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Fターム[2C068RR03]の内容

複写材料及びその取扱い (4,848) | インクローラの形状 (4) | その他 (4)

Fターム[2C068RR03]に分類される特許

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【課題】インクのなくなったリボンカセットを再生使用する際に、インク供給体をカセットにセットしたままインク補給しようとすると、含浸速度が遅いため時間がかかると共に、含浸速度より早く一度に注入するとインク供給体からインクがあふれ出てしまいカセットを汚してしまう点を解消する。
【解決手段】インク供給体の露出上面に載置可能な筒状部を有したインクフェンスを載せ、該筒状部の内側に供給用インクを注入する。 (もっと読む)


【課題】従来の感熱式インクロールを用いたホットロールプリンターでは印字回転数300rpm以上の高速回転印字で良好な印字品質を得ることは出来なかった。これは感熱式インクロールの高速回転に伴う熱溶融インクの飛散及びインク垂れにより、活字に必要な適度なインク量を供給できないためである。
【解決手段】連続気泡発泡体を、50%〜87.5%の圧縮率で圧縮して気孔率を70〜90%で表面の硬度を16〜40度とすることで、連続気泡発泡体の表面に適量の熱溶融インクを滲み出させることができ、最適な量を活字体に供給することができる。 (もっと読む)


本発明は、印刷用インクを塗布可能な可撓性キャリア(3)と、該インクにエネルギーを入力するエネルギー入力装置(11)と、を有し、エネルギー入力装置(11)が、印刷領域(9)において可撓性キャリア(3)のインク面と反対の面にエネルギーを入力することができるように配置されて、エネルギーの作用領域においてインクが可撓性キャリアから印刷すべき基体(7)に転写される印刷機であって、印刷領域(9)には、エネルギーが入力される該領域において可撓性キャリア(3)に張力を与える張力装置(13)が平滑な表面を得るために配置される印刷機に関する。また、本発明は、(a)インクを可撓性キャリア(3)に塗布する工程、及びエネルギー入力装置により可撓性キャリア(3)を介してインクにエネルギーを入力して該エネルギーの作用領域においてインクの一部を気化させ、結果としてインクの液滴を印刷すべき基体(7)に吹付けることで、インクを可撓性キャリア(3)から予め定められたパターンに従って基体(7)に転写する工程を含み、エネルギーが入力される上記作用領域において可撓性キャリア(3)に張力を与える印刷方法に関する。 (もっと読む)


一実施態様では、装置は、インク現像剤電極(110)の一部に隣接するホイル(302)を備える。ホイルは、インク現像剤電極(110)の1つ又は複数の部分に沿って、跳ねたインクの堆積を少なくとも部分的に制限する。
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