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Fターム[2C250DC24]の内容

印刷機の着肉、制御、洗浄 (6,471) | インキローラ又はベルト (687) | インキローラの接離 (72) | インキ着けローラのためのもの (24)

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【課題】複数のコンポーネント画像を塗布する可変データ平版印刷システムを提供する。
【解決手段】画像作成部の画像再作成可能層に湿し水の層を設ける。走査変調レーザ等の光学パターン形成サブシステム36が、湿し水層32にパターン形成する。インク塗布サブシステム46a、46b、46c、46dにより、一連の第1の特性(色、組成等)を有するインクが塗布され、このインクがパターン形成サブシステムにより湿し水の層32の中に形成された間隙に選択的に存在するようになる。これにより、インクの潜像画像が形成される。このインクの潜像画像は下地14に転写され、画像再作成可能面20がクリーニングされる。第1の特性とは異なる特性を有する第2のインクに関してこの処理が繰り返される。連続して各インク画像を下地に塗布することができ、または次いで合成画像を下地に塗布することができる。 (もっと読む)


【課題】被印刷体に印刷されたパターンの変形及びムラを十分に抑えられる技術を提供する。
【解決手段】印刷装置10は、所定のパターンが形成された印刷版17が外周面に装着されており、印刷版17を基板Wに押圧させつつ、印刷版17に塗布された有機EL発光材料の塗布液を基板Wに転写する版胴14と、版胴14に対して相対的に移動するとともに、基板Wを保持するステージ22と、印刷版17が基板Wに転写したパターンの空間的な変動量を検出する制御部90と、印刷版17とステージ22との間隔を、基板Wにおける版胴14の軸心方向又は軸心方向に直交する印刷方向の位置毎に、変動量に基づいて調節するボールネジ140と、を備える。 (もっと読む)


【課題】印刷停止中において印刷機の様々な運転を行うこと。
【解決手段】版胴411の刷版に供給されたインキをブランケット胴412に転写する一対の印刷ユニット部41A,41Bを備え、各ブランケット胴412の間にウェブを挟んで送ることで両面印刷を行える印刷機において、各ブランケット胴412が離隔する離隔位置または対接する対接位置にブランケット胴412を移動させるブランケット胴移動手段と、版胴411がブランケット胴412に対して離隔する離隔位置または対接する対接位置に版胴411を移動させる版胴移動手段と、ブランケット胴412と版胴411とを独立して回転駆動する駆動手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】印刷機及びその制御方法において、ゴムローラの変形を抑制して耐久性を向上することで長寿命化を可能とする。
【解決手段】インキをその供給源としてのインキつぼ22,42から版胴35,55まで供給するインキ供給経路や湿し水をその供給源としてのスプレーダンプナー81,91から版胴35,55まで供給する湿し水供給経路上に、ゴムローラと金属ローラを対接状態で回転自在に支持し、このゴムローラと金属ローラとの対接状態を変更可能なニップ圧自動調整装置37,38,57,58,82,92と、非印刷時にニップ圧自動調整装置37,38,57,58,82,92によりゴムローラと金属ローラとを離間させる制御装置61を設ける。 (もっと読む)


【課題】凹版印刷機の凹版印刷部及び凹版インカー部における二つの稼動ユニットから成るパターンローラユニット機構であり、特に、一方では、従来のパターンローラとダクトローラとの間で離反し、他方では、版胴とパターンローラとの間で離反する、2形態の分離手段を有するパターンローラユニット機構。
【解決手段】パターンローラユニット13を、凹版印刷部1又は凹版インカーユニット3の方向へ案内するための前後移動レールを有する移動レール手段と、移動レール手段上をパターンローラユニット13が移動可能とするために設けられた移動手段と、パターンローラユニット13と凹版印刷部1及び凹版インカーユニット3を固定する固定手段と、パターンローラを回転させるための動力伝達手段と、パターンローラユニットを電動又は油圧によって移動させるための駆動手段とを少なくとも備えたパターンローラユニット機構14である。 (もっと読む)


【課題】膜厚ムラの少ない、高品位の高分子有機EL素子を安価に生産できる有機EL用印刷機を提供する。
【解決手段】フレキソ印刷機は、回転式の版胴11、凸版12と、支持基台13と、定盤14と、被印刷基板15と、インキ供給手段16と、インキ補充手段17とを含んで構成されている。凸版12の表面に発光層用のインキを供給するインキ供給手段16は、密閉構造のクローズドチャンバーを構成し、アニロックスロール161とインキ溜り162aを収容するインキ壷162を有している。アニロックスロール161の周面の大気と接触する部分の面積が前記アニロックスロール161の全周面の面積の5%以上50%以下となるようにし、より好ましくは、10%以上30%以下となるようにした。 (もっと読む)


【課題】各ニップ圧や印圧の自動調整を可能にしてオペレータの負担を軽減すると共に、損紙の発生量を削減してコストダウンが図れる凸版印刷機の印刷品質管理方法及び装置を提供する。
【解決手段】インキが供給されるインキ着けローラ1等の第1の回転体と、前記第1の回転体からインキを供給される版胴3等の第2の回転体と、前記第1の回転体と第2の回転体の間のニップ圧等を調整するモータ9等の調整手段と、を備えた凸版印刷機において、前記凸版印刷機で印刷された紙Wの線状部の幅を測定する線幅測定カメラ44を備え、前記線幅測定カメラ44によって測定した線状部の幅より前記モータ9等の調整手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】サンプル印刷物のインキ皮膜厚さ又は濃度や絵柄部の面積を測定し、それらの測定結果に応じてインキ供給量や各部の芯間距離を自動的に調整し得るようにした多面付け印刷における印刷品質管理方法及び装置を提供する。
【解決手段】図柄を印刷するサンプル印刷機と、インキを貯えるインキ・ツボ5と該インキ・ツボ5から供給されるインキ量を調整するインキ・ツボ・キー制御装置、又はインキ・ツボ・ローラ制御装置とを備えた多面付け印刷機と、を備えた凸版印刷において、前記サンプル印刷機で印刷された図柄のインキ皮膜厚さ又は濃度を測定する距離測定器又は測色計と、前記距離測定器又は測色計で測定した前記サンプル印刷機で印刷された図柄のインキ皮膜厚さ又は濃度に基づいて、前記多面付け印刷機の前記インキ・ツボ・キー制御装置又はインキ・ツボ・ローラ制御装置を制御するプリセット装置と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】温度変化や製造精度等に起因するベアラの直径の差や直径の変化に関する影響を受けにくいアニロックス印刷ユニットを提供する。
【解決手段】アニロックス印刷ユニット42が、インキ着けローラ7とスクリーンローラ1とを含むインキ装置ローラを有し、スクリーンローラ1は、迅速な交換装置であるローラロック3に支持されており、操作者によってスクリーンローラ1をローラロック3から取外し可能であり、かつ別のスクリーンローラをローラロック3へ取付け可能である。スクリーンローラ1とインキ着けローラ7はそれぞれベアラ26,27を有し、インキ装置ローラ1,7のうちの一方のローラのベアラを他方のローラのベアラに押し当てるための装置が、スクリーンローラ1のベアラ26と他のスクリーンローラのベアラとの間の製造公差に起因する直径の差を補整するためのばね18を有している。 (もっと読む)


【課題】損紙枚数を大幅に削減できる機上現像印刷方法およびそのための印刷装置を提供する。
【解決手段】インキ着けローラ104、105、106、107を複数本有する印刷装置による機上現像印刷のインキ着け工程において、インキ着けローラの少なくとも1本は版面に接触させないことを特徴とする機上現像印刷方法、および、3本以上のインキ着けローラを有し、該インキ着けローラが版面への離接を別個に制御できる2群に分割されているインキ着けローラ離接制御手段114を備えていることを特徴とする印刷装置。 (もっと読む)


【課題】各印刷ユニットの複数のローラそれぞれの版胴に対するニップ圧を容易に確認することができる印刷機および印刷機の運転方法を提供すること。
【解決手段】版胴13〜43、この版胴13〜43にインキおよび湿し水を供給する複数のローラ(インキ着けローラ11a〜11d,21a〜21d,31a〜31d,41a〜41dおよび水着けローラ12a〜42a)、圧胴15〜45を有する印刷ユニット10〜40を複数備える印刷機において、各版胴15〜45に、インキ膜が形成された複数のローラをそれぞれ当接し、この複数のローラが当接した状態で各版胴13〜43を所定回転後停止し、この複数のローラをこの各版胴13〜43から離間させることでローラ跡を形成するローラ跡形成手段と、ローラ跡形成手段より各版胴13〜43に形成されたローラ跡を各圧胴15〜45に保持された印刷対象である紙に1枚ずつ転写するローラ跡転写手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の印刷ユニットに対して簡便にニップ圧の確認作業を行うことができる印刷機を提供することを目的とする。
【解決手段】 版胴と、版胴へインキを供給する複数のインキ着けローラと、版胴に対して接触配置され、版胴上のインキが転移されて枚葉紙へとインキを転移するゴム胴と、版胴に接触して湿し水を供給する水着けローラとを有する印刷ユニットを複数備え、これら印刷ユニットの版胴には、ゴム胴に対する版胴の位相が他の印刷ユニットとは異なる位相で回転させることが可能とされた版胴独立駆動機構が設けられた印刷機において、インキ着けローラ及び水着けローラを版胴に対して押し付けて版胴に対するニップ圧を確認する際に、位相を各印刷ユニット間で異ならせ、インキ着けローラ及び水着けローラの版胴に対するローラ跡を、ゴム胴に供給される被印刷物に転移することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 印刷ユニット及びインキユニットの油漏れを防止すると共に、長期間に亙って機械精度を良好に維持することができる移動型インキユニットを備えた印刷機を提供することを目的とする。
【解決手段】 印刷ユニット3と、印刷ユニットを駆動するモータ20と、印刷ユニットのゴム圧胴7等とモータとを駆動連結するための第1の駆動系と、第1の駆動系を覆うフレームカバー27と、印刷ユニットに対して着脱自在に移動可能なインカー5A,5Bと、インカー5A,5Bのインキローラを駆動するための第2の駆動系と、第2の駆動系を覆うフレームカバー26A,26Bと、を備えた印刷機1において、前記第2の駆動系を介してインカー5A,5Bのインキローラを駆動するモータ22A,22Bを備え、前記フレームカバー27とフレームカバー26A,26Bの対向面27a,26a,26b相互が全面閉鎖される。 (もっと読む)


【課題】機械停止後版胴の版表面やアニロックスローラ表面に残存付着した塗布剤は放置
すると乾燥して乾燥皮膜を形成し、再始動の際の適正塗布の障害となる。このため、機械
停止毎に版表面などの清掃作業が不可欠で、作業者の負担となり、作業効率、生産効率を
悪くする問題が有る。
【解決手段】一時停止メニューにして停止ボタンを押したときには、まず版胴とアニロッ
クスローラ間が隔離し、版面への塗布剤の供給を停止後版胴を設定回転数だけ回転し、版
面の塗布剤を被塗布材表面に転写して後版胴と圧胴間を隔離する動作が自動的に行われる
ようにし、アニロックスローラについてもチャンバー内塗布剤を継続してローラ表面に供
給しながら単独に一定回転速度で回転させ乾燥を防止する方策を取る。 (もっと読む)


凹版印刷用版胴(06)およびインキ装置(02)を備えた凹版印刷装置(1)が提案される。インキ装置(02)は、液状またはペースト状のインキを収容するインキつぼ(03)と、インキつぼ(03)の内側で回動可能であり、かつインキつぼ(03)および版胴の第1の幅区分にわたって延びる着色ローラ(12,13,14)とを備えている。第1の着色ローラ(12,13,14)の他に、別の少なくとも1つの着色ローラが設けられており、別の着色ローラは、版胴(06)もしくはインキつぼ(03)の第2の幅区分にわたって延びている。
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