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Fターム[2C262AA29]の内容

カラー・階調 (22,200) | 記録方式・装置(特徴点に無関係) (3,230) | 機器 (1,196) | 印刷、製版、校正印刷、プルーフ (114)

Fターム[2C262AA29]に分類される特許

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【課題】印刷対象により特化した校正を簡便に行うことができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】測色機とプリンタと接続され、校正用パッチを測色機で測定することによって、印刷対象の画像データの校正を行う情報処理装置であって、印刷対象の画像データにより表現される色を解析し、解析の結果に基づいて得られた色情報を記憶領域に格納する解析手段と、色情報に従って、校正用パッチデータを生成する生成手段と、生成手段によって生成された校正用パッチデータをプリンタに出力し、プリンタにより校正用パッチを印刷させるよう制御する印刷制御手段と、プリンタによって印刷された校正用パッチを測色機で測定して得られた測色データに基づいて、印刷対象の画像データの校正を行う校正手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ドキュメントを印刷するときに、画像の一部をユーザが選択し、その選択された色に基づいて作成された色調整テーブル帳票の色の中からユーザが選択した色でドキュメントの印刷色を調整する画像形成装置の色調整システムを提供する。
【解決手段】
色調整システムの簡単色調整画面は、色調整データの保存名を選択する色調整設定欄a、色調整データの説明を入力する内容入力欄b、印刷するドキュメントのオブジェクトに合わせて選択する色再現モード設定欄c、調整する色の選択を行うスポイトアイコンd、スポイトアイコンdで選択した色やRGB設定欄gで設定した色が表示されるカラープレビューe、カラープレビューeに表示された色のRGBの数値が表示されるRGB設定欄g、色調整テーブル帳票の番号を入力する色調整値設定欄f、設定手順を確認する情報ボタンh、色調整テーブル帳票410の印刷を行う色調整テーブル印刷ボタンiから構成される。 (もっと読む)


【課題】ムラ補正用パターンを読み取った結果得られた濃度データに基づいて、入力画像データ(濃度データ)を補正してムラ補正を行う場合に、ムラ補正用パターンが印字された記録媒体へのゴミや汚れの付着等に起因する読み取り誤差の影響を抑える。
【解決手段】ステップS12において取得された濃度測定データDと、基準濃度変換曲線F0(d)とから濃度変換曲線F(d)が算出される(ステップS14)。ここで、基準濃度変換曲線F0(d)は、入力された濃度データの濃度値tを濃度値dに変換する関数であり、F(d)=Kn×F0(d)(Kn:実数)として、最小二乗法により濃度変換曲線F(d)を求める。上記ステップS14の算出工程が記録ヘッドのすべてのノズルについて終了すると(ステップS16)、この濃度変換曲線が濃度補正係数記憶部に記憶され、処理が終了する。 (もっと読む)


【課題】印刷部門において、印刷用の画像データの補正を容易に行うことが可能な画像形成装置、画像形成方法及び印刷装置を提供する。
【解決手段】領域階調設定部300は、記録媒体を分割した分割領域ごとに、所望の階調変換カーブを設定し、階調補正テーブルとして記憶部302に保存し、画像データの出力処理において、データ保存部から領域階調補正部216に画像データが入力され、画像領域判定部304で、画像データ中の画素のアドレスに応じて、当該画素がどの領域に属する画素であるかを判定し、上記画素が属する分割領域の判定結果を示す画像領域信号を階調補正テーブル選択部306に入力し、階調補正テーブル選択部306は、階調補正テーブル記憶部302に画像領域信号を入力して、上記画素が属する分割領域に対応する階調補正テーブルを読み出して、各画素が属する分割領域に対応する階調変換カーブを用いて階調変換を行う。 (もっと読む)


【課題】 キャリブレーション時に感光体や現像装置のメモリの影響を軽減した画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置は、像担持体に調整用画像を形成させる制御手段と、調整用画像を検知する検知手段と、を備え、制御手段は、検知手段の検知結果に基づいて画像形成手段で画像を形成する際の階調を制御し、さらに、記制御手段は、像担持体に感光体で第一の調整用画像を形成させ、引き続き、第一の調整用画像とは異なる第二の調整用画像を形成させる際に、感光体の長手方向における第一の調整用画像を形成する位置とは異なる位置に第二の調整用画像を形成させる。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリンタのペーパーの特性に応じて色調整を簡単に行なえるインクジェットプリンタの色調整方法を提供することにある。
【解決手段】インクジェットプリンタ印刷用のペーパー種類を選択するペーパー種類選択ステップと、選択されたペーパー種類の補正チャートを印刷する補正チャート印刷ステップと、補正チャートから特定の画像を選択し、当該画像に相当する補正情報を入力して当該補正情報を登録する補正情報登録ステップと、を有し、補正チャートを構成する複数の画像の識別がLab表色系で表現され、特定の画像を識別するLab表色系の情報を補正情報として入力する構成であって、特定の画像を選択することで、入力値の変化に対するLab表色系のa軸および/またはb軸に対応するそれぞれの出力値の変化が極値を含むように設定し、かつ当該極値がそれぞれa=ゼロおよび/またはb=ゼロに近づくように設定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異なる白色点をもつメディア間のカラーマッチングでは、グレーラインの精度が低下していた。
【解決手段】出力デバイスのデバイス依存色空間−デバイス非依存色空間の白黒補正パラメータを作成する際に、デバイス依存色空間−デバイス非依存色空間へ変換した後、さらに、変換後の色再現範囲に対して、入力デバイスの白黒補正パラメータによる白黒補正を施し、白黒補正後の白点を、デバイス非依存色空間の白にマッピングする変換を行う。 (もっと読む)


【課題】種々の観察条件下における印刷物の見えをモニタ上で再現するための技術を提供する。
【解決手段】サーバは、クライアントコンピュータからのシミュレーション条件入力を受信し、シミュレーション条件入力に従ってシミュレーション結果を示す表示用データを作成し、その表示用データをクライアントに送信する。サーバの印刷物シミュレータは、まず、画像データをインク量に変換し、このインク量を印刷物の分光反射率に変換する。そして、印刷物の分光反射率と、印刷物の観察条件及び表示部の観察条件とを用いて、印刷物の観察条件下における見えを表示部の観察条件下で再現するための表示用データを生成する。 (もっと読む)


【課題】階調テストパタンの読取り濃度情報に含まれる誤差を低減し、階調補正テーブルを高精度で修正することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置は、画像データの階調を階調補正データによって補正し、補正後の階調によって画像データの階調画像を生成する階調処理部と、階調画像から生成されるトナー画像を転写体に転写した後、転写体上のトナー画像を用紙に転写して階調画像を印刷する印刷処理部と、転写体上の前記トナー画像の濃度を検出するセンサと、階調補正データを、階調値が単調に変化する階調テストパタンを用いて修正する補正データ修正部と、記センサで検出された階調テストパタンの濃度を補正する濃度補正部と、を備え、濃度補正部は、単調に変化していない濃度の値をその前後の検出濃度の値を用いて補正する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化やメモリの増設によるコストアップを伴うことなく、インクの消費量を抑制する。
【解決手段】多値画像データを2値化した2値画像データに基づいて画像を形成する画像形成装置において、予め設定された上記多値画像データの最大値よりも大きい値を量子化値として用いて多値画像データに誤差拡散処理を施してその多値画像データを2値化する。 (もっと読む)


【課題】再測定を必要とせずに、データに対して再順序付けを行うこと。
【解決手段】本発明は、文書処理システム(DPS)に対してキャリブレーションを行う際に用いられる出力を有効なものとする。キャリブレーションターゲットは、DPS出力の範囲を評価するために生成される。このターゲットは、複数のターゲット要素と、DPS出力におけるターゲット要素の物理的レイアウトを表現する要素オリエンテーション情報とを含む。DPS出力は、キャリブレーションターゲットとともに生成される。DPS出力の特性値は、個々のターゲット要素に対応して測定される。ターゲット要素の測定に対して誤った順序付けがなされたことが認識されれば、DPSのターゲット要素の測定値は、再測定を必要とせずに、適切なキャリブレーション関数を計算するための所望順序に基づいて再度順序付けがなされる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表示装置、プリンタ又はスキャナといった画像化装置を較正するための多様な較正技法に関するものである。
【解決手段】技法は、装置モデルから決定された予測出力と画像化装置の計測出力との間の平均誤差が予測誤差のレベルになるように画像化装置を装置モデルによって特徴付け、ターゲット動作を実現するために画像化装置上における描画を調節することに関連付けられる。本発明は画像化装置の分析用動作と計測出力との間のバランスを実現することができる。この結果、画像データを調節することにより、色精度が改善される可能性が向上すると共に、予測誤差について過補償される可能性が低下する。 (もっと読む)


【課題】分光的な再現性を確保しつつ視覚的な再現性も確保する。
【解決手段】ステップS230においては、ICM P3a1が、前記分光反射率データRDが示すターゲット分光反射率Rt(λ)と同様の分光反射率R(λ)が再現可能なインク量セットφを算出する処理を行う。ECM P3a3は、分光反射率データRDが示すターゲット分光反射率Rt(λ)と予測分光反射率Rs(λ)の差分D(λ)の二乗平均誤差を評価値E(φ)として算出するにあたり、等色関数x(λ),y(λ),z(λ)を加算した重み関数w(λ)を各波長において乗算する。そして、評価値E(φ)を最小化させる最適解としてインク量セットφを算出する。 (もっと読む)


【課題】プリンタ・ハードウェア制限および他の要因による色変化を補う方法。
【解決手段】最初に、印刷されたページの全体にわたる色変化の範囲は決定される。この決定に基づいて、各ページは複数のイメージ・エリアへ区分される。カラープロファイルは各イメージ・エリアのために生成される。区分およびマルチプルカラープロファイルはプリンタに格納される。実際のプリント処理では、印刷されるイメージのページは、紙サイズおよび格納された区分に基づいて複数のイメージ・エリアに分割される。また、イメージ・エリアのためのそれぞれの格納されたカラープロファイルは検索され、印刷用のデジタルイメージを処理するために使用される。 (もっと読む)


【課題】色材総量が異なる複数のプロファイルが必要となる場合に、プロファイルを格納するテーブルの必要なメモリ容量を削減する。
【解決手段】予め作成された、カラープリンタのデバイス値CMYKに対応するデバイス独立値Labが格納された第2変換テーブル58を探索して、任意のデバイス独立値Labに対応するデバイス値CMYKが存在するかどうかを判断し、デバイス値CMYKが存在した場合、第1変換テーブル54格納用のメモリ領域24mを確保し、任意のデバイス独立値Labに対応させて、存在したデバイス値CMYKのみを格納して第1変換テーブル54を作成するようにしているので、第1変換テーブル54のメモリ容量を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】損紙の発生を抑え、印刷画像上の複数の絵柄それぞれについて所望の色を実現することができる画像データ修正装置および画像データ修正プログラムを提供する。
【解決手段】印刷画像を表した印刷画像データを取得する画像データ取得部と、印刷画像データが表す印刷画像上の領域を指定する指定操作を受け付ける領域指定受付部と、印刷濃度に対する調整値が操作に応じて指定される濃度調整部と、調整値による印刷濃度の調整で生じる、印刷システムにおける印刷色の変化を推定する変化推定部と、印刷画像上の指定領域を除く他の領域について、変化推定部で推定された変化を打ち消すように印刷画像データを修正するデータ修正部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】白抜けを防止する。
【解決手段】CMYを含む多値のカラー階調画像データを、任意の2色における色成分の角度が異なるように構成された擬似階調処理部で各色毎にディザ処理により擬似階調処理を行ってオンまたはオフのCMYを含む2値のカラー階調画像データに変換し、この2値のカラー階調画像データからオブジェクト合成処理を行った2値のCMY画像データからK生成処理部で論理演算によりブラック(K)を算出して、2値のCMYK階調画像データへ変換した後出力部へ出力し、この2値のCMYK階調画像データのCMYK各色毎にその値がオンのとき当該色成分の画素を形成する。全階調数の半分を超える高階調領域ではCMY3色の色成分すべてがオンの状態から置換されるKの色成分パターンに対して、そのパターンを膨張処理によって前記出力部が出力する画素サイズを拡大する。 (もっと読む)


【課題】インクリボン濃度に依存せず、印画濃度が高く、色鮮やかで、粒状感のない安定した印画が得られる熱転写記録装置を提供する。
【解決手段】熱転写記録装置1の画像データ生成装置10の制御部11は、入力され記憶部12の画像メモリ33に格納されている画像データ5に対して、解像度変換処理、分版処理、階調補正処理、網点処理等を施し、印画部20に画像データを渡して印画処理を行う。制御部11は、階調補正処理おいて、使用するインクリボンのリボン濃度に応じた網点面積率を求めて階調値を補正する。印画部20は、まず、使用インクリボンによるベタ画像印画を行い、その印画画像に重ねて、階調補正処理によって補正された網点画像を印画する。 (もっと読む)


【課題】少ない手間と時間で精度の良いキャリブレーションを行うことができる方法とその方法を適用した記録装置を提供することである。
【解決手段】無彩色(K)データに基づく階調値が異なる複数のパッチと有彩色(CMY)に基づく階調値が異なる複数のパッチを記録する。次に、これらのパッチを有彩色と無彩色とに分けて測色する。さらに、有彩色用の補正テーブルと無彩色用の補正テーブルとを別々に作成し、キャリブレーションを行う。これによりCMYKのキャリブレーションを行う場合と比較して、記録媒体や色材、ユーザの手間を減らすことが出来、更に精度の良いキャリブレーションを行う事ができる。 (もっと読む)


【課題】インクリボンや印画用紙、プリンタ調整などのばらつきによる濃度の差を、安価な手段により自動補正し、常に適正な濃度で印画できる熱転写型プリンタの自動色補正方法を提供する。
【解決手段】予め用意されたY、M、C各色からなる参照用画像と同じパターンの補正用画像を印画用紙に印画する。参照用画像および補正用画像を濃度測定装置の位置へ自動搬送し、参照用画像および補正用画像の、Y、M、C各色の中間濃度箇所の濃度を測定する。測定された参照用画像と補正用画像の濃度の差に基づいて補正量を算出する。 (もっと読む)


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