説明

Fターム[2D012DB03]の内容

ショベル系(制御を除く) (703) | 作業機の取付 (55) | ローディングバケット用 (26)

Fターム[2D012DB03]の下位に属するFターム

取付時のスタンド (11)
固定具が機の長手方向垂直面内にあるもの
固定具が機の横方向に向いたもの (5)

Fターム[2D012DB03]に分類される特許

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【課題】 フロントローダをトラクタから取り外した際にコントロールバルブやそのバルブ操作機構をトラクタ側に残すことができるようにする。
【解決手段】 メインフレーム21に、コントロールバルブ59とバルブ操作機構60とが設けられ、サイドフレーム22に、ブームの上昇動作に対応して揺動する揺動体42と、揺動体42に連結した連動リンク79とが設けられ、メインフレーム21に、バルブ操作機構60のバケット用スプール62の操作側に連結された操作アーム85が揺動自在に設けられ、バケットの傾斜角度がバケットからスクイ物がこぼれるこぼれ領域になったときに、連動リンク79で操作アーム85を押圧することによりブーム18の上昇動作をフィードバックしてバケットを持ち上げ姿勢に保持するように、連動リンク79が操作アーム85に接離自在に配置されている。 (もっと読む)


【課題】キャビンの前後の両面にそれぞれ装架する掘削作業機と荷役作業機とを、非使用の状態時に、キャビンの前後の面に略沿う姿勢に折り畳み収納された状態となるようにして、何れか一方の作業機を使用して作業するときに、他方の非使用の作業機により支障を受けることなく作業が行えるようになる全旋回型の建機車輌を構成する。
【解決手段】車体1に、装架した全旋回する旋回フレーム2に、上面側にはキャビン3を装架し、前後の一端側には、取付ブラケット40を設けて、これに、エキスカベータ4を取り付け連結して、前記キャビン3の前面側に装架し、旋回フレーム2の左右の両側部位には、荷役作業機を取り付けるブームスタンド50を設け、これにバケットローダ5の左右のブーム5a・5aの基端側を取り付け連結して、バケットローダ5を、ブーム5aの先端側に支持するバケット5bがキャビン3の背面側に沿い昇降作動するよう装架せしめる。 (もっと読む)


【課題】自動でフロントローダを制御することができて、操作性、荷役作業性、及び脱着作業性を向上させることができるフロントローダの制御システムを提供する。
【解決手段】作業用車輌本体2に連結される揺動アーム4と、この揺動アーム4の先端に着脱自在に取付けられるアタッチメント1とを備えたフロントローダの制御システムである。アーム4の回動角度を検出するためのアーム回動角度検出手段71と、アタッチメントの回動角度を検出するアタッチメント回動角度検出手段72と、アーム回動角度検出手段71とアタッチメント回動角度検出手段72とから検出された情報に基づいて油圧作動手段6、7の動作速度を制御しつつフロントローダ1を離脱可能位置にまで自動的に移動させる制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本体車両に作業部を容易に装着することができると共に、装着後の作業部にガタツキが生じる事態を回避できる作業部着脱装置を提供する。
【解決手段】本体車両と作業部(具体的には係合フック21と支点ピン43b)との係合部Aにおける隙間量を調整可能とする。例えば、係合部Aの隙間に挿入可能な隙間調整部材60を設けることで、係合部Aの隙間量を調整可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】作業機を車両前部に容易に装着できる、コストダウンを図るとともに作業性および燃費を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】車両前部に配置するボンネット5の左右側方であって、車体フレーム2に前部作業機21を着脱自在に備え、前部作業機21は、車体フレーム2に設けたポストフレーム31にのみ前部作業機21のメインポスト28を嵌着させて車体フレーム2に装着可能とする。また、ポストフレーム31は、上端部にブラケット35を備えるとともに、ブラケット35は、後部に設けた回動支点ピン34を中心として前後方向に回動自在であり、ポストフレーム31およびブラケット35は、デテント機構dおよび把持部36を備える。 (もっと読む)


【課題】 スタンドのスタンド姿勢と退避姿勢との姿勢変更作業をより簡単になし得るようにする。
【解決手段】 ブームを支えるスタンドとを備え、左右一対のブームの中途部を連結するブーム連結体が設けられ、前記スタンドは左右のブームに対応して設けられた左右一対のスタンド部材と左右一対のスタンド部材を連結するスタンド連結部材とを備え、スタンドは、左右一対のブームから下方側に突出して接地し該ブームを支えるスタンド姿勢とブームに沿う退避姿勢Bとに姿勢変更自在になるようにブームに取り付けられたフロントローダにおいて、
前記ブーム連結体とスタンド連結部材との間に、スタンドを退避姿勢にしたときに該スタンドを退避姿勢に自動的に保持する保持手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 スキッドステアローダ等の荷役車両に適用され、運転者が乗降時等に誤って荷役装置を作動させない様にした荷役安全装置に於て、容易に設置できると共に、安全性を大幅に向上させる。
【解決手段】 シート2、安全バー3、荷役装置4、アクチュエータ5、コントロールバルブ6、荷役ペダル7、シート検出器8、安全バー検出器9、バイパス電磁弁10とで構成し、とりわけシート2に運転者Aが着席した事を検出するシート検出器8と、安全バー3を拘束位置にした事を検出する安全バー検出器9と、シート検出器8と安全バー検出器9に依り制御されて運転者Aがシート2に着席して安全バー3が拘束位置にされた時にはポンプ19からの作動油がコントロールバルブ6へ供給されると共にそれ以外の時にはポンプ19からコントロールバルブ6への作動油の通流を遮断するバイパス電磁弁10とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 トラクタに固定の支持台をメインフレームの下部に設けた支持台取付孔に挿通して固着し、メインフレームに設けた受け部にフロントローダのサイドフレームに設けた係合部を受持させた状態でメインフレームとサイドフレームとにわたって連結ピンを挿通することによりサイドフレームをメインフレームに取付けるように構成したものにおいて、メインフレームの強度確保を図りながら該メインフレームの軽量化を図る。
【解決手段】 メインフレーム29を、該メインフレーム29の外周部に設けた外周リブ37と、この外周リブ37のフレーム後縁部分37Aの上下方向中途部と受け部32とを連結する第1の補強リブ38と、この第1の補強リブ38の上側に位置し且つ外周リブ37のフレーム前縁部分37Bとフレーム後縁部分37Aとを連結する第2の補強リブ39と、支持台取付孔31の周囲に設けられた環状リブ40と、この環状リブ40と受け部32とを連結する第3の補強リブ41とを備えてなる一枚板の鋳造品で構成する。 (もっと読む)


【課題】バケット角の変化が少なく、バケットを最高位置にリフトさせてもほぼ水平を保つとともに、バケットおよびフォークのいずれの装着時も積込用の車両と干渉しずらい作業機械を提供すること。
【解決手段】作業機械は、ベルクランク11のブーム10との枢軸位置Y及び連結リンク13との枢軸位置Xを結ぶ第1線分L1と、前記枢軸位置Y及びチルトシリンダとの枢軸位置Wを結ぶ第2線分L2とのなす角度θが、バケット20側で206.5(deg)以下で、第2線分L2と、前記枢軸位置W及びチルトシリンダの構造体に対する枢軸位置Zを結ぶ線分L3とのなす角度αが、フォーク取付時に72.3(deg)以下であり、フォークのブーム10との枢軸位置を地上面から略1.5mの高さとしたときに、ベルクランク11の下端がフォークの下端より上側に位置する。 (もっと読む)


ローダをトラクタに連結する装置であって、ローダのヒッチングフレーム(1)が、2つの連結突起(11,12)又は受け具(21,22)及びばね(15)によって付勢されるラッチ(14)を備え、トラクタの連結ヘッド(2)が、2つの相補形状の連結部材及びロック手段(25,25′)を備え、ラッチ(14)は、ロック手段(25,25′)に係合してローダをトラクタにロックするようになっている装置。この装置は、連結ヘッド(2)が、連結突起(11,12)及び受け具(21,22)が互いに完全には連結されていない予備ロック位置ではラッチ(14)と係合可能な予備ロック手段(24,24′)を有し、ばね(15)が、ラッチ(14)をロック位置又は予備ロック位置に連続的に押圧することを特徴とする。
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