説明

Fターム[2C059CC11]の内容

単票の取扱い (7,107) | 紙送りローラの構造 (443) | 構成 (55) | 中空部を有するもの (27)

Fターム[2C059CC11]に分類される特許

21 - 27 / 27


【課題】形状や寸法について良好な精度の円筒軸を提供するとともに、コストダウンや軽量化を可能にし、さらには搬送ムラも抑制した搬送ローラーと、この搬送ローラーを用いた搬送ユニット、印刷装置を提供する。
【解決手段】プレス加工により一対の端部を対向させて円筒状に形成され、一対の端部間に繋ぎ目80を有する円筒軸16である。繋ぎ目80は、円筒軸16の軸方向における中央部に設けられ、円筒軸16の軸方向に略平行な直線状に形成された中央直線部86と、中央部の両側に設けられ、円筒軸16の軸方向に交差する方向に延在する複数の交差部85b(87a)と、隣り合う一対の交差部85b(87a)の端部間を結ぶ連結直線部85aと、を有する折曲部85と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】高速画像形成を行った場合であっても、記録媒体に吐出されたインクが搬送ローラに付着することによる画像不良の発生を効果的に抑制できるインクジェット記録装置及びインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】インクジェットヘッドを用いて記録媒体に対して画像形成を行うインクジェット記録装置及びインクジェット記録方法であって、インクが吐出された記録面と接触して記録媒体を搬送するための搬送ローラを備えるとともに、搬送ローラの表面が、フラーレン及びフラーレン誘導体、あるいはいずれか一方によって処理してある。 (もっと読む)


【課題】スキュー補正を行っても記録媒体の温度低下を防止することができ、液体の急速
乾燥を可能にして高品質な高速記録を実現することができる記録装置及び記録媒体の搬送
方法を提供する。
【解決手段】インクジェット式プリンタは、用紙Pに接触してスキュー補正を行うゲート
ローラ対22を搬送ユニット12に備える。ゲートローラ対22は、用紙Pに接触するこ
とで用紙Pを加熱するハロゲンヒータ41を下ローラ40に備える。そして、ゲートロー
ラ対22によってスキュー補正を行いつつ用紙Pが加熱される。 (もっと読む)


【課題】吸引孔に被搬送物の裏面を吸引させながら搬送する搬送装置および液体噴射装置において排気効率を改善する。
【解決手段】円筒形の周面541、および、周面541に開口し、減圧されて外気を吸引する複数のローラ吸引孔542を有し、複数のローラ吸引孔542により被記録媒体400の裏面402を吸引して搬送する搬送ローラ540と、搬送ローラ540の複数のローラ吸引孔542のうち、被記録媒体400を吸引していない領域の少なくとも一部のローラ吸引孔542を封止する搬送側封止部材640とを備える。 (もっと読む)


【課題】従動ローラの特性を向上させることにより、より一層適切な印刷結果を得る
【解決手段】搬送従動ローラ31’は、最内層31a’と、最外層31b’と、を含む複数の層が多色成形によって形成されて成る。複数の層によって形成されることで、各層の肉厚を抑えることができ、成形品の幾何特性の悪化を抑えつつ、ローラ外径を大きくすることが可能となる。その結果、従動回転時の抵抗を小さくすることができるとともに、用紙後端が駆動ローラと従動ローラとのニップ点から抜ける際の蹴飛ばし現象を軽減させることができる。また、最外層31b’の軸方向端部(角部)は中央部よりも肉厚が大きくなっており、成形時のヒケによって角部では外径が僅かに小さくなるので、鋭利な角部が用紙に圧接することによるローラ痕の形成を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】当接面225を可撓性樹脂で被覆された搬送従動ローラ220が発生する音を低減する。
【解決手段】硬質な材料により形成され、一定の径を有する円柱部と円柱部よりも大きな径を有し円柱部の両側部に同軸に連結されたフランジ部とを含み周面上に一対の段差227、229を有する芯部材222と、円柱部の周面に装着された可撓性樹脂管224とをそれぞれが備える一対の搬送従動ローラ220と、一対の搬送従動ローラ220を、単一の軸221で略隣接させて支持する支持部材230と、一対の搬送従動ローラ220の間で支持部材230を圧下する付勢部材240とを備え、可撓性樹脂管224の互いに対面した一方の端面がそれぞれ段差227の一方に当接し、可撓性樹脂管224の他方の端面が段差229の他方から離れている。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリンタの排紙ローラは、金属製の小径軸部材に複数のゴムや合成樹脂製のローラを外嵌固定しているが、温度変化や汚れや劣化により摩擦特性が変動し、安定した記録紙搬送特性が得られず、印刷品質を高めるの限度があり、送紙ローラとほぼ同様の記録紙搬送特性を発揮する構造にすることができず、排紙ローラの軽量化や製作費の低減も難しい。
【解決手段】前記排紙ローラは、円管状又は中実丸棒状のローラ本体と、このローラ本体の表面に形成された合成樹脂被覆層と、この合成樹脂被覆層の少なくとも一部の表面に形成された合成樹脂摩擦コート層であって多数の硬質粒子を含む合成樹脂摩擦コート層とを備えた。 (もっと読む)


21 - 27 / 27