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Fターム[2D036HA13]の内容

簡易便器、非水洗便所 (1,699) | ポータブル、携帯式簡易便器 (1,201) | 大小両用型 (964) | 使用形態 (199) | またぎ式 (19)

Fターム[2D036HA13]に分類される特許

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【課題】折畳、組立が簡単容易で誰でも容易に出来て、軽くて小容量になり、輸送や貯蔵も小面積で、組立も容易であって、一度災害に会えば直に組立て出来て、有益である軽便トイレを提供する。
【解決手段】軽便トイレ1の、軽便トイレの排便口に当る部に、係合する排便口体2を、チャンネル状の鋼材で形成するとともに、排出口体2の両端側面に、同じくチャンネル状の鋼板で、断面コ字状の支持板体3を固着するとともに、断面コ字状の支持板体3をおのおの支持板体3に対して上面十文字状になるように固着して、支持本体4を構成するものである。便槽袋体5の非便口6の各上布を延長した各4片にはその端部に図示してないがチャックを取付けて、便槽袋体5の側面部に折り曲げ取付ておいて便槽袋体6が満杯となって取外し、取替える際に、便槽体5の開口部を各4片を各チャックして、汚物の流出を防水する。 (もっと読む)


【課題】洗浄することにより再使用が可能であって経済的であり、しっかり口を閉めることにより尿や便が臭ったりして周囲の人に迷惑を掛けるようなことがない携帯簡易トイレを提供する。
【解決手段】柔軟性を備えたゴムを素材とし、一端を受入口2、他端を排出口5として開口させた筒状本体1と、該筒状本体1の受入口2側に着脱自在に取着され該筒状本体1を挟んで該受入口2を密閉する第一締金具11aと、筒状本体1の排出口5側に着脱自在に取着され該筒状本体1を挟んで該排出口5を密閉する第二締金具11bと、筒状本体1を吊り下げると共に先端に着衣を係脱自在に挟む挟着具23aが取着される吊下具21と、からなる。 (もっと読む)


幼児用便器(10)は側壁(12)と、便槽(14)と、座面(18)を含む頂面(15)とを含む。幼児用便器(10)は、1つの幼児用便器の一部分が他の幼児用便器内に受容されるように、同様の幼児用便器と重ね合わせることができるように構成される。この結果、重ね合わされた幼児用便器の組合せ高さは、個々の幼児用便器の高さの2倍未満になる。幼児用便器(10)は、実質的に座面(18)と接触することなく液体を便槽(14)から幼児用便器の外に注出することを可能にするダクト(20)を有する。 (もっと読む)


【課題】マンホールトイレを使用するときの環境を向上させると共に、便器その他の使用資材をその場に収納しておき、必要時には被災者の誰でもが引き出して設置することができる応急性の高い災害時トイレの提供。
【解決手段】収納ボックス2とこれを閉じる蓋4と便器3を備える。
収納ボックス2は筒状で、上縁に外側へ張り出す上縁係合部6を有すると共に下縁に内側に張り出す下縁係合部7を有し、上縁係合部6はマンホール又は災害用に構築された地中空間5の上縁に係合可能であり、
便器3は、上方から収納ボックス2に納まると共に収納ボックス2の前記下縁係合部7に係合する便器側係合部(台板12の周縁部)を有する。便器3は、地中空間5に懸垂された収納ボックス2の内部に便器側係合部に下縁係合部7を係合させて収納される。 (もっと読む)


【課題】 十分な強度を有し、かつ組み立て形状もコンパクトな簡易便器を提供する。
【解決手段】 四角環状に成形された板紙製の外側環状体4と、外側環状体4内に配設され、互いに平行かつ外側環状体4の対向壁41,42に平行に延びて両端が、外側環状体4の、対向壁43,44の内側面にそれぞれ接合された板紙製の仕切壁51,52とを備える。延出片511,521を対向壁41,42との間の空間S1,S2内へ折り曲げるとともに延出片411,421を延出片511,521を覆うように折り曲げて支持部を形成し、延出片431,441を左右の仕切壁51,52の間の空間S3内へ折り曲げるとともに延出片432,442を各仕切壁51,52と対向壁41,42との間の空間S1,S2内へ折り曲げて連結壁を構成する。 (もっと読む)


【課題】輸送や保管がしやすい上、使用後の廃棄量が少なく、さらに、衛生的に使用できる緊急時用の簡易トイレを提供すること。
【解決手段】防水性シートと、防水性シートのほぼ中央部分に設けられる受け台と、この受け台の上に配置される吸水性部材とを備えており、受け台が、展開可能または折畳み可能に形成されている。また、吸水性部材は、受け台よりも大きく、かつ、細長い形状に形成され、吸水性部材の長さ方向両端部が、同一面側に立ち上がり可能に形成されていてもよい。さらに、防水性シートは、受け台に対して着脱可能であってもよい。 (もっと読む)


【課題】
断水時やアウトドア用の組み立て式簡易便器等は、複数人が使用し、排泄物がある
程度溜まってから廃棄処分するため、他人の臭気や衛生上多々気になるところがあ
る。また持ち運びにくく、安易に組み立てることができない点や、さらに排泄後の
後始末の問題を解決しようとするものである。
【解決手段】
本発明は、段ボール等の素材にて型抜きしたもので折りたたみ式となっており、開封前のサイズもコンパクトで持ち運びやすい。組み立ても本体を広げ袋のフックを本体の差込口に差し込むだけといった非常に簡易なものである。また専用の紙袋等に入れることでさらに衛生的になる。廃棄時も袋ごと可燃ゴミに処理することができる。 (もっと読む)


【課題】容易に携帯することができて衛生的な携帯用トイレ及びその使用方法を得る。
【解決手段】表フィルム11と、裏フィルム12と、底(マチ)フィルム13とからなる合成樹脂フィルム製の袋本体10と、ファスナ15の閉止用スライダ20とからなる携帯用トイレ。排便時には、ファスナ15を開けて外側に折り返して開口部10aを広げるとともに、底フィルム13を広げて袋本体10をほぼ箱形状とする。ファスナ15は必要な剛性を備え、外側に折り返した際に開口部10aを大きく開けた状態及び壁面部の保形性を維持する。 (もっと読む)


【課題】汚物を処理する吸収材が大きく形成されて汚物処理能力がアップされ、処理シート全体の傾斜面部を効率よく製作できて洋式便器にフィットし、災害時や屋外レジャー等の臨時トイレとして快適かつ衛生的に使用できる便器用処理シート等を提供する。
【解決手段】可燃性及び防水性の載置シートAが、青色等で付色されていると共に、全体形状が上部開口1aの袋状で且つ下部6の片側が切欠された傾斜面部5に形成され、その傾斜面部5を含む下部6の全体に亘る大きさ・形状でパルプ24と吸水ポリマー29の混合体で成る広域吸収材2が、載置シートA内の下部6に敷設され、広域吸収材2と載置シートAの内側面19上に不織布3が被覆され、載置シートAの外周に結束紐14が取り付けられており、便器8や代用便器9の開口80、90の内部に敷設可能な大きさ・形状で、黒く付色された防水性のベースシートBの上面7に載置シートAが設置して成る。 (もっと読む)


【課題】持ち運びに便利で、使い易く、臭わず、衛生面に優れた携帯用便器を提供する。
【解決手段】周壁が底にいくほどすぼまる傾斜面を有する便器2をケース1内に収容し、この便器2に取っ手3付きの蓋4を被せるようにし、この蓋4の周縁にゴムまたは軟質樹脂などの軟質材5を嵌着し、該蓋4を便器2に被せたときに蓋4が傾斜面に沿って落とし込まれ、該便器2を密閉するようにした。また前記ケース1の上部開口に左右に開閉式の便座6を取付け、この便座6の前面に着脱自在な尿の飛散防止片8を装着した。 (もっと読む)


【課題】 連続で使用しても汚物を洗い流す手間が少なく、また、必要な水量も少ない簡易式便器および簡易式便所を提供すること。
【解決手段】 汚物を受ける便器本体2上に便座3を備える簡易式便器1であって、ポリタンク100の上部に便器本体2を着脱する着脱部4と、便器本体2からポリタンク100の給排口101に接続され、便器本体部2の汚物をポリタンク100に排出する排出部5とを具備する。 (もっと読む)


【課題】大便と小便を各別に処理、貯溜、保管、運搬等できるようにした大・小便自動分別式トイレの提供。
【解決手段】ペール缶2式簡易トイレ1において、その便座3の用便用開口部4の形状に合わせて形成したフレーム5の内側を、大便用開口部6と小便用開口部7に区画部8で区切って大・小便自動分別盤Aを設け、ペール缶2内に、小便貯溜容器10を手前側、大便貯溜容器9をその先方にして収納設置し、9、10両者の開口部上に大・小便自動分別盤Aを載せ、該大・小便自動分別盤Aの上に便座3を載せてペール缶2の開口部に嵌着して設けた簡易トイレ1。 (もっと読む)


【課題】 後片づけが容易なおまるを提供することを目的とするものである。
【解決手段】 中桶12の短辺側壁面54の高さ方向における長さを、長さ寸法SHLに設定し、両短辺側壁面54が起立した底面51の起立位置間の長さを、長さ寸法Dに設定する。一方の短辺側壁面54の長さ寸法SHLと、他方の短辺側壁面54の長さ寸法SHLと、底面51の長さ方向の長さ寸法Dとを加算した加算寸法(SHL+SHL+D)と、中桶12にセットされる吸水シーツ81の長辺方向93での長さ寸法SLとにおいて、該長さ寸法SLが前記加算寸法(SHL+SHL+D)の0.6倍以上1.3倍以下となるように、長さ寸法SLと加算寸法(SHL+SHL+D)との比率を設定する。 (もっと読む)


【課題】 後片づけが容易なおまるを提供することを目的とするものである。
【解決手段】 吸水シーツ81を中桶12の底面及び周壁に密着してセットする。このとき、吸水シーツ81は、中桶の各コーナー部にて折曲され折り重ねられるが、各コーナー部には、外側に張り出した張出部72が設けられている。このため、吸水シーツ81の折り重ね部121を、各コーナー部の張出部72に収容した状態で起立させることができる。吸水シーツ81を取り外し時には、この起立した折り重ね部121を指で摘むだけで、吸水シーツ81を容易に取り外すことができる。また、吸水シーツ81の裏面は、不透液性バックシートで構成されており、不用意な破れを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 内周面の汚染を防止することができるおまるを提供する。
【解決手段】 吸水シート81を中桶12の底面51に敷いた状態において、吸水シーツ81の周縁部が中桶12の長辺側壁面55,55及び短辺側壁面54,54に沿って立ち上がるように構成し、吸水シーツ81が底面51及び各側壁面54,55が構成する内周面91を全周に渡って覆う寸法に設定する。吸水シーツ81の立ち上がり部分は、各側壁面54,55の上端に達する。中桶12の各側壁面54,55と便座部14の延出部41との間に、各側壁面54,55に沿って配置された吸水シーツ81の上端部を介在させる介在部104を形成する。 (もっと読む)


【課題】枠体全体が嵩張らず、折畳んで、従来のものよりもコンパクトに納めることができる簡易トイレを提供する。
【解決手段】枠状に形成されると共に折畳可能に構成された枠体10と、該枠体10に被せられて枠体10の内側にて排泄物を収容する袋体20とを備え、跨ぎしゃがんで使用されることを特徴とする簡易トイレ100。前記枠体10は、上方に突出する突片11を備えるものであることを特徴とする簡易トイレ100。前記袋体20は、前記枠体10に貼着されていることを特徴とする簡易トイレ100。 (もっと読む)


開示される基本的なトイレ訓練装置の形態1は、図1Aに見られるような、年長の乳児及び幼児をトイレ訓練するのに適した携帯型の音が出る「おまる」である。形態2は、形態1に調節可能な脚部レスト(図1B)を取り付けて「乳児用おまる」にしたものである。この装置の第1の機能は、乳児(0〜10ヶ月)のトイレ訓練を目的とする。乳児のトイレ訓練は、生まれてすぐの極めて早い時期に行われる。乳児が成長して幼児(11〜18ヶ月)になると、乳児用おまるは、より大きな子供が使用するように変えることができ、調節可能な脚部レストを取り外すことによって「幼児用おまるの形態1」になる。このおまるは、1つは排便行為を、もう1つが排尿行為を促す音声/音楽を再生する2つの著作権のある音楽ディスク(図2A(12a及びb))を特別に備える。乳児用及び幼児用おまるは、図1Dで見られるような便受ポットと併せて使用すると、乳児及び幼児用の携帯型排便及び排尿装置として設計される。これは、平坦な場所に移動させて、堅固に取り付けることができる。また、吸盤付きの足により、大人用便座に堅固に取り付けることも可能である。これにより、図6Fに示すように、乳幼児が排便及び排尿用装置を大人用便器で直接に使用することができる。乳児用おまるはまた、図7Bに示すように、自分で座ることができない幼い乳児を沐浴させるための好適な装置として、第2の機能を果すことができる。トイレ訓練装置の形態3は、図9Aに示すように調節可能な脚部レストが、椅子にモールド成形された脚部レストに置き換えられて、もはや調節可能ではないことを除いて、形態2と同様の特徴を有する。このおまる装置は、様々な大きさの乳児に適応する幾つかの異なる大きさがあるように成形される。開示した基本的なトイレ訓練装置の形態4は、図10Aで見られるような携帯型「遊びおまる」であり、低いバックレストを有し、サイドガードはないが、ハンドルバー及びトイレットペーパーホルダとしても機能するように変更された小便跳ねよけを備える。これは、軟質ウレタン発泡の便座と、表面を強力に把持しトイレ訓練されて自立した年長の幼児及び就学前児童(1.5から2/3/4歳)の排便及び排尿の必要性を考慮するように設計された吸盤付きの足とを有する。装置2。また、大きくなっておまるが合わなくなった幼児のトイレの要求は、「成長した」幼児/就学前児童(1.5から4/6歳)用に設計された子供サイズの便座により対処することができる。幼児/就学前児童用便座と大人用便座とを組み合わせることにより、トイレ訓練された幼児/就学前児童が自宅だけでなく公衆トイレでも同様に使用することができる装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】非常時、災害時の場合利用できる、またレジャー等においても利用でき衛生面、医療面、応急処置、介護等多目的、多機能に利用でき処理も簡単にできる簡易トイレ。
【解決手段】お尻をおおえる形になっている不透水性の袋体1の底部の内面にシート状の水分吸水体2を固定し、その上部にシート状の可燃体3を固定する。便座シート消毒体4は衛生面、医療面等を考えて取り付けてある。
【効果】洋式、和式トイレ、野外等の排泄も可能でありお尻、股間、下半身をかくせるため、まわりをはばかることなく緊急時の場合でも使用でき、排泄後、可燃体に火をつけ完全に燃やしてしまうので、排泄物をその場で焼却するため衛生的にも糞尿等の後処理もなく、非常時には大変助かる。 (もっと読む)


【課題】 無駄な部品が無く、部品点数が少ないため低コストである踏み台兼用の幼児用便器を提供する。
【解決手段】 主要部品として、箱状の便器本体2と、便器本体2に装脱着可能かつ大人用の洋式便器の便座101に装脱着可能な幼児用便座4と、幼児用便座4の前方上面に装着可能な取っ手部5と、取っ手部5を装着した幼児用便座4の開口部を塞いで載置可能な第1蓋部6と、第1蓋部6の前方側に取り付けられて第1蓋部6と一体となって便器本体2の上面に載置可能な第2蓋部7とを有する幼児用便器とする。 (もっと読む)


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