説明

Fターム[2C062AA27]の内容

ドットプリンター、その他 (947) | 印字データ処理 (190) | 印字様式の制御 (134) | 文字修飾/文字パターン処理 (103) | MXNをmxnに(ビット構成変換) (53)

Fターム[2C062AA27]の下位に属するFターム

Fターム[2C062AA27]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】ラスタ形式(ビットマップ形式)の画像に変倍処理をした場合であっても、線領域の視認性が損なわれない画像形成技術を提供する。
【解決手段】変倍前の画像を構成する原画素のうち線を構成する線画素を識別する識別ステップ(S13)と、変倍後の画像を構成する処理画素に前記線画素が含まれる場合は、前記線画素の濃度値をこの処理画素の濃度値に決定する濃度決定ステップ(S16,S17)と、前記処理画素に前記線画素が含まれない場合は、この処理画素を注目画素とする周辺画素を考慮してこの処理画素の濃度値を演算する濃度演算ステップ(S18)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インクの吐出量を制御する間引き処理を行うインクジェット記録装置において、間引きパターンと画像データとの関係によって生じる画像品位の低下を防止する。
【解決手段】所定ビット数の間引きパターンと、1ラインの記録データの同ビット数の記録データ部分とを比較器403で比較し、不一致であれば当該記録データ部分と間引きパターンとをAND回路404で論理積処理することにより記録ビットの間引き処理を行う。比較結果が「一致」の場合、間引きパターンをシフトさせる。その後、当該記録データ部分とシフト後の間引きパターンとをAND回路404で論理積処理することにより記録ビットの間引き処理を行う。間引き処理後の記録データを記録ヘッド307へ送り、この記録データに基づいて記録ヘッドを駆動する。 (もっと読む)


【課題】画像データを編集する画像データ編集装置の編集解像度と印刷装置の印刷解像度とが異なる場合であっても、印刷画像の画質を落とすことなく印刷用の画像データを編集すること。
【解決手段】画像データ編集装置2は、印刷装置3で印刷するための画像データを編集する画像データ編集装置2であって、印刷装置3の解像度を取得する解像度取得手段81と、取得した解像度に応じてマトリクスMを生成し、このマトリクスMを画像データの編集画面として表示する編集画面表示手段82と、マトリクスMを利用し、ドット単位で画像データを編集する詳細画像編集手段83と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】出力画像の内容に応じて自動的に解像度を設定することのできる電子機器を得る。
【解決手段】制御部は、付帯情報受信部より付帯情報を受け取ると、その付帯情報を、その内容に応じた区分に区分けして、区分毎の受信頻度を嗜好性テーブルに格納し、投射ないし印字時に、嗜好性テーブルが保持する受信頻度を読み取り、区分毎の受信頻度に応じて出力画像の解像度を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液滴によるドットによって画像を形成するとき、解像度が低いと、画像の輪郭部の階段状変化部の凹凸が目立って画像品質が低下する。
【解決手段】文字又は細線画像の輪郭部のドットを他のドットの明度よりも相対的に明度の高いドットDpに変更し、あるいは、輪郭部の周辺部の空白ドットを画像ドットに変更するとともに、この変更したドットは他のドットの明度よりも相対的に明度が高く、サイズの小さいドットDpsとする。 (もっと読む)


【課題】印字を行わずに、印字データが印字される印字範囲を自走し、当該印字範囲を印字実行前に確認可能な自走式印字装置に関し、容易に所望の印字範囲に調整可能な自走式印字装置を提供する。
【解決手段】印字範囲確認モードが設定されている場合、自走式プリンタ1は、入力された印字データに基づく印字範囲を算出する(S11)。そして、自走式プリンタ1は、算出された印字範囲に基づいて、インクを噴出せずに、用紙55上の当該印字範囲を移動する印字範囲確認移動を行う。印字範囲確認移動を終了すると、自走式プリンタ1は、印字範囲確認移動時の移動方向と逆方向に移動し、印字範囲確認移動開始前の初期位置に戻る初期位置移動を行う。印字範囲確認移動中に用紙端センサ10で用紙55の端部を検知すると、自走式プリンタ1は、印字データに基づいて、印字範囲を縮小し、縮小された印字範囲に基づいて、印字範囲確認移動、初期位置移動を行う。 (もっと読む)


【課題】性能の劣化を抑えつつ画質を向上させることのできる画像処理装置の提供を目的とする。
【解決手段】文書データをプリンタに印刷するための印刷画像を生成する画像処理装置であって、前記文書データに含まれている文字データについて、印刷指示に係る解像度と異なる解像度を有する第一の処理データを生成する第一の処理手段と、前記文書データに含まれているイメージデータについて、前記第一の処理データと画素密度が一致する第二の処理データを生成する第二の処理手段と、前記第一の処理データと前記第二の処理データとを合成することにより前記印刷画像を生成する印刷画像生成手段とを有し、前記第二の処理手段は、前記イメージデータについて階調変換によって前記第一の処理データとの画素密度を一致させることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 印字速度を向上させても印字品位の低下が少ないフォントデータ生成方法およびフォントデータ生成装置とドットインパクトプリンタを提供する。
【解決手段】 高密度印字用フォントデータ2のフォントの線幅を1ドット分だけ増長させて中間フォントデータを生成し、この中間フォントデータから1行おきに奇数列のデータを間引き、残りの行について偶数列のデータを間引いて高速印字用フォントデータを生成する。当初の高密度印字用フォントデータにおいて1ドット分の線幅を備えていた細い線分や円弧を高速印字用フォントデータ上で千鳥足配置のドットの繋がりによって表現することができるので、印字速度を落とさなくても実質的な印字品位が向上する。 (もっと読む)


1 - 8 / 8