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Fターム[2C480CB33]の内容

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Fターム[2C480CB33]に分類される特許

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【課題】コスト増加を伴わずにモータの回転角を安定的かつ高精度で検出することができる角度検出装置を提供する。
【解決手段】角度検出装置は、モータの回転子の回転角度に応じて正弦波状に変化する正弦波信号であって、互いの配置位置により位相の異なる正弦波信号を出力する複数のセンサ(15)と、少なくとも2つの前記正弦波信号同士を相互演算した結果により表されるベクトルを生成するベクトル生成手段(30)と、前記ベクトルと複数の位相を有する基準正弦波とを演算することにより、前記ベクトルを回転させるベクトル回転手段(40)と、前記ベクトル回転手段を用いて、前記ベクトルが所定位相になるまで前記ベクトルを順次回転させ、回転前の前記ベクトルと当該所定位相のなす角度をモータの回転子の回転角度として検出する角度探索手段(50)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ホール素子自体の実装位置がずれている場合であっても、あるいは加減速を頻繁に繰り返す駆動形態においてもモータの駆動上の誤差を正確に補正すること。
【解決手段】モータ駆動装置であって、複数相のコイルと、ロータの回転に応じて電圧を出力する複数の検出手段とを有するブラシレスモータと、制御信号に基づいて前記複数相のコイルに対する電流の供給先を切り替えることによって、前記ブラシレスモータを駆動する駆動手段と、前記複数の検出手段から出力される検出信号と、前記ロータの回転角に応じた予め求めた電圧と前記複数の検出手段から得られる前記ロータの回転角に応じた電圧との差に基づいた補正信号との加算結果に基づいて、前記制御信号を生成する生成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】磁気式リニアエンコーダのスケールは一定間隔でN極、S極が繰り返し着磁された永久磁石が使用されるのが一般的であるが、長尺になると長い磁石を作る必要があり、磁石の製造が困難となり、さらに磁石と一般金属材料との熱膨張率の差から温度上昇により位置検出精度が劣化する。
【解決手段】移動する検出対象物に検出部と磁石を取り付け、スケールは交互に間隔を開けて設けられた多数の第1のヨーク板と第2のヨーク板よりなり、着磁された移動する磁石により第1のヨーク板および第2のヨーク板が互いに異極に着磁され、検出部が着磁されたヨークの磁場を検出する構成とする。これにより多数のヨークを積層する事により長尺のスケールを構成でき、磁石を長尺とする必要がない。またヨークは軟磁性金属であるため、昇温時の磁性材料と構造用金属の熱膨張率の差による検出精度の低下がない。 (もっと読む)


【課題】 ロータリセンサにより、ハンマバンクの位置を認識することは理論上可能であるが、ハンマバンクに連結される部品全ての累積ズレを微小とする必要があり、また部品間の寸法精度のばらつきが全て印刷位置の誤差となるため、印刷位置精度に及ぼす影響は大きく、精度向上を図るために構成部品も高額となるという問題を解決すること。
【解決手段】 ハンマバンクの位置を決定付けるものがクランクの位相であることから、クランク上にハンマバンクの印刷開始位置とするホームポジションを直接一体にて形成することにより解決される。 (もっと読む)


【課題】磁性部材を確実に保護し耐久性を向上する上で有利な磁気スケールを提供する。
【解決手段】磁気スケール10は、パイプ材20と、磁性部材30とを備えている。パイプ材20は、断面が円筒状を呈するパイプ材20で形成され、磁性部材30の磁力に磁性的に影響を与えない材料で形成されている。磁性部材30は、パイプ材20の内面22にパイプ材20の長手方向に沿って延在させて設けられている。磁性部材30は、着磁可能であり、その延在方向に沿ってN極とS極とが交互に一定のピッチで着磁されることによって磁気目盛りが形成されている。パイプ材20の内面22に対する磁性部材30の取着は、パイプ材20の内面22と磁性部材30の磁性部材30の外面32とが両面粘着テープで接着されることでなされ、磁性部材30の外面32がパイプ材20の内面34に密着している。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドを搭載するキャリッジを高精度に位置制御して記録媒体への記録画質の向上、構成部品の低減可能な画像記録装置を提供する。
【解決手段】記録ヘッド8を搭載したキャリッジ15を主走査方向に往復動させるガイドロッド16上にその位置に応じて定まる所定のパターン情報をキャリッジ15の位置検出部材として形成し、キャリッジ15に固定搭載したパターン検出部23にてガイドロッド16上のパターン情報を検出することにより、キャリッジ15の移動中心部の現在位置を高精度に検出可能とし、現在位置の検出結果に基づいて、キャリッジ15の位置制御、移動制御、及び記録ヘッド8の記録媒体21への記録タイミング制御を行なう。また、ガイドロッド16上のパターン情報は、パターン検出部23や検出したパターン情報の信号処理手段の構成に応じて選択された、所定の密度構成で、所定の規則性を持たせて形成する。 (もっと読む)


【課題】 製作が容易で、取付が簡単な高精度の回転センサ付軸受および軸受装置を提供する。
【解決手段】 いずれか一方が回転側軌道輪を構成し、また他方が固定側軌道輪を構成する内輪10aおよび外輪10bと、回転側軌道輪と固定側軌道輪との間に配置される複数の転動体10cと、センサ素子3を含み固定側軌道輪に取り付けられたセンサハウジング1と、回転側軌道輪とは別体の一体物とされ、センサ素子に感知される磁気信号のためのエンコーダ5とを備える。 (もっと読む)


【課題】DCブラシレスモータをキャリッジ駆動系に適用する駆動系でホール素子信号を活用することで、転流の時間間隔に左右されることなく、モータ本体に起因するトルク変動自体を相殺する駆動制御を行い、速度変動を減少させ、良好な画像を形成すること。
【解決手段】被記録媒体にインクを吐出して記録を行う記録ヘッドを保持するキャリッジをDCブラシレスモータを駆動源として前記被記録媒体の搬送方向に対して交差する方向に往復走査するキャリッジ駆動機構を備えるインクジェット記録装置において、トルク変動を推定して相殺駆動量を求める変動トルク変換器の出力である変動トルク補正値と、前記駆動指令値と変動トルク補正値からモータドライバへの入力となるモータ操作量を求めることを特徴とする。 (もっと読む)


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