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Fターム[2D015BA04]の内容

建設機械の構成部品 (4,342) | 油圧配管技術 (312) | 油圧機器 (51)

Fターム[2D015BA04]に分類される特許

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【課題】フィルタ部及びロッド部の作動油タンクへの収納動作、及びフィルタ部及びロッド部の作動油タンクからの引き上げ動作に対する作動油タンクの上方の障害物による制限を緩和させることができる。
【解決手段】振動式篩機に備えられ、作動油タンク13内の作動油を浄化するフィルタ部21bと、このフィルタ部21bに連結され、上方向に延設されるロッド部21aとを備え、フィルタ部21b及びロッド部21aを含む全体が、第1分割部分22aと第2分割部分22bと第3分割部分22cとの3つの分割部分から成っている。これらの分割部分22a,22b,22cは互いに離脱可能に設けてある。また、作動油タンク13の上方に、第3排出コンベア11から成る障害物を有するとともに、全ての分割部分22a,22b,22cの長さを、作動油タンク13と障害物との距離Sよりも短く設定してある。 (もっと読む)


【課題】掘削機の上部フレームに装着される溶接構造物の作動油タンク及び燃料タンクの外側面を、掘削機の外部形状と同じ曲面形状を有するように高精度に製作するための作業を不要とするとともに、タンクの溶接部などの露出を防止する。
【解決手段】タンク13,14の外側面にそれぞれ開閉可能にヒンジ固定され、掘削機の外部形状と同じ曲面形状を有し掘削機の外側面形状を形成するように折曲成形されたサイドドア15,16を設ける。 (もっと読む)


【課題】作業機械の作動油タンクに関し、油面の波立ちによる作動油中への気泡の巻き込みを防止することができるようにする。
【解決手段】タンク本体2の内部に配設され、浮力を有して作動油の油面上に浮遊し油面を覆う、シート状の浮き部材40を備える。 (もっと読む)


【課題】セレクタバルブの配置に関する自由度を高め、かつ、別の貼付けバルブを容易に増設できるようにする。
【解決手段】選択的に設けられる二種類のオプション油圧アクチュエータの作動を制御するオプションバルブが組み込まれたコントロールバルブ本体32の高圧ポート面36に、選択されるオプションアクチュエータに応じて戻り油の流路を切換えるセレクタバルブ42を取付ける。このセレクタバルブ42は、レバー操作によりロータリーシャフトが回転して流路切換作用を行う手動操作式のロータリーバルブとして構成し、レバーをロータリーシャフトに落とし込み状態で取付けた。 (もっと読む)


【課題】油圧ショベルのフロントアタッチメントの重量バランスを改善し、コントロールバルブや配管の損傷を防止する。
【解決手段】車体2に対してブーム3を駆動するブーム用油圧シリンダ10と、ブーム3に対してアーム4を駆動するアーム用油圧シリンダ9と、アーム4に対してバケット5を駆動するバケット用油圧シリンダ8と、各油圧シリンダ10、9、8に給排される作動油の流量をそれぞれ調整するブーム用コントロールバルブ15、アーム用コントロールバルブ35、バケット用コントロールバルブ45とを備える油圧ショベル1であって、ブーム3を中空箱形に形成し、ブーム3の内部にバケット用油圧シリンダ8に給排される作動油の流量を調整するバケット用コントロールバルブ45を設けた。 (もっと読む)


【課題】タンク本体の高さが変化する場合でも、ロッドの長さを変えることなくタンク本体内で吸込フィルタを適正に保持する。
【解決手段】高さ寸法A1を有するタンク本体12内でロッド15の自由端15Aを保持するときには、タンク本体12の高さ寸法A1に対応したロッド保持部材18を選択してフィルタ挿通孔16に取付け、タンク本体12よりも大きな高さ寸法を有するタンク本体内でロッド15の自由端を保持するときには、タンク本体の高さ寸法に対応したロッド保持部材を選択してフィルタ挿通孔16に取付ける。この結果、高さ寸法A1を有するタンク本体12を用いた場合でも、より大きな高さ寸法を有するタンク本体を用いた場合でも、ロッド15の長さ寸法B1を変化させることなく、吸込フィルタ14を、吸込管13の開口端13Aを覆った状態に保持しておくことができる。 (もっと読む)


【課題】作動油タンクを小型化してコントロールバルブとの間に圧力補償スプール着脱のための十分な作業空間を形成し、しかも必要なタンク容量を確保する。
【解決手段】コントロールバルブ13と並んで設置された作動油タンク28のタンク本体29におけるコントロールバルブ13に対向する面29aの後半部29a1をコントロールバルブ13から遠ざかる方向の傾斜面状に凹ませることにより、両者間に、コントロールバルブ13の圧力補償スプール18を着脱するために必要な作業空間Sを形成する一方、戻り配管を、タンク本体29内のフィルタケースの側壁に対し上下に分散して接続した。複数の戻り配管を上下に分散してもよい。 (もっと読む)


【課題】旋回作業車において、ブームシリンダの破損を防止するシリンダーカバーを提供する。
【解決手段】ブーム6と、該ブームへ回動自在に取り付けられたアーム5と、該アームへ回動自在に取り付けられた作業用アタッチメント4とを有し、ブームブラケット12とブーム6との間に介装されるブームシリンダ11を、該ブームの前方に配置した作業機を備える旋回作業車において、該ブームシリンダ11の前方を覆うシリンダカバー26を設け、該シリンダカバーの両端部を屈曲して両側にスライド片59・59を設け、該スライド片をブームシリンダの左右両側に設けた固定具59a・59aにスライド可能に取り付け、該シリンダカバーの前面形状を、平面視にて略中央部が両端部よりも前方へ突出する形状に形成した。 (もっと読む)


【課題】ブーム下げ時の位置エネルギーを、カウンタウエイト5に設けたアキュムレータ10に蓄圧して再利用するハイブリッド型の油圧ショベルにおいて、輸送時等においてカウンタウエイト5を機体本体から分離する場合に、アキュムレータ10を、カウンタウエイト5に残す状態で分離できるようにする。
【解決手段】アキュムレータ10を設置するための設置台21Aに、アキュムレータ10を設けるために必要で、共にメンテナンスをすることが好ましいチェックバルブ30、36を設けて、これらを機体本体側の配管から切り離すことで、ともにカウンタウエイトに残すようにした。 (もっと読む)


【課題】油圧機器の振動による運転室内の騒音を低減する。
【解決手段】機体フレーム111上に支持される運転室105と、第1の防振ゴム40a〜40dを介して運転室下方の機体フレーム111に防振支持される支持部材40と、第2の防振ゴム31a〜34aを介して支持部材40に防振支持される中継ブロック31,作動油フィルタ32,エンジンオイルフィルタ33,およびミッションフィルタ34とを備える。支持部材40はフレーム111の左右の側板111sに両持ちで支持される。 (もっと読む)


【課題】操作パターン切換弁をオペレータの左右いずれかの足元の床下空間に設置せざるを得ないという状況下で、同切換弁の切換操作及び切換ポジションの確認を無理なく容易に行い得るようにする。
【解決手段】下部走行体上に上部旋回体が縦軸まわりに旋回自在に搭載され、複数のコントロールバルブが一体化されたコントロールバルブユニット22と、操作弁とコントロールバルブの組み合わせパターンを切換える操作パターン切換弁23とが、アッパーフレーム底板12とフロアプレート13との間のバルブ収容空間21に前後に並んで設けられる小型油圧ショベルにおいて、操作パターン切換弁23を、その操作レバー27を含む上面側が、フロアプレート13に設けられた操作口30に臨む状態で前倒れに傾斜して設けた。 (もっと読む)


【課題】オイルクーラーに作用する圧力を軽減するとともに、配管作業を容易にする。
【解決手段】アッパーフレームの左側前部にコントロールバルブ21、後部に作動油タンク18、右側後部にオイルクーラー19をそれぞれ配置し、かつ、コントロールバルブ上面にタンクポート23を設けるとともに、一定の圧力で開くバイパスチェック弁28を備えたバイパス管路27をオイルクーラー19と並列に接続する。この構成を前提として、バイパス管路27を、一端が主リターン管路24におけるタンク入口側配管30に、他端がオイルクーラー出口側配管31にそれぞれ接続された状態でコントロールバルブ21のタンクポート近傍位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】ケーシング内の圧力を低圧に維持して、シューの浮き上がりを防止し、シリンダブロックによる攪拌抵抗を減少させるとともに、油圧ポンプの最大回転数の上昇を可能にして油圧ポンプの効率の向上を図る。
【解決手段】油圧ポンプ3a,3bの作動時に、油圧ポンプ3a,3bのケーシング内に漏れる作動油を、ドレン配管13,14を介して作動油タンク2内へ戻す建設機械の油圧装置であって、油圧ポンプポンプ3a,3bと作動油タンク2との間に、ケーシング内のドレン油を排出して、ケーシング内に所定量以上のドレン油が貯まらないようにするドレン排出ポンプ3cを設けた。 (もっと読む)


【課題】 架台を用いることなくフレームに対しタンクを取付けることにより、フレームを構成する部品を削減し、重量を軽減し、小型化する。
【解決手段】 旋回フレーム6の右縦板6Cの外側面には、上側に位置して前,後の吊下げ用突起8,9を設けると共に、右縦板6Cの下側に位置して揺れ止め用突起10を設ける。また、各吊下げ用突起8,9には、燃料タンク17の前,後のブラケット19,20を吊下げて取付け、燃料タンク17の下側は、揺れ止め用突起10に固定している。従って、燃料タンク17は、旋回フレーム6に設けた前,後の吊下げ用突起8,9に吊下げて配置できるから、燃料タンクを載せる架台を廃止することができ、旋回フレーム6を軽量化、小型化することができる。また、揺れ止め用突起10を用いて燃料タンク17の下側を固定でき、燃料タンク17の揺れを止めることができる。 (もっと読む)


【課題】パイロットホースを接続する際の作業性の向上及び各油圧センサの保護を図ることができる配管用具、これを備えたフロア構成部材、これを備えた作業機械及び作業機械の配管方法を提供すること。
【解決手段】ブロック本体20には、取付部21がフロアプレート3に取り付けられた状態で、リモコン弁15から延びる複数の第一ホース16を前方に向けながら左右方向に並べて接続可能な複数の第一接続部26と、コントロールバルブ5から延びる複数の第二ホース17を後方に向けながら左右方向に並べて接続可能な複数の第二接続部27と、複数の圧力センサ19をそれぞれ下方に向けながら左右方向に並べて接続可能な第三接続部28と、これら接続部26〜28を一組とする各組について当該各接続部26〜28にそれぞれ接続された第一配管16、第二配管17及び圧力センサ19を連通可能な連通流路29とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数本の油圧配管を小さなスペースでコンパクトに保持することができる油圧配管の束管装置及びこれを備えた作業機械を提供すること。
【解決手段】コントロールバルブ14に接続された複数本のホース17を介して作動油を供給することによりアクチュエータを作動させる作業機械のクランプ15であって、コントロールバルブ14の外面に取り付けられる取付部21と、この取付部21がコントロールバルブ14に取り付けられた状態において、取付部21から前記外面と交差する方向に突出するとともに、この突出方向に並べて複数本のホース17を保持する保持部22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 中空容器内の容量を確保した状態で、周囲の機器やホース類の干渉を回避できるようにする。
【解決手段】 燃料タンク21の中空容器22には、油圧ポンプ9側となる左後部の上,下方向の中間部を窪ませて凹窪部27を設ける構成としている。従って、燃料タンク21は、油圧ポンプ9に接近して配置した場合でも、凹窪部27に油圧ポンプ9、油圧ホース10を通すことにより、この油圧ポンプ9、油圧ホース10が干渉するのを回避することができる。しかも、凹窪部27は、中空容器22の上,下方向の中間部に、油圧ポンプ9の前側部分と油圧ホース10を回避できるだけの大きさで形成しているから、燃料タンク21の容量の減少を最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】配管が接続される入口側ポートおよび出口側ポートを備えたフィルタ本体と、該フィルタ本体に接続されるセンサ等のフィルタ艤装品とにより構成されるフィルタにおいて、入口側ポートと出口側ポートの位置を誤ってフィルタを組付けてしまうことを防止する。
【解決手段】フィルタ1が組付支持される支持ブラケット10のフィルタ組付座部10aに、入口側ポートと出口側ポートの位置を誤ってフィルタ1を組付けた場合に目詰まりセンサ9に干渉することでフィルタ1の誤組付けを防止する突部13を設けた。 (もっと読む)


【課題】 圧油流通路に連通する連通路を、切換弁を用いなくとも遮断することができる油圧継手を提供する。
【解決手段】 圧油流通路36に接続される油圧継手であって、一端側に油圧管路58を接続する管路接続部61を備え、他端側に、前記圧油流通路36に挿入されることで該圧油流通路36に連通する連通路38を遮断する通路遮断部66を設ける。 (もっと読む)


【課題】 比較的安価に油圧取出ポートを追加する。
【解決手段】 機体前部及び機体後部に作業機を連結可能なクローラトラクタ1であって、油圧ポンプ14の下流に設けられる第一外部油圧取出部15と、該第一外部油圧取出部15の下流で油路を分流するプライオリティバルブ16と、一方の分流油路に設けられる後部作業機用昇降制御バルブ17と、他方の分流油路に設けられる後部作業機用傾き制御バルブ18と、プライオリティバルブ16と傾き制御バルブ18の間に設けられる第二外部油圧取出部19とを備える。 (もっと読む)


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