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Fターム[2C362DA16]の内容

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【課題】光学箱の材質に関わらず複数の加振周波数に対応可能で、バンディングなどの画像劣化の発生を防ぐことのできる光走査装置を提供する。
【解決手段】光源と、光源から出射された光ビームを走査する光偏向器と、光偏向器により偏向走査された光ビームを被走査面に向けて反射する折り返しミラーとを有し、光源、光偏向器および折り返しミラーを光学箱11内に載置した光走査装置であって、光学箱11は複数箇所が支持部101で支持され、支持部101は、板ばね102と、矢印201a,201b方向に移動自在で板ばね102を支持する板ばね支持治具103とを有し、これにより、光学箱11の剛性を可変とする。 (もっと読む)


【課題】反射ミラーの振動を広い周波数域に亘って低く抑えることによって高い光学性能を安定して得ることができる光走査装置を提供すること。
【解決手段】光源から出射される光ビームを偏向する偏向器と、該偏向器によって偏向された光ビームを等速走査光に変換する結像レンズと、等速走査光を折り返して感光体に導く反射ミラー32を筐体内に収容し、前記反射ミラー32の主走査方向両端を板金ステイ35を介して前記筐体に対して弾性支持するとともに、該反射ミラー32の形状を変化させて走査線の湾曲を補正する走査線湾曲補正手段39を設けて成る光走査装置において、前記反射ミラー32と前記板金ステイ35との間に弾性部材43を介設する。 (もっと読む)


【課題】光偏向器の振動ミラー本来の効果を生かし、光走査装置の小型化、薄型化を実現する。
【解決手段】レーザビームA(光源装置のレーザビーム(ブラック、シアン)、斜入射角度は同じ)およびレーザビームB(光源装置のレーザビーム(イエロー、マゼンタ))は振動ミラー偏向器8の反射面法線に対する狭小化した斜入射角(副走査位置方向の角度)θで入射する。これはレーザビームAとBが極近接しても光路変換素子3に4色分の全レーザビームが入射し、従来では2つの光路変換素子のうち1つが光路を遮ることはなく、この斜入射角を狭くすることで、感光体9面上での走査線曲がりが低減でき、レーザビームのビーム径を高画質化に必要なビーム径とできる。また、レーザビームBも同様に、同じ光路変換素子3で透過、反射して、ミラー5で反射されレンズ4を透過し感光体9上に集光、同一方向に光走査される。各感光体9に対応する静電潜像が形成される。 (もっと読む)


【課題】接着方式により折り返しミラーをハウジングなどの保持部材に固定する構成であっても、外部からの衝撃による折り返しミラーの接着剥離や位置ズレの発生を抑制することにより、優れた歩留まりで良好な耐久性を有するレーザ走査光学装置を提供する。
【解決手段】ハウジング10の外表面であって、折り返しミラーM1とスロープ部162との接着領域の近傍領域に、ハウジング10よりもヤング率の小さい材料からなる弾性体40a、40bを貼着する。 (もっと読む)


【課題】 光学部材の共振を容易に抑制することができる走査光学装置を提供すること。
【解決手段】 光源からのレーザ光を偏向して走査対象面上を走査させる偏向走査手段と、偏向走査手段と走査対象面上の間のレーザ光の光路中に備えられ、レーザ光の主走査方向の両端部が該走査光学装置のハウジングに固定された光学部材と、両端部間における少なくとも1箇所をハウジングに対してする固定用部材と、を有し、固定用部材は、両端部間において、両端部間を複数等分する位置のうちの少なくとも1箇所を固定する走査光学装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の回転多面鏡を用いて偏向走査を行う光学走査装置において、振動によって面倒れを生じさせる感度の高い結像レンズ(fθレンズなど)や反射部材(折り返しミラー)などの光学部材の振動振幅が抑制されるように、各回転多面鏡間の相対的な位相差を制御することで面倒れを改善し、画像品質を良好に保つことのできる走査光学装置を提供する。
【解決手段】複数の回転多面鏡33と、回転多面鏡33により偏向走査される光の光路上に設けられた光学部材34、35、36と、を有する走査光学装置30において、光学部材の振動を検知する振動検知手段9と、振動検知手段9の出力信号に基いて複数の回転多面鏡の位相差を制御する制御手段100と、有する。 (もっと読む)


【課題】プリント生産性を損なうことなく、露光位置調整用のモータの振動によるレジスト性能の劣化を効果的に防止でき、かつ、露光位置調整用モータと偏向器駆動用モータとの干渉をも防止できる光走査光学装置を得る。
【解決手段】タンデム方式の電子写真法によるカラープリンタに搭載される光走査光学装置。ポリゴンミラー40はプレート44を介してビス44aにてハウジング27に固定されている。スキュー調整用モータ51はブラケット59を介してビス59aにてハウジング27に固定されている。ハウジング27はメインフレームに対して三つの固定点Z1,Z2,Z3にて固定されている。固定点Z1はポリゴンミラー40の固定点(ビス44a)とモータ51の固定点(ビス59a)との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】角度調整可能に光学部品を固定するに際し、押圧力の均等性を維持し、正確にその光学部品を支持することが可能な光学部品固定機構を提供する。
【解決手段】調整ビス307、第1突起部308、及び板バネ300等の弾性部材をミラーMI等の光学部品の両端に取り付ける。第1突起部308は、調整ビス307による設置角度変更の支点となる。板バネ300は、ミラーMIの端部側面(III面)の調整ビスに近い方を押圧するビス側押圧部と、III面の第1突起部308に近い方を押圧する突起側押圧部とを有する。さらに、上記突起側押圧部は、光学部品の調整ビスによる設置角度の変更に連動して、押圧力が変更されるよう設計されている。 (もっと読む)


【課題】光走査ユニットに取り付けられるミラーの振動を抑制して印字品位の向上を図った画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数のビームを発射するレーザスキャニングユニット11と、複数のビームを同一面で反射偏向させるポリゴンミラー12と、副走査方向に並んで配置された複数の感光体ドラム21にそれぞれ対応したビームを照射するための光学系とを備えた露光ユニット10において、ポリゴンミラー12が取付けられるとともに該ポリゴンミラー12から照射されるビーム方向に沿って配置される光学系が取付けられる露光ユニット10の筐体10aの底面10bは、ビーム毎に対応して配置されるそれぞれの光学系の取付部の厚さと、前記取付部を除く部分の厚さを異ならせて形成されていることを特徴とするものとする。 (もっと読む)


【課題】 感光材料により高品質に画像を形成できる、露光ユニットを提供する。
【解決手段】 写真処理装置10に用いられる露光ユニット20は、筐体26とレーザ光源28とを有する光源部22、および筐体36とシリンドリカルレンズ40とローラ対38a,38bとを有する露光搬送部24を備える。光源部22から発せられたレーザ光Lは、露光搬送部24の筐体36内のシリンドリカルレンズ40を透過して印画紙Sに与えられる。露光処理に伴って露光ユニット20が振動しレーザ光Lが露光位置Pからずれる場合であっても、シリンドリカルレンズ40を透過することによってレーザ光Lが露光位置Pに導かれる。 (もっと読む)


【課題】モータに作用した外力の大きさを検査することなく客観的に判別し得るスピンドルモータを提供する。
【解決手段】モータ基板13側にロータハウジング2の外周縁部16と所定の隙間を形成して対向する抜止め部17が設けられており、該ハウジング外周縁部16と抜止め部17の対向面のうち一方側が凸面に形成されている。 (もっと読む)


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