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Fターム[2D026AD03]の内容

街路・軌道・海岸の清掃 (632) | 空気流とブラシの併用 (28) | フィルターを持つもの (9)

Fターム[2D026AD03]に分類される特許

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【課題】路面の塵埃、土砂等を、効率よく確実に掃き寄せ、掃き集めると共に、的確に路面から除去する路面清掃用ブラシ、及びその路面清掃用ブラシを搭載した路面清掃車を提供する。
【解決手段】路面に堆積、付着した塵埃、土砂等を除去する為の路面清掃車に搭載される路面清掃用ブラシ1において、前記路面清掃用ブラシ1はブラシ部2及び軸体3を有し、前記ブラシ部2は前記軸体3の外周部に形成されてあると共に、合成樹脂からなるブラシ毛材6を芯線7及び帯状体8に挟み付けたチャンネルブラシ5にて形成されたブラシ体4、及び前記ブラシ体4を前記軸体2に固定する固定手段9を有し、前記ブラシ体4は前記軸体3の外周部に螺旋状に装着されてあるものである。 (もっと読む)


【課題】清掃室内への空気の進入を効果的に防止することができ、より速い速度で走行したとしても効率の良い清掃を実施することができる実用的な路面清掃車を提供する。
【解決手段】清掃ユニット10の前部に、前方からの風を清掃ユニット10の上方へと逃がすためのガイド翼13を固着した。該ガイド翼13は、金属製の板部材を平行四辺形状に折り曲げてなるものであって、前面が前方から見て上向きの傾斜面となるような状態で立設されている。また、ガイド翼13の後方に、ガイド翼13の下方を潜り抜けてきた風を清掃ユニット10の上方へ逃すための補助翼14を固着した。該補助翼14は、ガイド翼13の傾斜面と平行となるような姿勢で、ガイド翼13から所定の間隔だけ後方に取り付けられており、ガイド翼13と補助翼14との間を、空気を上方へ導くための空気案内路とした。 (もっと読む)


【課題】より速い速度で走行したとしても空気中に掃き上げた塵埃を再び路面に落下させることなく回収することができ、効率の良い清掃を実施することができる実用的な路面清掃車を提供する。
【解決手段】吸引フード30内の空気吸引口21よりも車両進行方向後方位置に、路面に接地して路面上の塵埃を掃き上げるための掃き上げブラシ11を、塵埃を空気吸引口21側へ掃き上げる方向へ回転可能に設置した。また、空気吸引口21よりも若干前方位置に、下方へ垂設された後に後方へ水平又は下方へ向けて傾斜状に折り曲げられてなるL字状の仕切板17を固着し、空気吸引口21と仕切板17の折り曲げ部(底壁として機能する)とを対面させることにより、底壁上の空間を空気吸引室Qとして、空気吸引口21から空気吸引室Q内の空気を塵埃とともにホッパ3へ吸引可能とした。 (もっと読む)


【課題】ブロア等を大型化することなく、より速い速度で走行したとしても十分な清掃性能を発揮することができる路面清掃車を提供する。
【解決手段】清掃ユニットとして、吸引フード30内の空気吸引口21よりも車両進行方向後方位置に、路面に接地して路面上の塵埃を掃き上げるための掃き上げブラシ11を、塵埃を空気吸引口21側へ掃き上げる方向へ回転可能に設置した。また、吸引フード30の、掃き上げブラシ11よりも更に車両進行方向後方位置に開設された空気吐出口22から掃き上げブラシ11の接地部へ向かって空気を吐出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 工事現場等において敷設された鋼板等による仮設道路上の土砂や泥土を状況に応じて回収清掃と掃き飛ばし清掃とを任意に選択可能であるとともに、散水することなく塵埃の飛散を防止して安全かつ迅速に清掃作業を行えるスイーパユニットを提供する。
【解決手段】 路面3に接地しながら正逆回転可能に軸支された一対の清掃ブラシ4,4と、これら清掃ブラシ4,4の周囲を覆って塵埃の拡散を防止する防塵カバー5と、この防塵カバー5の内部に設けられて塵埃を吸引する吸塵手段6とを有しており、一対の清掃ブラシ4,4は、進行方向に対して前後方向および左右方向へ互いに接触しないようにずらして配置されているとともに、両清掃ブラシ4,4の接地領域を進行方向から見て一部が重なるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 操作部材により弁部材を連通状態または非連通状態に確実にでき、操作部材の操作時に塵落し装置の誤動作を防止でる清掃機の吸引ダクト切換装置を提供するものである。
【解決手段】 ブロワとフィルタ室を連通する連通状態、または、ブロワと大気中を連通する非連通状態とする弁部材をリンク部材43を介して操作部材34に連結する。その操作部材34を支持軸47により、弁部材を連通状態とする第1位置と非連通状態とする第2位置B間に回動操作可能に支持すると共に、その回動方向と直交する、第2位置Bと塵落し装置を作動する第3位置C間に傾動操作可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】 路肩側清掃、中央分離帯側清掃、車幅全体の清掃と、路面清掃部位(幅)を自由に設定できる路面清掃車を提供する。
【解決手段】 車体4下部に左右のごみ収集装置10と中央ごみ収集装置100とを配置し、各ごみ収集装置10,100には、車体4に搭載されたブロア5の空気吐出側5aに連通する吐出ダクト6と、ブロア5の空気吸引側5bに連通するホッパ7に開口した吸引ダクト8が夫々連結され、前記吐出ダクト6には、ブロア5の空気吐出側5aと何れかのごみ収集装置10,100との連通を遮断する切換手段9を備え、また、各吸引ダクト8には、ホッパ7と各ごみ収集装置10,100との連通を開閉する開閉手段40を備えた。 (もっと読む)


【課題】 ブラシが摩耗して使用限界に達すると、それ以上ブラシを下げられないようにすると共に、そのことを運転中に検知できるようにして、既に使用の限界に至ったブラシを用いることにより引き起こされる清掃状態の悪化や、絨毯面等の清掃面に対する損傷をなくすように工夫した清掃機用ブラシ装置を提供する。
【解決手段】 絨毯面や床面、或いは、路面等の清掃面CPをロールブラシ14を回転して清掃する清掃機に、ロールブラシ14を取付けたブラシアーム体20と、ロールブラシ14を覆うカバー部34と掃き上げたゴミを回収するダストボックス40を、いずれも清掃面CPに対して上下作動自在に取付けて、これ等ブラシアーム体20とブラシカバー体30に、両者の相対的な上下動を所定の範囲内に規制するブラシ上下動規制手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 高い走行速度でも路面清掃が可能な路面清掃車両を提供する。
【解決手段】 車両100が走行すると、走行風が走行風取入ダクト20の走行風取入口21で取り入れて、吹きつけノズル23から車両100の下部の路面に吹きつけられる。走行風が吹きつけノズル23から路面に吹きつけられると、路面に堆積していた塵埃が舞い上げられる。この塵埃は、路面に吹きつけられた走行風とともに含塵空気として塵埃誘導ダクト30の取入口31から塵埃誘導ダクト30に取り入れられて、集塵機40へ送られる。集塵機40へ送られた含塵空気は、捕集部42で塵埃が捕集・分離されて、清浄空気として清浄空気排出口43から排出される。すなわち、車両100が走行することで、路面に堆積した塵埃を回収して、路面の清掃ができる。 (もっと読む)


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