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Fターム[2D012GB03]の内容

ショベル系(制御を除く) (703) | バケットアタッチメント (67) | 整地具付加 (10)

Fターム[2D012GB03]に分類される特許

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【課題】除礫用バケットによる除礫作業の効率を上げる。
【解決手段】作業用車両のアーム(550)の先端に回動可能に取り付けられて使用する除礫用バケット(100)であって、相互に平行な一対の側板(110)と、両端が側板にそれぞれ取り付けられ、櫛歯状の複数の凸状体を有するレーキ(120)と、レーキの後方において、両端が側板にそれぞれ回転可能に支持され、レーキにより掘り起こされた土石混交の土塊を後方に送る耕転爪(130)と、耕転爪の後方において、両端が側板にそれぞれ回転可能に支持され、間隔を開けて配置されている複数のローラー(140)と、ローラーの後方に配置され、ローラーにより搬送されてきた石を貯留する貯留部(150)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バケットに装備されたコンパクタ装置において、施工面の段差が生ずることのないように、転圧量の不均一を防止したバケット型コンパクタ装置を提供する。
【解決手段】コンパクタ装置8は、底板22の底部22cの下側に離隔させて配置された転圧板31と、転圧板31が転圧板31と直交する方向へ平行移動するように底部22cに対して転圧板31を案内する1対のガイド機構32と、転圧板31を底部22cに接近する方向へ弾性付勢する1対の弾性付勢機構33と、転圧板31を転圧板31と直交する方向へ往復動させる転圧板支持駆動機構34を備えている。転圧板31の作動ストロークを転圧板31全体に亙って均等にできるため、転圧後の施工面に転圧量の不均一に起因した段差を生じさせることがなく、盛り土中に隙間が存在する場合であっても、転圧板31の転圧量が均一なため、盛り土中の隙間の移動を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】油圧ショベルにより掘削仕上げを行う場合、バケット仕上げ面の勾配が運転席側からは見難いため正確かつ美しい仕上げ面とするには熟練が必要である。また、近年目覚しく発展した測量器械やパソコンを利用したマシンガイダンス技術は油圧ショベルに適応しにくい。
【解決手段】上記課題を達成する為に、本発明の勾配認識装置は、バケット仕上げ面の勾配を運転席側から簡単に認識でき、マシンガイダンスに必要なプリズムとバケット刃先の鉛直も同時に認識できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 バケット本体から取外した平爪または掘削爪を、運転席に着席したオペレータの邪魔にならない場所に格納する。
【解決手段】 運転席6と作業装置12との間に設けられた前手摺り31に、この前手摺り31に沿って左,右方向に延びる爪格納部35を設け、バケット本体19から取外した複数の掘削爪27、または平爪28を、爪格納部35の爪格納空間39内に格納する。これにより、バケット本体19から取外した掘削爪27または平爪28を、運転席6に着席したオペレータの邪魔にならない場所に保管することができ、油圧ショベル1を用いて掘削作業等を行うときの作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】
1台の掘削機により、転圧ローラなどのアタッチメントの着脱を要することなく、掘削機の操作によって掘削、埋め戻し土の敷きならし及び締め固めが行え、もって騒音が大幅に低減し、安全に能率よく配管埋設工事が行えると共に、転圧に関するコストの削減をも
できる掘削転圧作業機を提供する。
【解決手段】
バックホウのバケット底の外部側に前記バケットの開口周縁の面に並行な面壁を形成し、旋回方向すなわち横幅は前記バケットの幅と同じ幅で、縦幅は15cmから30cm程度の平面状の転圧部を持つことを特徴とする転圧バケットを使用して転圧バケットに埋め戻し土をすくってバケット重量を重くした状態で、バケットの開口周縁の面と転圧地面とを平行にして転圧地面をバックホウの動力を使ってバケットの転圧部で下方に押しつけて、順次移動して地面を転圧することである。 (もっと読む)


【課題】グランドやゴルフ場などにおいて、異なる条件の土壌や大きな不陸が存在した場合、その場所の程度や条件に合わせ、自由自在にあるいは集中的に土壌を改良し、同時にこれまで排出されていた土を利用して地表面の不陸を整正すること、さらに、芝生地においては破棄される芝生を皆無とすることの出来る油圧ショベルアタッチメントを提供することにある。
【解決手段】上記目的を達成する為に、本発明の油圧ショベルアタッチメントは、土壌を切開し砂や砕石を土壌中に投入する突起部2と、砂や砕石を保持し突起部2へ誘導するホッパ部3と、芝根を切断する刃4と、隆起した地表面を転圧する鉄板5、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バケット自体を交換することなく掘削用バケットと法面用バケットの間の切替を行うことができる建設機械の提供。
【解決手段】本発明は、バケット200を備える建設機械100であって、前記バケットに、法面作業が可能な作業位置と収納位置との間で移動可能な可動式の法面板210が設けられることを特徴とする。前記法面板は、好ましくは、前記バケットの底面にヒンジ220を介して回動可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でありながら、整地・整形作業時における整地・整形用底板の変形を防ぎ、もって施工品質に優れる、掘削兼用整地・整形用バケットを提供する。
【解決手段】バケット用底板11の前端板12に沿って所定間隔をおいて固定した複数のアダプタ17に掘削用のツース部材18を着脱可能に装着し、アダプタ17は、前端板12の上面12aに当接する上部17aと、前端板12の前面12bに当接し、ツース部材18を着脱可能に外装する凸部19を前面に備える前部17bとから構成する。前部17bはバケット用底板11および前端板12の両下面より下方に突出せず、整地・整形用底板21を、同バケット用底板11および前端板12の両下面に対し隙間を形成せずに取付ける。 (もっと読む)


【課題】 爪を取り外すことなく容易に着脱でき、かつ、整地をきれいに行え、しかも廉価に製造できる作業機械用地均し板を提供することを目的とする。
【解決手段】 作業機械に取り付けられるバケット10の前端に、複数のアダプター15が突設されて該アダプター15の先端に爪16を装着した状態で、該バケット10に着脱自在に取り付けられる整地用の地均し板であって、一枚の平板状のプレート20で形成され、該プレート20の基端側に、該バケット10の前端にボルト22締結により取り付けられる取付部21が複数突設され、該複数の取付部21の相互間には、取付時に該プレート20の基端と該アダプター15及び該爪16とが干渉しないようにする切欠部20aが設けられ、該プレート20が、該バケットの底板11の上面側に直接取り付けられるように構成する。 (もっと読む)


【課題】地面等の掘削と、掘削した掘削面等の整地とをアタッチメントを交換するだけで、一つのバケット構造体によって行い得るように構成した建設用掘削機械におけるバケット構造体を提供すること。
【解決手段】バケット底板3を有するバケット本体と、前記バケット底板の前縁側3aに横幅方向にわたって固着してある取付プレート8と、前記取付プレートにおける前縁側8aに横幅方向に間隔をおいて固着してある複数の爪アダプタ10と、前記爪アダプタに対して着脱可能に装着される複数の掘削爪14とを含むものからなり、爪アダプタに掘削爪を装着した状態で、バケット底板の裏面19、爪アダプタの裏面20並びに前記掘削爪の裏面21とを略面一にしたことを特徴とする建設用掘削機械におけるバケット構造体。 (もっと読む)


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