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Fターム[2D015BA04]の内容

建設機械の構成部品 (4,342) | 油圧配管技術 (312) | 油圧機器 (51)

Fターム[2D015BA04]に分類される特許

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【課題】リフティングマグネット機の油圧回路の作動油温を低減する。
【解決手段】発電機駆動用の油圧モータ4と、油圧モータ4に一定流量の作動油を供給する定流量供給手段1A,1B,3A,3Bとを備えたリフティングマグネット機の油圧回路において、油圧モータ4の戻り側管路に、作動油に混入した気泡を除去する気泡除去装置20を配設する。これにより高圧側管路で気泡が圧縮された際に発生する発熱を抑えることができ、作動油温を低減できる。 (もっと読む)


【課題】旋回台フレーム上において、コントロールバルブの前方及び後方の空間を広く確保する。
【解決手段】旋回台フレーム5前部上に操作レバー69・69やペダル66・67・68を備えるステップ12を設け、該ステップ12の下方に前記操作レバー69・69やペダル66・67・68と接続して油圧アクチュエータの駆動制御を行うコントロールバルブ25を設けた旋回作業車において、前記コントロールバルブ25を前高後低に傾斜して配置した。 (もっと読む)


【課題】前方視認性の改善及び見栄えの改善を可能としたローダ作業機用アキュームレータ取付構造を提供する。
【解決手段】先端に作業具9が連結され、後端がブームシリンダ17を介してサイドフレーム12に上下揺動可能に枢支されたブーム部材8を有し、前記サイドフレーム12が荷役車両2の車体から左右方向に突出する筒状の支持台10に設置されたメインフレーム11に着脱可能に連結され、前記ブームシリンダ17には、アキュームレータ24が接続されたローダ作業機において、前記アキュームレータ24を前記メインフレーム11側に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 トラクタ装着型バックホーのブームの基部を前方に寄せる。
【解決手段】 上壁32と、該上壁32の下方に間隔をおいて配置された下壁33と、上壁32から下壁33に亘って且つ前後方向に面するように配置されて該上下壁32,33を連結する縦壁34とを備えていてトラクタの後部に装着されるフレーム21を備え、このフレーム21の後部に上下軸回りに回動自在に支持されたスイングブラケット22の後下部にブーム75の基部を揺動自在に支持し、該ブーム75の先端側にアーム77を揺動自在に支持すると共に該アーム77の先端側にバケット79を揺動自在に支持し、これらスイングブラケット22,ブーム75,アーム77,バケット79を油圧シリンダ80,81,82によって動作させるように構成し、これら油圧シリンダ80,81,82を制御する制御弁V2,V5,V6を集約してなるコントロールバルブ24を前記フレーム21の上壁32と下壁33との間に設ける。 (もっと読む)


【課題】建設機械の樹脂製タンクの固定構造における、レイアウトの自由度を増し、製造コストを下げ、またタンクの容量を実質上減らすことがないようにする。
【解決手段】樹脂製のタンクの外面に形成された窪み(22)と、この窪みに挿脱を可能に嵌合しタンクを押圧する突起部材(24)と、この突起部材を押圧状態に固定する固定部材(26)を有する固定構造を1個以上備える。 (もっと読む)


【課題】作業車の作業装置油圧回路の方向切換弁とタンクを結ぶ作動油の戻り管路にアキュムレータを、必要に応じて、容易に取り付けることができ、かつ効果的にサージ圧力を低減させることができる、設置構造が簡単な、アキュムレータ設置構造を提供する。
【解決手段】方向切換弁(20)と戻り管路(24)との連結部にT継手(26)を備え、このT継手(26)にアキュムレータ(28)を着脱自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】油室と空気室の配置を自由に設定することができ、空気室への作動油の流入を防止でき、しかも連結管の取りまわしが複雑化することのない作動油タンク構造体を提供する。
【解決手段】油室1と、空気室2と、油室1よりも上位に配置される分離室3とを備える。油室1からの連結管4を分離室3の下位側に開口する。空気室2からの連結管5を分離室3の上位側に開口する。これにより、油室1と空気室2とを分離室3を介して連結する。 (もっと読む)


【課題】 コントロールバルブを作動油タンク、燃料タンク及びバッテリのメンテナンスを容易に行うことができ、しかも、燃料タンクが作動油タンクからの熱的な影響を受け難くする。
【解決手段】 側部カバー内に作業機用補器を収容可能なタンクルームS2を設け、該タンクルームには、旋回台7の左右一側の前後方向中途部に作動油タンク15を配備し、該作動油タンク15の前方に燃料タンク14を配備し、該燃料タンク14と作動油タンク15の間の空間部にバッテリ16を配備し、該バッテリ16の上方に、コントロールバルブ17を前後方向に長く配備する。 (もっと読む)


【課題】 前輪が組付けられるフロントフレームと、後輪が組付けられるリヤフレームとを左右揺動自在に連結してなるアーティキュレート式のホイールローダにおいて、オイルフィルタを配設するにあたり、該オイルフィルタのメンテナンスを行う作業員がアクセスしやすい箇所に配設して、メンテナンス性の向上を図る。
【解決手段】 フロントフレーム2を構成する左右のサイドフレーム19L、19Rの間に形成される空間部Sに、オイルフィルタ29を配設した。 (もっと読む)


【課題】 車体の前部にフロントローダを、後部にバックホーをそれぞれ装着可能で、且つ車体の後部に装着される後部作業機を昇降する油圧シリンダを備え、油圧ポンプからの作動油を、フロントローダを制御するローダコントロールバルブに流した後にバックホーを制御するバックホーコントロールバルブ又は油圧シリンダを制御するシリンダコントロールバルブに流すように構成した作業車の油圧系統の構造の簡素化を図りコストダウンを図る。
【解決手段】 ローダコントロールバルブ37からバックホーコントロールバルブ38に至る管路69から分岐した分岐管路70を接続する入口ポート71を前記油圧シリンダ40のハウジング42に形成すると共に、この入口ポート71から入る作動油をシリンダコントロールバルブ41に流す供給路93を前記ハウジング42に形成し、且つこの供給路93に、該供給路93を遮断する状態と開通する状態とに切り換える切換弁82を介装する。 (もっと読む)


【課題】配管構造をコンパクトにすることができる油圧シリンダの圧力検出構造を提供する。
【解決手段】下部走行体2と、下部走行体2上に旋回可能に設けた上部旋回体3と、上部旋回体3に伏仰可能に設けられ、ブーム16、アーム17、バケット18、及びフック23を備えた多関節型のフロント作業機6と、ブーム用油圧シリンダ19、アーム用油圧シリンダ20、作業具用油圧シリンダ21とを備えた吊り荷作業が可能な油圧ショベルに設けられた油圧シリンダの圧力検出構造において、ブーム用油圧シリンダ19のボトム側油圧配管35及びロッド側油圧配管43にそれぞれ接続され、ブーム用油圧シリンダ19の軸方向に向けて分岐したチーズ型継手36,44と、チーズ型継手36,44の分岐側一方にそれぞれ接続され、ブーム用油圧シリンダ19のボトム側及びロッド側の圧力をそれぞれ検出する圧力センサ27,28とを備える。 (もっと読む)


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