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Fターム[2C088BC60]の内容

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Fターム[2C088BC60]に分類される特許

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【課題】大入賞口に関する不正行為を摘発することが可能であるとともに、遊技者に不測の不利益が与えられないようにすることができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータは、特別図柄プロセスフラグの値が5未満であるとき(大当り遊技が行われていないとき)に、大入賞口への入賞を検出するカウントスイッチがオンしたことを検知すると、異常入賞報知指定コマンドを送信する。演出制御用マイクロコンピュータ、異常入賞報知指定コマンドを受信すると、可変表示装置に異常報知画面を表示する制御を行うとともに、スピーカから異常報知音を出力させる制御を行う。さらに、変動パターンコマンドの受信に応じて飾り図柄の可変表示が開始されても、可変表示装置における異常報知画面の表示とスピーカからの異常報知音の出力とを継続させる。 (もっと読む)


【課題】大入賞口に関する不正行為を摘発することが可能であるとともに、遊技者に不測の不利益が与えられないようにすることができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータは、特別図柄プロセスフラグの値が5未満であるとき(大当り遊技が行われていないとき)に、大入賞口への入賞を検出するカウントスイッチがオンしたことを検知すると、異常入賞報知指定コマンドを送信する。演出制御用マイクロコンピュータ、異常入賞報知指定コマンドを受信すると、可変表示装置に異常報知画面を表示する制御を行うとともに、スピーカから異常報知音を出力させる制御を行う。さらに、変動パターンコマンドの受信に応じて飾り図柄の可変表示が開始されても、可変表示装置における異常報知画面の表示とスピーカからの異常報知音の出力とを継続させる。 (もっと読む)


【課題】正確な乱数値を取得する。
【解決手段】乱数回路において数値データが乱数値レジスタに格納されたときには、乱数ラッチフラグがオン状態になり新たな数値データの格納が制限される。乱数値の読出タイミングにて乱数値レジスタから乱数値となる数値データが読み出されたときには、乱数ラッチフラグがオフ状態になり新たな数値データの格納が許可される。保留記憶カウント値が上限値以上であれば(ステップS502;Yes)、遊技球が通過した始動入賞口に対応する乱数値レジスタから数値データを読み出すことにより、乱数ラッチフラグをオフ状態にする(ステップS512)。セキュリティ時間に含まれる時間成分として、所定の時間範囲で変化する可変設定時間や、固定時間に加えて予め選択可能な複数の延長時間のいずれかを、設定することにより、セキュリティ時間を可変設定可能とする。 (もっと読む)


【課題】正確な乱数値を取得する。
【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータのCPUなどにより遊技制御の実行が開始されるときには、乱数値レジスタから数値データを読み出して、乱数ラッチフラグデータRDFM0や乱数ラッチフラグデータRDFM1のビット値を“1”から“0”へと変化させることなどにより、対応する乱数ラッチフラグをオフ状態に設定する。セキュリティ時間設定KSESのビット番号[4−3]におけるビット値を“00”以外の値とすることにより、所定の時間範囲で変化する可変設定時間を、セキュリティ時間に含まれる時間成分として設定する。また、セキュリティ時間設定KSESのビット番号[2−0]におけるビット値を“000”以外の値とすることにより、固定時間に加えて予め選択可能な複数の延長時間のいずれかを、セキュリティ時間に含まれる時間成分として設定する。 (もっと読む)


【課題】正確な乱数値を取得する。
【解決手段】遊技制御の実行が開始されるときには、乱数値レジスタから数値データを読み出して、対応する乱数ラッチフラグをオフ状態に設定する。第1始動入賞口を通過(進入)した遊技球が検出されて第1始動口スイッチがオンであると判定されたときと(ステップS203;Yes)、第2始動入賞口を通過(進入)した遊技球が検出されて第2始動口スイッチがオンであると判定されたときには(ステップS207;Yes)、遊技球が通過(進入)した始動入賞口にかかわらず共通の始動口通過時処理が実行される(ステップS204、S208)。セキュリティ時間に含まれる時間成分として、所定の時間範囲で変化する可変設定時間や、固定時間に加えて予め選択可能な複数の延長時間のいずれかを、設定することにより、セキュリティ時間を可変設定可能とする。 (もっと読む)


【課題】本来先読み予告の対象とする変動表示とは異なる変動表示に対して、不測の先読み予告が実行されてしまうことを防止する。
【解決手段】始動入賞口に遊技球が始動入賞すると、当該始動入賞によって増加された保留記憶の数と当該始動入賞に基づく変動表示で大当たりになるか等の先読み情報を含む始動入賞コマンドが主基板から表示制御基板に送信される。表示制御基板の表示制御用CPUは、始動入賞コマンドを受信したときに、当該始動入賞コマンドに対応した変動表示を先読み予告演出の対象とするか否かを決定し、決定した対象の直前までの変動表示において連続して先読み予告演出を実行する。もっとも、受信した始動入賞コマンドで示される保留記憶の数に対して、これまでに受信したコマンドにより特定される保留記憶の数との間に齟齬が生じている場合には、当該始動入賞コマンドに対応した変動表示を先読み予告演出の対象として決定することはない。 (もっと読む)


【課題】 非接触式の測距センサSAの不具合有無を容易に確認することができる遊技機を提供する。
【解決手段】 不具合発生判断制御処理が非接触式の測距センサSAに不具合が発生していないと判別したときには、非接触式の測距センサSAが正常動作している旨を、回転演出ランプSALを制御して報知することができるとともに、不具合発生判断制御処理が非接触式の測距センサSAに不具合が発生していると判別したときには、非接触式の測距センサSAが異常動作している旨を回転演出ランプSALを、制御して報知することができるようになっている。パチンコ遊技機1の生産ラインの作業者は、非接触式の測距センサSAについて不具合が発生しているか否かを点検する工程において、パチンコ遊技機に電源投入して、非接触式の測距センサSAが正常動作しているのか、又は異常動作しているのかを、容易に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ強度を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御部は、コマンド出力手段から出力された制御コマンドに付加されて当該制御コマンドの正当性を検査する誤り検査値を、過去に出力された制御コマンドを用いて、複数の生成方式で生成可能であり、当該制御コマンドを用いていずれかの生成方式で生成した誤り検査値を出力する第1生成手段と、出力された制御コマンドが予め決められた2以上のグループのうちのいずれのグループに属するかを識別する第1識別手段と、出力された制御コマンドに基づいて、誤り検査値の生成方式を決定する第1決定手段とを有し、第1生成手段は、コマンド出力手段によって今回出力された制御コマンドと同一のグループに属する制御コマンドのうち1つ前に出力された制御コマンドを用いて、第1決定手段によって決定された生成方式で誤り検査値を生成する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ強度を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御部は、コマンド出力手段から出力された制御コマンドに付加されて当該制御コマンドの正当性を検査する誤り検査値を、過去に出力された制御コマンドを用いて、複数の生成方式で生成可能であり、当該制御コマンドを用いていずれかの生成方式で生成した誤り検査値を出力する第1生成手段と、出力された制御コマンドが予め決められた2以上のグループのうちのいずれのグループに属するかを識別する第1識別手段と、出力された制御コマンドに基づいて、誤り検査値の生成方式を決定する第1決定手段とを有し、第1生成手段は、コマンド出力手段によって今回出力された制御コマンドと同一のグループに属する制御コマンドのうち1つ前に出力された制御コマンドを用いて、第1決定手段によって決定された生成方式で誤り検査値を生成する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ強度を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御部は、コマンド出力手段から出力された制御コマンドに付加されて当該制御コマンドの正当性を検査する誤り検査値を、過去に出力された制御コマンドを用いて、複数の生成方式で生成可能であり、当該制御コマンドを用いていずれかの生成方式で生成した誤り検査値を出力する第1生成手段と、出力された制御コマンドが予め決められた2以上のグループのうちのいずれのグループに属するかを識別する第1識別手段と、出力された制御コマンドに基づいて、誤り検査値の生成方式を決定する第1決定手段とを有し、第1生成手段は、コマンド出力手段によって今回出力された制御コマンドと同一のグループに属する制御コマンドのうち1つ前に出力された制御コマンドを用いて、第1決定手段によって決定された生成方式で誤り検査値を生成する。 (もっと読む)


【課題】変動表示を制御する制御用コマンドの送受信時に何らかのエラーが発生して変動表示に支障を来しても、遊技者を混乱させることのない遊技機の制御装置を提供すること。
【解決手段】主制御基板から表示用制御基板への制御用コマンドの送受信時に何らかのエラーが発生して、不適切な制御用コマンドが表示用制御基板で受信されると、エラーフラグがオンされると共に、そのエラーの状況に応じたエラーコードがエラーコードメモリへ記憶される。かかるエラーコードは、エラー表示処理(S66)において、LCDディスプレイに表示される(S123)。制御用コマンドは変動表示を制御するコマンドであるので、不適切な制御用コマンドが表示用制御基板で受信されると変動表示の制御に支障を来してしまうが、エラーコードを表示することにより、そのエラーの発生を遊技者に報せて、遊技者を混乱させることがない。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ強度を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御部は、制御コマンドを出力する制御コマンド出力手段と、出力された制御コマンドを2つのグループのいずれに属するかを識別する第1識別手段と、今回出力された制御コマンドと同一のグループに属する制御コマンドのうち1つ前に出力された制御コマンドの誤り検査値を出力する第1検査値生成手段と、制御コマンドに誤り検査値を付加する付加手段と、誤り検査値が付加された制御コマンドを中間制御部に送信する送信手段とを有し、中間制御部は、受信した制御コマンドを2つのグループのいずれに属するかを識別する第2識別手段と、今回受信した制御コマンドと同一のグループに属すると制御コマンドのうち1つ前に受信した制御コマンドの誤り検査値を出力する第2検査値生成手段と、今回受信した誤り検査値と第2検査値生成手段から出力された誤り検査値とを用いて誤り検査を行う検査手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】制御用コマンドを送信する信号線の異常を検出することができる遊技機の制御装置を提供すること。
【解決手段】エラーコマンド81の2バイト目は、1ビット置きにセット及びリセットされた「55H(01010101B)」とされているので、表示用制御基板Dがエラーコマンド81を正確に受信してエラー表示をすれば、制御用コマンドを送信する信号線に信号線同士のブリッジ(短絡)がないことを確認することができる。また、エラー解除コマンド82の2バイト目は、エラーコマンド81に対してビット反転された「2AH(00101010B)」とされているので、表示用制御基板Dがエラーコマンド81と共に、エラー解除コマンド82を正確に受信してエラー表示をエラー前の元の表示に戻すことができれば、制御用コマンドを送信する信号線に断線がないことを確認することができる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ強度を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御部は、制御コマンド出力手段から出力された制御コマンドを2つのグループのいずれに属するかを識別する第1識別手段と、今回出力された制御コマンドと同一のグループに属する制御コマンドのうち1つ前に出力された制御コマンドの誤り検査値を出力する第1検査値生成手段と、制御コマンドに誤り検査値を付加する付加手段と、誤り検査値が付加された制御コマンドを演出制御部を介して後段制御部に送信する送信手段とを有し、後段制御部は、受信した制御コマンドを2つのグループのいずれに属するかを識別する第2識別手段と、今回受信した制御コマンドと同一のグループに属すると制御コマンドのうち1つ前に受信した制御コマンドの誤り検査値を出力する第2検査値生成手段と、今回受信した誤り検査値と第2検査値生成手段から出力された誤り検査値とを用いて誤り検査を行う検査手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ強度を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御部は、制御コマンドを出力する制御コマンド出力手段と、出力された制御コマンドを2つのグループのいずれに属するかを識別する第1識別手段と、今回出力された制御コマンドと同一のグループに属する制御コマンドのうち1つ前に出力された制御コマンドの誤り検査値を出力する第1検査値生成手段と、制御コマンドに誤り検査値を付加する付加手段と、誤り検査値が付加された制御コマンドを周辺部に送信する送信手段とを有し、周辺部は、受信した制御コマンドを2つのグループのいずれに属するかを識別する第2識別手段と、今回受信した制御コマンドと同一のグループに属すると制御コマンドのうち1つ前に受信した制御コマンドの誤り検査値を出力する第2検査値生成手段と、今回受信した誤り検査値と第2検査値生成手段から出力された誤り検査値とを用いて誤り検査を行う検査手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】遊技の興趣を高めることを可能にしつつ、安定した遊技制御をおこなうことができる遊技台を提供する。
【解決手段】遊技台の主制御部は、第一のビット長からなる複数のレジスタを有し、前記第一のビット長の倍のビット長である第二のビット長の演算が可能なレジスタの組み合わせである前記複数のレジスタのうちの第一のレジスタと第二のレジスタに格納された値によって示される前記記憶手段における第一のアドレス、および該第一のアドレスと連続する第二のアドレスに格納された第一の値と第二の値を、前記複数のレジスタのうちの第三のレジスタと第四のレジスタにそれぞれ転送する所定の命令を備え、該所定の命令を遊技制御において実行する。また、前記第三のレジスタと前記第四のレジスタは、前記第二のビット長の演算が可能なレジスタの組み合わせとは異なっている。 (もっと読む)


【課題】遊技の興趣を高めることを可能にしつつ、安定した遊技制御をおこなうことができる遊技台を提供する。
【解決手段】遊技台の記憶手段は、CPUが実行するプログラムを記憶するROMと、前記CPUが遊技制御を行う際に用いるデータを一時記憶可能なRAMと、を少なくとも有する。また、前記CPUは、前記遊技制御を開始する前に、前記RAMの先頭アドレスのうちの上位アドレスを示す特定の値を特定レジスタに設定する。 (もっと読む)


【課題】遊技の興趣を高めることを可能にしつつ、安定した遊技制御をおこなうことができる遊技台を提供する。
【解決手段】遊技台の主制御部は、第一のビット長の値を記憶可能な第一のレジスタおよび前記第一のビット長の整数倍の第二のビット長の値を記憶可能な第二のレジスタを含む複数のレジスタを有する。また、前記第二のレジスタの値に前記第一のレジスタの値を加算して前記第二のレジスタに格納する所定の命令を備え、該所定の命令を遊技制御において実行する。 (もっと読む)


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