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Fターム[2C068NN26]の内容

複写材料及びその取扱い (4,848) | 破損、使い尽し、警報等 (202) | 斜行修正信号出力、警報回路 (3)

Fターム[2C068NN26]に分類される特許

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【課題】 本発明は、ドットラインプリンタのインクリボン装填時、誤ってメビウス機構を左側にセットしてしまった場合発生するインクリボンの走行異常を防止し、また、正常にメビウス機構をセットした場合でも新品リボンが1周する間に発生しやすいインクリボンの走行異常を防止し、印刷不良の確認作業、インクリボン交換修復作業及び再印刷作業を無くし、実行印刷速度低下防止を図ることを課題とする。
【解決手段】 インクリボンを装填したときのメビウス機構の位置を検出する機構を設け、メビウス機構のセット位置誤りを即座に検出し、また、リボンカセット装填時から、インクリボンを動作させた時間を監視して、一定時間経過後からある時間幅のなかで、メビウス機構が正しく移動したかを確認すると共に、その時間外では、インクリボンに異常状態が発生したとして、エラー表示を行い、機器の動作を停止させる機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】 印刷指示受信後の処理数を削減し、ユーザーの待ち時間を短縮する。あわせ
て、インクリボンの終端検知を印刷指示受信前に行うことにより、エラー処理を事前に行
うことを可能とする。
【解決手段】 ユーザーによりインクリボンカートリッジ50がサーマルプリンタ69
に挿入された際、もしくはインクリボンカートリッジ50が挿入された状態のサーマルプ
リンタ69の電源が投入された際、インクリボンカートリッジ51内のインクリボン51
aを次の黒マーカー、もしくは使用開始位置まで搬送することにより、印刷開始指示受信
後の処理シーケンスを短縮し、あわせてインクリボン51aが終端まで来ていた場合のエ
ラー処理を事前に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
従来は、インクリボンの走行状態を検出可能とするインクリボンセンサにより、インクリボン走行の正常または異常を監視し、異常時は所定時間の印字制限し、所定時間を越えても解消しない場合には印字処理を中止するインクリボン制御方法であったため、印字中止時には、実行印字速度が低下するという欠点をかかえていた。
【解決手段】
プリンタ内部温度を検出可能とする温度センサによりプリンタ内部温度を監視して、温度T℃以上時は印字を中止、若しくは印字負荷を軽減させることによりインクリボンを正常に戻すことを特徴とする。 (もっと読む)


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