説明

Fターム[2C071AB11]の内容

製図用具、黒板 (2,094) | 定規の構造及び製造方法 (60) | 滑り防止手段を持つもの (12)

Fターム[2C071AB11]の下位に属するFターム

Fターム[2C071AB11]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】切断作業者が刃先だけは切断用定規に沿っているものの、カッターナイフ自体は任意の角度に傾けて切断作業をしているとカッターナイフの刃先を持ち上げたときに、刃先が定規の上方へ入り込んでしまい、その結果、手を負傷してしまうという課題を解決する。
【解決手段】切断刃物のガイド面と切断対象物に接する面とのなす角が鈍角とし、切断刃物のガイド面と切断対象物に接しない定規上面とのなす角が鋭角とした、切断刃物のガイド面が切断対象物に対して傾斜した状態に構成する。 (もっと読む)


【課題】 黒板面へのチョークによる描線にズレを生じることがない上、チョーク粉で黒板面を汚さず、しかも描線端にズレの無い円を簡単に描画でき、しかも線描後に黒板面から円滑に取り外すことができる新たな黒板用の定規技術を提供する。
【解決手段】 黒板面6に安定接合可能な接合面部10、および、チョーク5による描線を誘導可能な描線エッジ11とを有する定規本体1を設け、該定規本体1の接合面部10適所に、黒板面6に吸着可能な軟質吸着部20を有する吸着機構2を組み込み、該軟質吸着部20を黒板面6に接合可能な吸着姿勢から、同軟質吸着部20を黒板面6から離反状態となる離脱姿勢に姿勢変更操作可能な離脱操作部25を設けてなる黒板用定規である。 (もっと読む)


【課題】 薄い板材であっても、その切断面に曲尺本体を押し当てて、確実に線を罫書くことができるようにした曲尺の提供を目的とする。
【解決手段】 帯状の長尺板と短尺板とをL字形に連結する直交面に、罫書くべき板材の外形と平行に設定するガイド体を設けることで曲尺とした。
このガイド体は、板材の外形に当接する段差状のストッパーよりなり、前記長尺板又は短尺板の両端部分で、板材の切断面と当接させることで、曲尺の移動を阻止するようにした。 (もっと読む)


【課題】被切断シートの上面に載置した状態で滑動を防止して、カッターナイフによりシートを容易に切断することができるカッターガイドを提供する。
【解決手段】カッターガイド11をガイド本体12と、ガイド本体12の斜面12aに接着剤14により接着されたガイドプレート13と、前記ガイド本体12の外表面に接着された滑動防止層15とにより構成する。両面粘着テープ24の剥離シート26の上面にカッターガイド11の滑動防止層15の下面を接触する。剥離シート26の上面に接触された滑動防止層15が剥離シート26の上面において滑らないので、剥離シート26の上面に対しカッターガイド11を小さい押圧力で安定して載置することができ、ガイドプレート13によってカッターナイフ29の切断刃30を容易に案内移動することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来品は構成部品点数が増え、その構成が複雑で製造工程が多く、そのため価格も高騰し、バネ性を有するアーチ部材を使用して、定規本体に形成された開口内に押し入れる構成とした際、そのアーチ部材と開口との間に多少の寸法違いがあるとカタ付きが生じたり、アーチ部材に対し、片寄った加力があると、捻れとそれに起因する横ずれが生じてしまう虞もあるという点である。
【解決手段】 定規は一枚の素材プレートに平行な一対の切り込みを入れ、その平行な切り込みの両端を幅狭にすぼめてあるいはフォーク状として支点部を形成し、その支点部を囲むようにあるいは沿って屈折したもしくは素材プレートの端部に至る直状の切り込みを入れ、平行な切り込みに挟まれたパートを加熱あるいは押擦、射出成形、化学処理等の加工手段で、上方に膨出したアーチ部を素材プレートと一体に形成してあることとし、アーチ部の裏面には全体的もしくは部分的に滑り止めが施されていることとする。 (もっと読む)


【課題】 粘着を有する膜部材や、滑り止め材などの他の材料を用いることなく、定規本体に押圧穴を設けることで、定規の滑りを阻止するようにした滑り止め付き定規の提供を目的とする。
【解決手段】 直線や曲線を描くための定規本体に、親指と人差指とを広げて押し付けると共に、それらの指の腹を、前記定規本体の裏面側に突出させるための、第1の押圧穴と同じく第2の押圧穴とからなる押圧穴を設けることで、滑り止め定規とした。
広げた状態の親指で第1の押圧穴を、人差指で第2の押圧穴を押圧することにより、定規本体と線を描くための素材との両方を押し付けて、両者の滑りを阻止した。 (もっと読む)


キルティング、パッチワーク及び他の手工芸用の布の正確な計測に用いられる定規の製造方法は、ほぼ透明な材料の単一層から定規半加工品を形成するステップと、1つ以上の個々の段階で、定規のスカラーマーキングに対応する単一カラーパターン又はマルチカラーパターンを含むパターンを半加工品の表面に印刷し、更なる段階で定規の同一表面に滑り止めパターンを印刷するステップと、を含み、滑り止めパターンの印刷に用いる印刷組成物が、紫外線を用いて乾燥させることのできるインクと、定規の表面に滑り止め特性を付与することのできる接着剤及び粒状充填剤と、を含む。この方法に従って製造された定規も記載される。 (もっと読む)


筆記若しくは製図に類似した作業を手書きで行う際の補助装置であって、文字を直線状に書くために、罫線を引き、それを消す手間を省く効果のある、筆記サポートを有している。筆記サポートは、g,j,p,g,若しくはyのようなディセンダーを有する文字を書く際、参考線が引っ込むような形状になっている。好適な実施例においては、筆記サポートは、ベースから伸ばされた柔軟性のある材料で形成された複数のループによって構成されている。
(もっと読む)


【課題】 従来の直定規や三角定規等は、ただの平らな板状でしかも滑り易い材質が多く画面(紙等)との抵抗が少なく、線引きや目盛り読みのとき、それらの定規等が微妙に動いて困った。
【解決手段】 しかし、本発明によって定規等と図画面が指先のタッチで強く固定され製図の際の線引きが安定して綺麗に書くことができ目盛りの読み取りも正確かつ安定する。 (もっと読む)


1 - 9 / 9