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Fターム[2C162AF85]の内容

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Fターム[2C162AF85]に分類される特許

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【課題】点灯させる発光素子の数による発光光量のばらつきを抑制した発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置は、64個の発光チップCが2つの発光チップ群#a(発光チップCa1〜Ca32)および発光チップ群#b(発光チップCb1〜Cb32)に分けられている。そして、それぞれの発光チップ群において、8個の発光チップCが4つの発光チップブロックBに分けられている。そして、発光チップブロックB毎にスイッチトランジスタQa1〜Qa4、Qb1〜Qb4を備えている。ブロック電源ライン240a1〜240a4、240b1〜240b4と、基準電位Vsubを供給する電源ライン200a1〜200a4、200b1〜200b4との間に、電源線抵抗Rcと電位制御部190とを備えている。電位制御部190は、ブロック電源ライン240の電位の変動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】より容易に発光素子の輝度変化を補償して、画像データの階調値に対する発光素子の発光輝度の変化を抑制する。
【解決手段】画像形成装置100の露光装置2において、発光素子の発光直後の第一電圧値(Vstart)と、所定時間経過後の第二電圧値(Vend)を測定することで、発光素子の温度によらずに、それらの差分電圧(ΔV)を検出し、発光素子の温度によらないΔVデータに応じた補正値(光量補正データ)に基づき、例えば、発光素子の劣化によりΔVが3%上昇した場合、発光素子に供給する電流を2.6%上げるように、劣化により高抵抗化した発光素子ほど高電流を供給するようにして、画像データの階調値に対する発光素子の発光輝度を概ね一定に維持することで、画像データの階調値に応じた画像形成を可能にした。 (もっと読む)


【課題】 各有機EL素子のバラツキを抑制する。また、その寿命の長期化を図る。
【解決手段】電流値及びパルス幅によって規定される駆動信号によって駆動される複数の有機EL素子(8)と、これら各々について流れる各電流値を測定する電流測定手段(14)と、その測定結果に基づき判明する、第1原因に起因した前記各電流値のバラツキに基づいて、前記各電流値を一定とするような電流補正値を設定する電流値設定手段と、前記有機EL素子の各々が発する光の各パワー値を測定するパワーセンサ(23)と、その測定結果に基づき判明する、第2原因に起因した前記各パワー値のバラツキに基づいて、当該各パワー値を一定とするようなパルス幅補正値を設定するパルス幅設定手段と、を備える。本発明は、電流補正値・パルス幅補正値が、概念上区別された第1原因・第2原因に応じて定められることに特徴がある。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチ素子および複数の発光素子を用いた露光装置において、複数のスイッチ素子のオン状態の転送不良を検出する。
【解決手段】LEDプリントヘッドは、発光信号により発光/非発光が制御される発光サイリスタL1〜L128と、各発光サイリスタに対応して設けられ、転送信号発生部41から送られる転送信号にてオン状態に設定されることで各発光サイリスタを順次発光可能な状態とする転送サイリスタS1〜S128と、発光信号を各発光サイリスタへ出力する入出力部44とを備え、故障検出動作において、転送信号発生部41から転送サイリスタを129回オン状態にさせるための転送信号を出力させ、入出力部44の出力をハイインピーダンスにしたときの入出力部44の出力端子電位を検出し、検出結果に基づいて各転送サイリスタでの転送不良の発生の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】 発光素子に画素欠陥が存在する場合でも印字品質の劣化を防止したラインヘッドおよびそれを用いた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 ラインヘッド70には、画像領域の全域を露光可能な複数列の有機EL素子61からなる発光素子列が設けられる。電流検出器74によりいずれかの発光素子に画素欠陥があることが検出されると、制御回路75は、各発光素子群(像担持体の副走査方向)の発光光量が均一になるような制御を行う。また、複数の発光素子列を用いて多重露光を行う。 (もっと読む)


【課題】形成される画像の位置ずれを検知した場合でも、検出パターンが形成される毎に消される構成に比して、生産性の低下を抑制する。
【解決手段】磁気ヘッド12は、画像領域の領域外に、画像領域に形成された磁気潜像によって形成される画像の位置ずれを検出するための検出パターンを形成するように構成されている。消磁装置20は、検出パターンを消磁せずに維持するようになっている。このため、検出パターンが形成される毎に消すと共に、検出する毎に検出パターンを形成する必要がなくなるので、形成される画像の位置ずれを検知した場合でも、生産性の低下を抑制する。 (もっと読む)


【課題】簡単、安価な構造をとることができるとともに、高解像度化、長寿命化を図ることができる露光装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】発光素子12、12、…は、千鳥状に配列・形成されており、奇数番目の有機EL発光部12からなる奇数列の発光素子アレイ18と、偶数番目の有機EL発光部12からなる偶数列の発光素子アレイ19とからなる。1主走査方向に対する点灯データの露光に際し、奇数列の発光素子アレイ18または偶数列の発光素子アレイ19のどちらか一方を用いる。そして、例えば、出力ページ数や、発光時間などの切り換え条件が成立した場合に、使用する発光素子アレイとして、奇数列の発光素子アレイ18と偶数列の発光素子アレイ19とを切り換える。また、奇数列の発光素子アレイ18と偶数列の発光素子アレイ19の双方を用いることで、高解像度露光を実現する。 (もっと読む)


【課題】感光体などの各種像担持体に対し、それぞれ適宜、効率的に補正ができ、その利便性を顕著に高める光プリントヘッドの製造方法を提供する。
【解決手段】順次下記の各工程を経る。(1)各発光素子の発光出力を所要の範囲内にて均一化するために必要な電力値を与える光量補正データを作成する。(2)前記データを用いて各発光素子をそれぞれ略等しい輝度になるように発光させ、結像光学系を透過した光の強度分布を略結像位置にて測定する。(3)各発光素子に対応するピーク値に対し、所定の比率の強度閾値を等高線とする領域の断面積である強度断面積値を求める。(4)n番目の発光素子を中心とする前後所定個の発光素子の強度断面積値の平均値である移動平均を計算して補正目標値とする。(5)補正目標値に近づけるための補正データを求めて前記光量補正データと合算する。 (もっと読む)


【課題】接続仕様の異なる2種類のLEDが使用される電子機器におけるLEDの駆動回路の共通化を可能する。
【解決手段】PチャンネルMOSトランジスタTp及びNチャンネルMOSトランジスタTnからなるインバータ回路2を介して、端子極性が異なる第1の発光ダイオードL1、又は第2の発光ダイオードL2に電力を供給する。また、制御部3を設け、電源投入時にはPチャンネルMOSトランジスタTpとNチャンネルMOSトランジスタTnとをオフ状態として出力端Aの電位(Vo)を取得し、取得結果に基づき、第1の発光ダイオードL1又は第2の発光ダイオードL2のいずれが接続されているのか判断させる。また、制御部3に、LEDの点灯及び消灯要求に応じ、上記判断の結果に応じて制御内容が反転するように、PチャンネルMOSトランジスタTp及びNチャンネルMOSトランジスタTnの動作状態を制御させる。 (もっと読む)


【課題】異常を検出したとき、異常の原因が表示記録媒体と書込み装置のどちら側にあるか、異常の原因は何か等の異常の原因究明が可能な表示記録媒体、異常検出装置、書込み装置及び異常検出方法を提供する。
【解決手段】この書込み装置100Aは、表示記録媒体2の所定の位置に設けられた一対の受電端子206A,206Bに接離可能に接触する一対の給電端子9A,9Bと、一対の給電端子9A,9B間に電圧を印加する電圧印加部と、表示記録媒体2に画像データに基づく画像光を照射する光照射部10と、電圧印加部から給電端子9A,9Bを介して受電端子206A,206Bに印加された電圧により表示記録媒体2に設けられた発光部210から発光する光を検出する受光部30と、受光部30が検出した光量に基づいて異常の有無を判定する判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示記録媒体の向きの判定用に着色や切欠き等を表示記録媒体に施さなくても、表示記録媒体の向きを判定することが可能な書込み装置及び書込み法提供する。
【解決手段】この書込み装置100Aは、表示記録媒体2を書込み位置に搬送する搬送部と、表示記録媒体2に設けられた一対の受電端子206A,206Bのうち一方の受電端子206Aに接触する給電端子9Aと、他方の受電端子206Bに接触する一対の導通端子30Aと、一対の導通端子30Aの導通状態を検出する導通検出部と、導通検出部の検出結果に基づいて表示記録媒体2の挿入方向の正誤判定を行う制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】異常検出用に着色や切欠等を記録媒体に施さなくても、表示記録媒体や書込み装置の異常を検出することが可能な異常検出装置、書込み装置及び異常検出方法を提供する。
【解決手段】この書込み装置100Aは、表示記録媒体2の所定の位置に設けられた一対の受電端子206A,206Bに接離可能に接触する一対の給電端子9A,9Bと、一対の給電端子9A,9B間に電圧を印加する電圧印加部21と、表示記録媒体2に光を照射する光照射部と、光照射部により表示記録媒体2に光が照射されているとき、電圧印加部21により給電端子9A,9B間に印加された電圧により受電端子206A,206Bを介して給電端子9A,9B間を流れる電流を検出する電流検出部23と、電流検出部23の検出結果に基づいて表示記録媒体2の挿入方向エラーを含む異常の有無を判定する挿入方向判定部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】補正限界に達した発光素子(寿命素子)が存在しても、エンジン、装置の突然の停止という事態の発生を防止し、画像形成装置の使い勝手を向上させる。
【解決手段】光量補正部を構成するコントローラ41のコントローラCPU83は、少なくとも一つの発光素子(有機エレクトロルミネッセンス素子63)の駆動電流値が、補正限界電流値に達した場合、当該発光素子の光量を補正しない。また、コントローラCPU83は、駆動電流値が最も大きい発光素子を基準発光素子とし、当該基準発光素子の光量を基準として他の発光素子の光量を補正するようにしてもよい。さらにコントローラCPU83は、全発光素子を同一の駆動電流値で駆動した場合、光量が最も小さい発光素子を基準発光素子とし、当該基準発光素子の光量を基準として他の発光素子の光量を補正するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】相反則不軌による潜像の変化を補正し、副走査方向で隣接する画像データの書き込み時間間隔の差による画像の差を低減した画像形成装置、画像形成方法、プログラム、及び記録媒体を提供する。
【解決手段】転写部材上のトナー層の電位を検知し、転写部材上に基準トナー像を形成し、この基準トナー像のトナー層電位に応じて画像露光する場合の各々の光ビーム径を調整するので、相反則不軌による潜像の変化を補正し、副走査方向で隣接する画像データの書き込み時間間隔の差による画像の差を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 安定したプリント品質を得ることができる露光装置を提供する。
【解決手段】 駆動回路30に含まれる電圧測定部38により、有機EL発光素子20を定電流駆動させるために有機EL発光素子に印加される駆動電圧を測定し、駆動電圧と有機EL発光素子20の発光領域の発光面積との関係を示す発光面積情報をROM45Bに記憶し、予め定められた複数の発光面積毎に、各発光面積で有機EL発光素子20を発光させた場合の感光材料の階調特性を示す階調特性情報を階調特性情報記憶部46に予め記憶しておき、システム制御部45により、ROM45Bにより記憶されている発光面積情報に基づき、電圧測定部38により測定された駆動電圧から発光面積を導出し、階調特性情報記憶部46に記憶されている発光面積毎の階調特性情報から導出された発光面積に対応する階調特性情報を選択し、階調変換部42により、選択された階調特性情報を用いて画像データに対する階調変換を行う。 (もっと読む)


【課題】 長期間にわたる連続使用が可能な画像形成装置および露光モジュールを提供すること。
【解決手段】 露光ヘッド10は、二組の発光素子アレイ11,12を備え、発光素子アレイ11,12のアノード側は、駆動電圧の供給を行う駆動スイッチ13a,13b…のドレイン端子に接続されている。また、カソード側は、電極線22,23を介して接地線との接続切り替えを行う切り替え回路24に接続されている。寿命管理部3は、発光素子アレイ11と連動して動作するダミー発光素子25の輝度検出の結果に基づいて当該発光素子アレイの寿命監視を行い、発光素子アレイ11が寿命に到達したと判断すると、切り替え回路24によって、発光素子アレイ12への動作切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】 安定したプリント品質を得ることができる露光装置を提供する。
【解決手段】 駆動回路30に含まれる電圧測定部38により、有機EL発光素子20を定電流駆動させるために有機EL発光素子に印加される駆動電圧を測定し、駆動電圧と有機EL発光素子20の発光領域の発光面積との関係を示す発光面積情報をROM45Bに予め記憶しておき、システム制御部45により、ROM45Bにより記憶されている発光面積情報に基づき、電圧測定部38により測定された駆動電圧から発光面積を導出し、システム制御部45により、導出した面積が所定の閾値以下である場合に露光ヘッドの交換を促すための信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 安定したプリント品質を得ることができる露光装置を提供する。
【解決手段】 輝度と有機EL発光素子の発光領域の発光面積との関係を示す発光面積情報をROM45Bに記憶し、予め定められた複数の発光面積毎に、各発光面積で前記有機EL発光素子を発光させた場合の前記感光材料の階調特性を示す階調特性情報を階調特性情報記憶部46に予め記憶しておき、測光器25により、有機EL発光素子20の発光領域の輝度を測定し、システム制御部45により、ROM45により記憶されている発光面積情報に基づき、測定した輝度から発光面積を導出し、導出した発光面積が所定の閾値以下である場合に露光ヘッドの交換を促すための信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、相反則不軌よる潜像の変化を補正し、副走査方向で隣接する画像データの書き込み時間間隔の差による画像の差をなくした画像形成装置を提供することである。
【解決手段】画像データに応じた光ビームで順次画像露光を行う画像形成装置であって、副走査方向に隣接する画像データを露光する時間間隔が異なる時間間隔が混在する場合、その間隔に応じて各々のビーム径を変更する画像形成装置で、像担持体上静電潜像の電位を検知する検知手段を備え、像担持体上に基準静電潜像を形成し、この基準静電潜像の電位に応じて画像露光する場合の各々の光ビーム径を調整することにより、画像データの書き込み時間間隔の差による画像の差をなくした画像形成装置の提供を可能にした。 (もっと読む)


【課題】 各発光素子の輝度を高精度に制御する。
【解決手段】 複数の発光素子12の各々は発光電圧Vbの印加によって発光する。電流供給部33は、各発光素子12に対して定電流I0を供給する。特定回路35は、定電流I0が供給されているときの各発光素子12の陽極の電圧Vaに応じた測定電圧を特定する。選択回路313およびバッファ314は、特定回路35が特定した測定電圧に応じた発光電圧Vbを出力する。タイミング制御回路311およびスイッチ315は、バッファ314から出力された発光電圧Vbを、発光素子12に指定された階調に応じた時間密度で当該発光素子12に印加する。 (もっと読む)


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