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Fターム[2D001PC01]の内容

道路防護装置、防音壁 (3,709) | 防護体の設置場所 (261) | 高架、橋梁 (10)

Fターム[2D001PC01]に分類される特許

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【課題】鉄道列車の走行に伴って生じる列車風を有効利用し、特に強風による鉄道車両の脱線転覆事故を防止するためのエアフェンスを提供する。
【解決手段】本願発明は、鉄道線路近傍に設置された列車風取入部1と、前記列車風取入部で取り入れた列車風が通り抜けるダクト2と、前記ダクト2を通り抜けた列車風を排出する排出部3とを備えるエアフェンス形成装置である。鉄道車両の走行に伴って発生した列車風は列車風取入部1に流入し、ダクト2を通り抜け、排出部3から排出される。線路外側方向から鉄道車両に向かって横風(自然風)が吹いていた場合、排出部3から排出された排出風によって自然風は弱められるので、鉄道車両11に作用する風が鉄道車両11を転覆させようとする力は、自然風のみの場合の力より小さくなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、配列した鎖編Cに編み込まれる編込み部Fと、鎖編C間に掛け渡される掛渡し部Bとで構成される連結編Rにより鎖編Cを連結して得られる、外力により変形するこのない堅固で整然とした角目を有する角目組織経編地Wと、これを使用して形成される剥落防止用ネットMを提供する。
【解決手段】 一定の間隔に配列された鎖編Cと、該鎖編Cを連結する連結編Rとで構成され、連結編Rが、鎖編Cに編込まれる一定長の編込み部Fと鎖編間に掛け渡される掛渡し部Bとで構成され、編込み部Fと掛渡し部Bとが交互に折り返して繰り返し形成され、鎖編Cと、連結編Rの編込み部Fと掛渡し部Bとで角目71を形成している角目組織経編地W。 (もっと読む)


【課題】設置した際に景観を損なうことが少なく、かつ強い衝撃を受けて破損した際にも破片が飛散し難い耐衝撃性を有する、特に高架橋梁用の防風板を提供することである。
【解決手段】透明樹脂板1と、該透明樹脂板1内に埋設された金属線2とから構成される防風板10である。透明樹脂板10は、メタクリル酸メチル系樹脂から構成される。透明樹脂板1の厚さが3mm以上である。複数の金属線2が互いに間隔をおいて略平行に透明樹脂板1内に埋設されている。防風板10は、2枚の透明樹脂板間に金属線と重合性化合物とを介在させた後、前記重合性化合物を重合反応させることにより得られる。 (もっと読む)


【課題】 高架交通路線に設置される防音・遮音壁や、防風・防雪壁などの防護壁を支えるL字状の防護壁支柱の新設工事や補修工事に要する時間とコストを大幅に低減させる。
【解決手段】 L字状の防護壁支柱を高架交通路線の橋桁の所定設置位置近傍まで案内する専用の防護壁支柱設置施工補助具を用い、その補助具でもって、L字状の防護壁支柱の垂直部を案内しながら、防護壁支柱を橋桁の所定設置位置近傍まで円滑に吊り上げ、その所定設置位置近傍において、防護壁支柱を防護壁支柱設置施工補助具から開放して、防護壁支柱の下端部を橋桁に着脱自在に固定する。また、上記の防護壁支柱設置施工補助具は、縦長の基板の前面に縦長の樋状案内部材を着脱自在に装着し、あるいは縦長の基板の前面に縦長の樋状案内部材を蝶番を介して回動自在に装着して構成し、その基板と樋状案内部材でもって、L字状の防護壁支柱の垂直部が嵌合しながら上方へ案内される筒状部を形成したものを用いる。 (もっと読む)


【課題】上下の縁辺に沿って上部胴縁および下部胴縁を有し、ほぼ全面に多数の小孔が明けられた孔明き金属板をフェンスパネルに用いた多孔板フェンス及びその構築方法を提供する。
【解決手段】道路の長手方向に間隔をあけて複数建てられた支柱と、前記支柱の間へ取り付けられた孔明き金属板とから成り、前記孔明き金属板に多数の小孔が明けられ、上下の縁辺に沿って屈曲成形された胴縁を有し、左右両側の縁辺が支柱へ止着されている。 (もっと読む)


【課題】勾配をつけた航空機の滑走路を提供する。
【解決手段】航空機を予め60m前後上げることで、離陸するとき下り勾配部分の滑走路Cを利用することで、水平な滑走路と比較して航空機の速度を上げることができ、離陸速度を短い滑走路でも出すことができるので、その延長線上の地面の高さと同じ(60m前後下がった地点)水平な滑走路Dに進入した時には、航空機の速度が増大しており、離陸速度を確保できるので、短い滑走路でも離陸できる。 着陸の場合の滑走路は、従来と同じ滑走路の考えかたを採用します。 (もっと読む)


【課題】 水路管設備からの氷雪の落下を抑制することができる氷雪落下防止構造を提供する。
【解決手段】 道路等の通行帯の上方を横切るように施設された管理橋Bと、この管理橋に支持され当該管理橋Bに沿って配設された管体10とを含む配管設備に対し、次のように施設される。すなわち、管体10の頂部を最上部とし、管体10の両横斜め下方に向けて防雪用シート22を配設する。当該防雪用シート22の両側端縁は管理橋Bの手すり14に締結する。さらに、管理橋Bの手すり14には、排水管23aと連通する樋23を設け、防雪用シート22から落下してきた水や氷雪を樋23に導き、排水管23aを通して排出する (もっと読む)


【課題】防風柵および防雪柵の柵板として使用される山形状の孔あき金属板、及び山形状孔あき金属板を使用して構築した防風・防雪柵を提供する。
【解決手段】山形状金属板に、複数の孔が上下・左右方向に規則的な行列で開口率10%〜50%に設けられており、複数の孔の行列における断面欠損部を除く有効断面部分を上下・左右方向に直線的に連続させて上下、左右方向の力骨が形成されており、左右方向の力骨は広幅として、一定大きさの引張り応力に耐える大きい有効断面積で形成され、上下方向の力骨は幅狭として、防風・防雪柵用の柵板としての形状保持が可能な程度に小さい有効断面積で形成されている。 (もっと読む)


【課題】防食性と良好な強度特性を有し、しかも非常に大きなエネルギー吸収能を有し、たとえば、落下防止設備や落石防止設備などにおける設備構成物の落下や転倒を防止したり、構造物が崩壊するのを防いだりする手段などとして効果的なエネルギー吸収ロープを提供する。
【解決手段】質量%でC:0.001〜0.15%、Si:0.01〜1.5%、Mn:0.3〜3.0%、P:0.05%以下、S:0.02%以下、Cr:14.0〜26.0%、Ni:6.0〜22.0%を含有し、N:0.02%以下で残りが実質上Feからなるロープであって、該ロープが使用状態において20%以上の伸びを備えている。 (もっと読む)


【課題】橋梁構造物の橋梁側壁の外側へ向けて飛雪した雪を、高架下用地へ的確に投雪して落下させることができる高機能飛雪防止柵を提供すること。
【解決手段】投雪ガイド板4は、橋梁側壁52の外側面から床版51の幅方向外側に間隔を隔てて設けられており、橋梁側壁52の上端部からそれの下端部にかけて橋梁側壁52の立設方向に沿って略鉛直下方に延設される縦立部4aと、その縦立部4aの下端部にて断面視略円弧状に湾曲曲折されて、床版51の幅員方向内方へ向かって下降傾斜されている傾斜部4bとを備えている。この投雪ガイド板4と橋梁側壁52との間には床版51の下方に設けられる空間へと通じる投雪用通路5が確保され、この通路5を通じて高架下用地へ投雪できるように構成されている。 (もっと読む)


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