404−3のロール紙404−2が巻きつけられる外周の長さLとの関係が、X<Lの関係で表されるように、印刷装置が構成されている。 (もっと読む)


【課題】固定刃と左右一対の可動刃を備えた鋏式のシート切断装置の小型・コンパクト化に有利な可動刃の駆動用リンク機構を提案すること。
【解決手段】ロール紙プリンター1のシート切断装置11は固定刃12と左右の第1、第2可動刃13、14を備えている。可動刃13、14を回動するための機構は、カッターモーター24によって円軌跡32に沿って回転する駆動ピン31によって第1可動刃13およびリンクレバー33を直接回動させ、リンクレバー33の回動によって第2可動刃14を回動させるように構成されている。第2可動刃14を回動させるリンク機構を少ない部品で構成でき、第1可動刃13の後にカッターモーター24を配置し、第2可動刃14の後にリンクレバー33を配置するレイアウトを採用できるので、装置の小型・コンパクト化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】レバー部材の回動により、テープを切断する切断装置を備えるテープ印刷装置に関し、テープの切断品質を良好な状態で維持し得るテープ印刷装置を提供する。
【解決手段】カットレバー51が回動操作されると、テープ印刷装置1は、切断機構部50によりテープ36を押し切る。切断機構部50は、レバー軸52に回動自在に軸支されたカットレバー51、カッター刃57を備えるカッターホルダ53、ガイドホルダ58、カッター刃受け部材60を有する。カットレバー51の回動に伴い、カットレバー51は、カッターホルダ53を切断方向Cへ移動させ、カッター刃57をテープ36に当接させる。カットレバー51が更に回動すると、カッター刃57は、カッター刃受け部材60と協働し、テープ36を押し切る。カッター刃57がカッター刃受け部材60に当接した時点において、当接凸部接点Tとレバー軸中心Sを結ぶ線分は、切断方向Cと直交する。 (もっと読む)


【課題】クラムシェルタイプのサーマルプリンタ装置に適用されるサーマルプリンタモジュールに関し、可動刃の固定刃に対する角度が、サーマルプリンタ装置本体の精度に影響されないで、最適となるようにすること。
【解決手段】固定刃モジュール110は、フレーム111に係止部115、116を有する。可動刃モジュール140は、フレーム146のフランジ部148、149に張り出し部148b、149bを有する。可動刃モジュール140のプラテンローラ150の軸部150a、150bが固定刃モジュール110のプラテンローラロック部材128と係合されて可動刃モジュール140が固定刃モジュール110と結合されたときに、張り出し部148b、149bが係止部115、116に当接して、可動刃モジュール140の固定刃モジュール110に対する位置が決まり可動刃151の固定刃122に対する角度が最適の角度θ0となる。 (もっと読む)


【課題】プリンタにおいて、印字された用紙を手動で切断する際に、簡単な操作によって用紙を綺麗に切断することが可能なカッタユニットを提供する。
【解決手段】このカッタユニットは、印字媒体の排出口が形成され、プリンタの筐体に装着されるカッタカバーと、カッタカバー内において印字媒体に対して一定の位置を保つように配置された固定刃と、カッタカバー内において固定刃に対向して移動可能に保持された可動刃と、可動刃を固定刃と反対方向に付勢する少なくとも1つのばねと、排出口の一方の側においてカッタカバーから突出する固定ノブと、可動刃と連動し、排出口の他方の側においてカッタカバーから突出する可動ノブとを具備し、オペレータが片手で固定ノブと可動ノブとの間の距離を縮めることにより、固定刃と可動刃とによって印字媒体を切断することが可能である。 (もっと読む)


【課題】捻りばねやコイルばねを用いて紙押さえローラを紙送りローラに付勢する付勢機構を利用できない場合に用いるのに適した小型でコンパクトなプリンタの紙送り機構を提案すること。
【解決手段】プリンタの紙送り機構は、紙送りローラと、紙押さえローラと、この紙押さえローラを紙送りローラに付勢しているトーションバー27を備えている。トーションバー27には、円形断面のトーションバー素材を折り曲げ加工することにより、直線状部分271、272と、これらの直線状部分にねじりを発生させる力が作用する両端の掛止腕274、275と、直線状部分に発生するねじり力によって紙押さえローラのローラ軸26aを付勢しているローラ軸押さえ部分273とが形成されている。掛止腕274、275をプリンタの本体フレームの側に掛止することにより、ローラ軸押さえ部分273で紙押さえローラ26のローラ軸26aを付勢できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は記録媒体の接続位置がカット位置にならないように制御して、カッター寿命を延ばし、記録媒体の詰まりを防止する画像記録装置、及び画像記録装置の制御方法を提供するものである。
【解決手段】連続記録媒体を搬送し、該連続記録媒体の搬送情報を有する搬送部と、上記連続記録媒体を交換し、接続するための記録媒体接続部と、上記連続記録媒体を切断する切断手段を有し、該切断手段の位置を検知する検知手段を有する切断部と、上記搬送部と上記切断部の間に配置され、上記連続媒体を挟持し、上記切断部に導入する一対の導入用回転体を有する導入部と、を有する画像記録装置であって、上記記録媒体接続部で接続された上記連続記録媒体の接続位置が、上記切断部の切断位置と一致すると判断した場合、上記接続位置の存在する連続記録媒体の切断長を制御し、上記接続位置での切断を回避する制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増加や機構の複雑化を伴うことなく、ユーザーによる用紙切断操作に際して、用紙が意図せず引き出されてしまう不都合を解消する。
【解決手段】 プリンタ1の回転駆動機構30は、末端側歯車(太陽歯車)33と、この末端側歯車33に噛み合う第1の遊星歯車36および第2の遊星歯車37とを含む。プラテン20に正転方向の回転駆動力を伝える際には第1の遊星歯車36がプラテン側歯車22と噛み合い、一方、逆転方向の回転駆動力を伝える際には第2の遊星歯車37がプラテン側歯車22と噛み合う構成である。制御部8aは、回転駆動機構30を正転方向の駆動から停止させる際に、第2の遊星歯車37がプラテン側歯車22と噛み合う回転量分だけ駆動モータ40を逆転方向に駆動させてから駆動モータ40を停止させる逆転後停止モードを実施する構成である。 (もっと読む)


【課題】 被記録媒体の剪断時に生じる粉状物により未記録箇所が発生することを低減することができるカッターユニットを備えた記録装置を提供すること。
【解決手段】 記録装置(1)は、被記録媒体(P)の幅方向Xへ移動するカッターユニット30と、該カッターユニット30を案内するガイド部(25)と、前記カッターユニット30に設けられ、姿勢が前記幅方向Xに対して傾いていない第1丸刃(80)と、前記カッターユニット30において、該第1丸刃(80)より被記録媒体(P)の送り方向下流側に設けられ、該第1丸刃(80)と協働して被記録媒体(P)を剪断する第2丸刃(38)と、前記第1丸刃(80)の刃先における前記送り方向下流側に、該第1丸刃(80)の周方向全範囲において設けられ、該第1丸刃(80)における前記送り方向下流側の面(82)に対して退避する退避部81と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


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