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Fターム[2C250DC21]の内容

印刷機の着肉、制御、洗浄 (6,471) | インキローラ又はベルト (687) | インキローラの接離 (72)

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【課題】所望の量のインキを正確に供給できる印刷機のインキ供給装置を提供する。
【解決手段】インキ壺ローラ41に近接して複数のインキ呼び出しローラ15が配置され、各インキ呼び出しローラ15が呼び出し位置と非呼び出し位置とに個別に切り換えられ、所定の呼び出しタイミングごとに、所要のインキ呼び出しローラ15の位置を切り換えてインキを呼び出し、インキ呼び出しローラ15ごとに、インキ壺ローラ41に接触してから離れるまでのインキ壺ローラ41の回転角度を制御することにより、インキ呼び出しローラ15に呼び出すインキの周長を制御する。 (もっと読む)


【課題】インキ供給経路の長さを変更することが可能なインキ供給装置を提供する。
【解決手段】ショートインキトレインT1を介して、インキを版胴25へ供給可能な第1インキ供給系50と、ショートインキトレインT1に比して長く構成されたロングインキトレインT2を介して、インキを版胴25へ供給可能な第2インキ供給系51と、を備え、第1インキ供給系50および第2インキ供給系51を選択的に使用可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ローラ変形検出装置及びその方法において、ゴムローラの交換時期を適正に把握することで印刷品質の低下を抑制可能とすると共に製品コストの上昇を抑制可能とする。
【解決手段】インキをその供給源としてのインキつぼ22,42から版胴35,55まで供給するインキ供給経路上や湿し水をその供給源としてのスプレーダンプナー81,91から版胴35,55まで供給する湿し水供給経路に、ゴムローラと金属ローラを対接状態で回転自在に支持し、このゴムローラと金属ローラとの対接状態を変更可能なニップ圧自動調整装置37,38,57,58,82,92を設け、制御装置61は、ニップ圧自動調整装置37,38,57,58,82,92によりゴムローラを待機位置に移動するときのローラ位置情報に基づいてローラ変形量を計測する。 (もっと読む)


【課題】インキ及び湿し水供給制御装置に関し、インキを適切に乳化させ、ゴーストを解消して印刷品質を向上させることができるようにする。
【解決手段】インキ乳化を促進して版胴2の刷版へインキを供給する第一インキ供給経路LI1を主インキ供給経路とする第一インキ供給態様、及び、インキ乳化を抑制して刷版へインキを供給する第二インキ供給経路LI2を主インキ供給経路とする第二インキ供給態様の何れかを選択設定するインキ供給設定機構17と、湿し水供給経路LW1,LW2を通じた湿し水供給量を調整する湿し水量調整機構と、印刷される絵柄の絵柄面積率又は絵柄面積に応じて、インキ供給設定機構17を制御してインキ供給態様を選択するとともに湿し水量調整機構を制御して湿し水供給量を調整する制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】印刷機及びその制御方法において、無駄なインキや無駄な用紙の発生を抑制することで印刷コストの低減を可能とする。
【解決手段】練ローラ25,26,27,45,46,47を隣接するローラから離脱可能とするニップ圧自動調整装置37,57を設けると共に、インキ着ローラ31,32,33,34,51,52,53,54を隣接するローラから離脱可能とするニップ圧自動調整装置38,58を設け、制御装置61は、印刷終了時に、ニップ圧自動調整装置37,38,57,58により練ローラ25,26,27,45,46,47及びインキ着ローラ31,32,33,34,51,52,53,54を隣接するローラから離脱させる。 (もっと読む)


【課題】印刷機及びその制御方法において、ゴムローラの変形を抑制して耐久性を向上することで長寿命化を可能とする。
【解決手段】インキをその供給源としてのインキつぼ22,42から版胴35,55まで供給するインキ供給経路や湿し水をその供給源としてのスプレーダンプナー81,91から版胴35,55まで供給する湿し水供給経路上に、ゴムローラと金属ローラを対接状態で回転自在に支持し、このゴムローラと金属ローラとの対接状態を変更可能なニップ圧自動調整装置37,38,57,58,82,92と、非印刷時にニップ圧自動調整装置37,38,57,58,82,92によりゴムローラと金属ローラとを離間させる制御装置61を設ける。 (もっと読む)


【課題】ニップ圧調整装置及び方法並びに印刷機において、適正な印刷品質を確保することができると共にローラの耐久性を向上することで長寿命化を可能とする。
【解決手段】練ローラ25,26,27,45,46,47を隣接するローラから離脱可能とするニップ圧自動調整装置37,57を設けると共に、インキ着ローラ31,32,33,51,52,53及び水着ローラ34,54を隣接するローラから離脱可能とするニップ圧自動調整装置38,58,82,92を設け、制御装置61は、ニップ圧自動調整装置37,38,57,58,82,92により、ローラの軸方向におけるインキまたは湿し水の受渡領域に応じて、練ローラ25,26,27,45,46,47及びインキ着ローラ31,32,33,51,52,53及び水着ローラ34,54と隣接するローラとのローラ間の軸方向におけるニップ圧が相違するように調整する。 (もっと読む)


【課題】 ローラの着脱の作業性を向上させる。
【解決手段】 内フレーム10に回動自在に支持されたローラホルダー11の軸受部12に練りローラ16が回転自在に軸支されている。ローラホルダー11の軸芯G1と練りローラ16の軸芯G2とは間隔d1だけ偏心している。ローラホルダー11はレバー21によって回動させられ、レバー11はロッド23を介して圧縮コイルばね28の弾発力によって付勢されている。レバー11のピン22と第2の小軸14間の長さd2はd1よりも長く形成されている。移動子25を後退させるように摘み30を回動操作すると、圧縮コイルばね28の弾発力が弱まり、練りローラ16が振りローラから離間可能になる。 (もっと読む)


【課題】安価に実現される印刷機の印刷ユニットを作動させる方法を提供する。
【解決手段】印刷機(26)の印刷ユニット(27)を作動させる方法では、印刷ユニット27が、例えば印刷動作である第1の動作モードで作動し、例えば保守動作である第2の動作モードで作動する。第1の動作モードでは、第1のモータ21によって、印刷ユニット胴28;30とインキ練りローラ31とが回転駆動され、第2のモータ22によって、インキ練りローラ31が軸方向へ駆動される。第2の動作モードでは、第3のモータ23によって、インキ練りローラ31が回転駆動され、第2のモータ22によって、インキ練りローラ31が軸方向へ駆動される。 (もっと読む)


【課題】2つのローラに接触するローラのニップをそれぞれ増減調整する。
【解決手段】2つの往復ローラ106A,106Bに接触するインキ練りローラ107を径方向に移動してニップを調整する機構において、インキ練りローラの回転軸を支持するホルダ111と、インキ練りローラの回転軸の中心軸線に直交する方向に延在してホルダに設けた案内長穴112、および固定のフレームに設けられ案内長穴に嵌挿する軸部材115を有する支持手段と、案内長穴の延在方向に延在してホルダに設けた第一可動長穴113、および前記フレームに設けられ第一可動長穴に嵌挿されつつ回転作動される第一偏心カム116を有する第一可動手段と、第一可動長穴の延在方向に交差しつつ延在してホルダに設けた第二可動長穴114、および前記フレームに設けられ第二可動長穴に嵌挿されつつ回転作動される第二偏心カム117を有する第二可動手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 繁雑な作業を必要とせずに鮮明で高品質な画像のパッド印刷処理が可能であって、無駄なインクの消費を抑え、簡易な構造で実現したインク塗布装置及びパッド印刷機を提供する。
【解決手段】 パッド印刷機は、パッド印刷の際にインク容器1と連続的に形成されている印刷原版である凹版2上にインクを塗布するインク塗布装置10と、このインク塗布装置10を保持しながらインク容器1上を直線状に移動する保持具20と、インク塗布装置10とともに保持具20に保持され凹版2上の余分なインクを除去するドクターブレード30と、インクが塗布された凹版2を押圧して一次転写を行うとともに、被印刷物に押圧して二次転写を行う印刷パッドとを有して構成される。 (もっと読む)


【課題】被印刷物の供給ラインを挟持する配置で圧胴とゴム胴とが設けられ、ゴム胴に版胴が外接され、インキ供給装置の着けローラと給水装置の水ローラとが版胴に外接して設けられたオフセット印刷機において、休憩時などに版胴へのインキ供給を停止する場合に、次回の印刷再開が容易且つ迅速に行えるようにする。
【解決手段】版胴7は、ゴム胴6及び着けローラ12に対して同時に外接して印刷状態となる印刷ポジションと、ゴム胴6及び着けローラ12から同時に離反して非印刷状態でアイドル回転するアイドリングポジションとに移動可能とし、給水装置11の水ローラ13はアイドリングポジションの版胴7にも外接すべく版胴7の移動に追随可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ポリマーセルエレクトレットを用いてインキ転写部位の押付け力測定方式及び方法を見つけ、押付け力修正方法、セットアップ及び設定工程の自動化方法、狭い許容範囲において安定した印刷製品製造を確保する方法を見つけることである。
【解決手段】本発明は、版胴に取り付けられる、接着される、又はスリーブとして実施された(スリーブ状印刷版)印刷版、及び印刷版にインキをつけるためのインキ着けローラを備えた印刷機に関する。該インキ着けローラは、機械的、電気的、または圧電式アクチュエータを介して該印刷版に押し付けられる。着けローラの設定を容易且つ迅速に行うために、インキ着けローラの印刷版への押付け力、又は押付け力の当量が、圧電エレクトレットフィルム(1)を介して測定される。エレクトレットフィルムは、双極電荷を備えたセル(2)が設けられたセル状のポリマーエレクトレットフィルム(1)で構成される。 (もっと読む)


本発明は印刷機、望ましくは枚葉紙オフセット印刷機に関するものであって、該印刷機においては、各印刷装置内に、複数のインキ着けローラ及び、少なくとも一つの印刷プレートが取り付けられた一つのプレート胴を有する一つのインキ装置が設けられており、該インキ装置は前記複数のインキ着けローラを用いて調量された印刷インキを前記プレート胴に取り付けられた前記印刷プレートに着ける。前記印刷インキは、それぞれの印刷プレートから、前記プレート胴に関して一つの印刷ブランケット胴と一つの圧胴との間を通過する印刷枚葉紙に転写される。前記インキ着けローラは前記プレート胴に対して着脱可能であり、このとき、インキ供給停止かつ印刷オンの状態において、前記プレート胴又は前記印刷ブランケット胴上の残留インキを用いて残留カラー画像を印刷枚葉紙に印刷できるように、少なくとも前記インキ着けローラを脱状態にすること、及び、前記印刷ブランケット胴又は前記版胴を前記圧胴に対して脱状態にすることができる。工程制御は、プリプレスデータ又はインライン測定データに応じて行われる。
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【課題】印刷物のエンボス量やインキ皮膜厚さを測定し、そのエンボス量やインキ皮膜厚さに応じて印刷機における各部分のニップ圧や印圧を自動的に調整し得るようにした印刷機の印刷品質管理方法及び装置を提供する。
【解決手段】インキが供給される凹版胴14と、凹版胴に対向し、同凹版胴よりインキを供給される紙Wを保持する圧胴13と、凹版胴と圧胴の印圧を調整するための凹版胴−圧胴間の印圧調整用モータ45と、を備えた凹版印刷機において、凹版印刷機で印刷された印刷物のエンボス量を表側距離測定器50と裏側距離測定器51とで測定し、測定したエンボス量より前記凹版胴−圧胴間の印圧調整用モータ45を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】サンプル印刷物のエンボス部を有する図柄のインキ皮膜厚さやエンボス量を測定し、それらの測定結果に応じて多面付け印刷に際して、各部の芯間距離を自動的に調整し得るようにした多面付け印刷における印刷品質管理方法及び装置を提供する。
【解決手段】サンプル印刷を行う第1のオルロフ凹版印刷機と、各部のニップ圧や印圧を調整する芯間距離調整手段を備えた第2のオルロフ凹版印刷機とを備え、前記第2のオルロフ凹版印刷機で1枚の印刷用紙に複数のエンボス部を有する図柄を印刷する多面付け印刷において、前記第1のオルロフ凹版印刷機で印刷されたエンボス部を有する図柄のインキ皮膜厚さを測定する表側距離測定器及び裏側距離測定器と、これらの表側距離測定器及び裏側距離測定器で測定したエンボス部を有する図柄のインキ皮膜厚さに基づいて、前記第2のオルロフ凹版印刷機の前記芯間距離調整手段を制御する制御装置と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】従来技術は、多数の複雑な装置及び制御が必要であり、装置が故障する確率が高く、保守管理が煩雑となり、大きな設置スペースが必要となる課題があった。
【解決手段】 ファウンテンローラーとインキローラー間を往復移動可能に設けられインキ呼出しローラーと、インキ呼出しローラーの往復移動を制御するインキ呼出しローラー移動部と、インキ呼出しローラーの位置を検知する検知部とを1組ずつ設け、かつ検知部の信号を受けインキ呼出しローラー移動部に駆動信号を発信する制御部を有し、検知部は、各々のインキ呼出しローラーを検知する毎に制御部に信号を送り、制御部はインキ呼出しローラー移動部に駆動信号を送信し、双方のインキ呼出しローラーとインキローラーとが接触する相互のタイミングとを調整可能とする印刷機のインキ供給装置による。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上することができるインキ供給装置及び印刷機を提供する。
【解決手段】インキ溜めからインキ元ローラ104により取り出したインキを、揺動レバー108と共に揺動する呼出ローラ105を経てインキ受渡ローラ106aへ供給するインキ供給装置において、揺動レバー108に当接する揺動停止位置と揺動レバー108から離間した待機位置との間を往復回動可能な停止レバー111と、停止レバー111を待機位置側に付勢する待機側圧縮バネ112と、停止レバー111を揺動停止位置側に付勢する停止側圧縮バネ113と、待機側圧縮バネ112又は停止側圧縮バネ113の付勢力の大きさを可変とする付勢力可変手段114とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ローラニップ幅不良箇所を正確かつ容易に検出することができるオフセット印刷機を提供する。
【解決手段】オフセット印刷機10は、各被測定ローラ11、13、14、15、16近傍に設けられたインキ膜厚測定装置31、32、33、34、35と、判定装置36とを備えている。各インキ膜厚測定装置31、32、33、34、35は、一対のインキ膜厚測定部31a、31b、32a、32b、33a、33b、34a、34b、35a、35bからなっている。判定装置36は、インキ膜厚測定部32a、32bからの信号に基づいて、被測定ローラ13までの間にニップ幅の不均一状態があるか否かを判定し、不均一状態がないと判定した場合にインキ膜厚測定部33a、33bからの信号に基づいて、被測定ローラ13から被測定ローラ14までの間にニップ幅の不均一状態があるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】紙等に転写されたニップの痕跡からニップ幅を計測する方法や一対のローラ間における圧力に基づいてニップ幅の自動調整を行う方法と比較して、ニップ幅の調整を簡易かつ精度良く行うことができるローラニップ管理装置およびローラニップ管理方法を提供する。
【解決手段】2つのローラ10,12の側面を撮像する。撮像された2つのローラ10,12の側面の画像に基づいて2つのローラ10,12間のニップ幅を演算する。この演算された実際のニップ幅と予め設定された設定ニップ幅とを比較し、演算されたニップ幅が設定ニップ幅に一致するよう、少なくとも一方のローラ12を移動させる。 (もっと読む)


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