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Fターム[2C068NN14]の内容

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Fターム[2C068NN14]に分類される特許

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【課題】 媒体に対して常に鮮明な印字を行うことができるインクリボンカセット、及び印刷装置を提供する。
【解決手段】 インクリボンを内蔵し、現在内蔵されているインクリボンで印字を行った印字数を記憶する累積印字文字数記憶部14を備えたインクリボンカセット12と、インクリボンが交換時期となるまでの印字文字数を規定印字文字数として記憶している規定印字文字数記憶部6と、累積印字文字数記憶部14に記憶されている印字文字数に、印字が実行される毎に、当該印字文字数を足して累積印字文字数として算出する印字文字数カウンタ3と、印字文字数カウンタ3で算出された累積印字文字数を累積印字文字数記憶部14に記憶すると共に、累積印字文字数と、規定印字文字数記憶部6に記憶されている規定印字文字数とを比較演算し、累積印字文字数が規定印字文字数以上であった場合、インクリボンが交換時期に達したと判定する寿命判定手段7とを備えた印字装置1を設ける。 (もっと読む)


【課題】 識別マークの検出性能を高めた検出方法、該検出方法を用いる品種識別及び/又は使用量算出の判別処理方法。
【解決手段】 基体に設けた識別マークを検出する識別マーク検出方法であって、上記基体は、熱転写フィルム、熱転写受像シート、熱転写フィルム若しくは熱転写受像シートを巻きつけて担持するスプール、又は、上記スプールを保持するカセットであり、上記識別マークは、電磁波L3を反射する反射材(B)と、波長λ1である電磁波L1の照射に対し波長λ2である電磁波L2を放出する発光性材料(A)とを含有してなり、上記識別マーク検出方法は、(1)上記電磁波L1と上記電磁波L3とを上記識別マークに照射する工程、(2)上記工程(1)の結果放出される上記電磁波L2と、反射される上記電磁波L3とを検知する工程、及び、(3)上記工程(2)により得られる検知信号から上記識別マークを検出する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】低コストで、安定したトルクを得る。
【解決手段】回転軸41と、回転軸41に固定され、回転軸41と一体で回転する巻取りスプール用係合部12Aとを備え、巻取りスプール用係合部12Aの回転トルクを調整可能な回転トルク調整装置であって、回転軸41に対して回転自在に取り付けられた複数のクラッチ盤53A及び53Bと、クラッチ盤53A及び53Bを駆動するための駆動部と、クラッチ盤53A及び53Bの両面を所定の圧力で挟み込むように回転軸41に取り付けられ、回転軸41と一体で回転する挟み部材51A、51B及び51Cと、前記駆動部から駆動力を伝達すべき所定のクラッチ盤53A及び53Bを選択するための駆動力伝達部とを備え、前記駆動力伝達部により前記駆動部の駆動力を伝達するクラッチ盤53A及び53Bを変えることで、巻取りスプール用係合部12Aの回転トルクを変化させる。 (もっと読む)


【課題】 熱転写印刷装置において、インクリボンを無駄に消費することなく、インクリボンの巻径を安価な方法により短時間で正確に測定することを可能にする。
【解決手段】 供給ローラ120aと巻き取りローラ120bとの間に張架されたインクリボンRの移送を行う移送手段を備え、該移送手段により移送される該インクリボンのインクを記録媒体RPに熱転写することで記録媒体RPに印画する熱転写印刷装置であって、巻き取りローラ120bの回転角度を検出するパルスエンコーダ208と、インクリボン213を伴って移動するフリーアームシャフト214と、フリーアームシャフト214の移動量を検出するセンサ206と、フリーアームシャフト214がインクリボンRを伴って移動した際の、フリーアームシャフト214の移動量と、パルスエンコーダ208の出力とに基づいて、インクリボンRの巻径Rtを算出する制御装置209とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 印刷指示受信後の処理数を削減し、ユーザーの待ち時間を短縮する。あわせ
て、インクリボンの終端検知を印刷指示受信前に行うことにより、エラー処理を事前に行
うことを可能とする。
【解決手段】 ユーザーによりインクリボンカートリッジ50がサーマルプリンタ69
に挿入された際、もしくはインクリボンカートリッジ50が挿入された状態のサーマルプ
リンタ69の電源が投入された際、インクリボンカートリッジ51内のインクリボン51
aを次の黒マーカー、もしくは使用開始位置まで搬送することにより、印刷開始指示受信
後の処理シーケンスを短縮し、あわせてインクリボン51aが終端まで来ていた場合のエ
ラー処理を事前に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
従来は、インクリボンの走行状態を検出可能とするインクリボンセンサにより、インクリボン走行の正常または異常を監視し、異常時は所定時間の印字制限し、所定時間を越えても解消しない場合には印字処理を中止するインクリボン制御方法であったため、印字中止時には、実行印字速度が低下するという欠点をかかえていた。
【解決手段】
プリンタ内部温度を検出可能とする温度センサによりプリンタ内部温度を監視して、温度T℃以上時は印字を中止、若しくは印字負荷を軽減させることによりインクリボンを正常に戻すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インク色を判別するための領域を減らすことによりインクリボンの印字可能領域を増加させることが可能なインクリボン、リボンカセット及び印字装置を提供する。
【解決手段】3原色のインクが交互に形成されたインクリボンの、各色領域の直前には、インク色の識別用のセンサマーク501、504、507が設けられている。各センサマークはそれぞれ2本のマークで構成されている。夫々のセンサマーク501、504、507の、1本目のマーク502、505、508は同一幅で、2本目のマーク503、506、509はインク色に応じて異なった幅になっている。そのため、リボンセンサによってセンサマークを検出すると、2本のマークの幅の比から、インク色を識別することができる。 (もっと読む)


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