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Fターム[2D038KA22]の内容

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Fターム[2D038KA22]に分類される特許

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【課題】 最大消費電力を抑え、手洗い時に蛇口からの吐水温度、吐水量を確保できるトイレ用手洗い機を提供すること。
【解決手段】 トイレ室内に人が入室したことを検知する人検知センサ23と、人検知センサ23からの信号を受けて水を加熱するヒータ21と、ヒータ21により加熱された水を溜めるタンク13と、から構成されるトイレ用手洗い機1であって、使用者がトイレ室内に入室してトイレを使用している時には、一度の手洗いに必要な水量をヒータ21で加熱して、手洗いの適温より低い温度の水をタンク13に溜め、使用者の手洗い時には、タンク13に溜めた適温より低い温度の水をヒータ21で適温まで加熱して蛇口16から吐水する構成である。 (もっと読む)


【課題】水位検出器の検出により電磁弁を開閉して温水タンク内に所定水位の水を溜める
温水洗浄便座において、温水タンクからの漏水があった場合や、電磁弁から温水タンクま
での配管から漏水があった場合は、温水タンク内の温水レベルの低下速度は、自然低下に
おける場合よりもかなり速く、頻繁に電磁弁がON/OFFするようになり、電磁弁の耐
久性の低下と共に、頻繁に水道水が温水タンク内へ供給され温水温度が低下してヒータに
よる加熱時間も長くなり、省エネルギーの点からも好ましくない。本発明は、これを解決
するものである。
【解決手段】基準の給水動作間隔に対して、電磁弁による給水動作間隔が短い場合、制御
部によって漏水と判定し、その判定出力によって報知部を動作させて所定の報知を行なう
こと。 (もっと読む)


【課題】温水室においてヒータの加熱部と温度センサとを熱伝導的に繋ぐ室内熱伝導経路をもつ感熱板とも呼ばれる室内熱伝導部材を廃止することができる局部洗浄用の温水タンク装置を提供する。
【解決手段】温水タンク装置は、温水を貯める温水室25をもつ温水タンク2と、温水室25の水を加熱する加熱部30をもつヒータ3と、温水室25の温水の温度を検知するセンサ部41をもつ温度センサ4と、温水タンク2の温水室25の室外に設けられた室外熱伝導経路を有する室外熱伝導部材33とを有する。室外熱伝導部材33は、ヒータ3の加熱部30の熱を室外熱伝導経路を介して温度センサ4に熱伝導させて温度センサ4で測温させる。 (もっと読む)


【課題】洗浄後の局部等を乾燥する乾燥機構を備えた衛生洗浄装置において、使用者に対して過剰な冷たさおよび熱さを与えることなく、短時間で効率よく被洗浄面を乾燥できるようにする。
【解決手段】局部等の洗浄の後に、当該局部に温風を送風する温風乾燥部と、当該局部に空気を噴射して水滴を除去する空気噴射部とを備える衛生洗浄装置において、さらに、温風の送風温度を補正する送風温度補正部63と、演算部61と、を備えている。送風温度補正部63は、起動段階では、前記送風温度を、加温値よりも高い温度値として設定される起動調整値に補正し、演算部61は、前記起動段階では、前記送風温度を前記加温値から前記起動調整値へ変更し、起動段階に続く加温段階では、前記送風温度を前記加温値とするように、前記温風乾燥部を制御する。 (もっと読む)


【課題】水洗便器に腰掛けた被介護者等の臀部内側全体を、面状に放出される温水シャワーで衛生的に効率よく洗浄することを課題とする。
【解決手段】水洗便器へのアタッチメント式洗浄装置(1)は、短軸方向に配列される噴水口(131a)の数よりも長軸方向に配列される噴水口(131a)の数を多くし、扇形の噴水流(W)を形成するよう構成された楕円状又は略長方形状のシャワー放出板(131)を有する扇形噴水式シャワーヘッド(13)を、水圧駆動式又は電動式の旋回ブーム(14)に取り付けたことを特徴とする。また、温水洗浄便座(30)においては、伸縮式のシャワーパイプ(31)の先端に上記扇形噴水式シャワーヘッド(13)を取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】洗浄水を独立した水塊として断続的に噴出することが可能であるとともに大型化が抑制されかつ低コスト化が可能な衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】水ポンプ11が洗浄水を変動する圧力で人体洗浄ノズル540に供給し、空気ポンプ14が空気を人体洗浄ノズル540に供給する。空気ポンプ14から供給される空気の圧力が水ポンプ11から供給される洗浄水の圧力よりも高くなると、洗浄水に空気が混入される。洗浄水は人体洗浄ノズル540の直線流路551内で空気により分断され、分断された洗浄水は独立した水塊として孔部から断続的に噴出される。 (もっと読む)


【課題】尿流量測定便器の動作信頼性を向上させる。
【解決手段】尿量や尿流率などの尿流量情報を測定する尿流量測定便器において、使用者の尿を受けるボールと、前記ボール内を洗浄すると共にボール内に所定量の溜水を供給する給水手段と、前記ボール内の溜水の水面の位置である溜水水位を測定する溜水水位測定手段と、予め演算された前記溜水水位と溜水量の検量関係を記憶する検量線記憶手段と、被験者の排尿により変化する前記溜水水位の変化と前記検量関係より、被験者の少なくとも排尿量を含む尿流量情報を演算する尿流量情報演算手段を有する尿流量測定便器において、前記溜水水位測定手段は、前記ボールの外壁面側に設置されて前記溜水面に向かう超音波を発信する超音波発信部と、前記ボールの外壁面側に設置されて前記溜水面で反射された前記超音波を受信する超音波受信部と、を備え、前記超音波を前記ボールの壁面を透過させて溜水水位を計測する。 (もっと読む)


【課題】外部からの給水の有無に基づいて水抜きを実行可能とした衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】吐水口から水を噴射する吐水ノズルと、給水源から供給される水を前記吐水ノズルに導く流路と、前記流路に設けられ、前記流路の通水を制御する流路開閉弁と、前記流路開閉弁と前記吐水ノズルとの間の前記流路に設けられ、通水された水を加熱する熱交換ユニットと、前記給水源と前記流路開閉弁との間の前記流路に設けられ、流路内の水圧を検出する水圧センサと、前記流路開閉弁の動作を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記水圧センサの検出する前記水圧が所定値以下である際に、前記流路開閉弁を開く制御信号を出力することを特徴とする衛生洗浄装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】漏水を迅速に検知することができる漏水検知装置を提供する。
【解決手段】温水洗浄装置10は、ストレーナ11、緊急遮断弁12、上流側流量計13、電磁弁14、温水タンク15、下流側流量計16、洗浄ノズル17及び制御回路18から構成されている。電磁弁14が開弁し、上流側流量計13の流量Rが一定になってから所定時間が経過した時間帯A’において、下流側流量計16の流量Rが一定であるか否かが確認される。流量Rが一定でないと、漏水ありと判定される。 (もっと読む)


【課題】 溜水水位と溜水量の関係を製品毎に記憶させるのではなく、標準的な設定を施工後の確認によって修正することにより、施工の効率化を図るものである。
【解決手段】 被験者の排泄物を受けるボールを備えた便器と、前記ボールと前記ボール内の溜水を排出する下水配管の間に設けられたトラップと、前記ボールの溜水水位を計測する溜水水位計測手段と、前記ボールの溜水水位と溜水量との対応関係である検量関係を検量線として記憶した検量線記憶手段と、被験者の排泄物による溜水水位変化を前記検量線を利用することによって少なくとも排尿量を含む排尿情報値に換算する排尿情報算出手段と、を有する生体情報測定装置において、
前記検量線の検量関係を修正する検量線校正手段を備えたことを特徴とすることにより、施工作業に長時間要することなく、短時間で施工作業の完了を可能とした。 (もっと読む)


【課題】用便時にトイレ室で使用する局部洗浄装置の変更はもちろん、他のオプションユニットも容易に利用でき、品質の安定と生産性の向上を図れるトイレ利用装置を提供することにある。
【解決手段】用便時にトイレ室で利用する負荷部150を動作させるのに外部からの操作による情報を入力する操作入力部110と、負荷部を動作させるのに必要な電源を供給する電源部140と、操作入力部からの操作情報を基にして負荷部150へ情報を送信する情報通信部110と、情報通信部および電源部に、負荷部を取替え可能に電気的に接続する接続部130を有するトイレ利用本体100を備えたもので、負荷部を種々、変更した場合でも共通してトイレ利用本体を使用でき、品質の安定化と生産性の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】温水洗浄便座の水通路内を異物が流れ、ノズル噴出口に詰り人体局部洗浄に支障をきたしたり、ノズル噴出口閉塞により水回路の水圧上昇によるホ−ス等の水回路の破損したりすることを未然に防止する。
【解決手段】人体局部に向けて洗浄水を噴出する噴出口29を有するお尻ノズル7、ビデノズル8と、お尻ノズル7、ビデノズル8に洗浄水を送る流路切替弁39と、お尻ノズル7、ビデノズル8をノズルマウント1に収容した待機位置と一部を突出する洗浄位置との間を進退させる駆動手段40とを備え、流路切替弁39とお尻ノズル7、ビデノズル8はホ−ス24により接続され、流路切替弁39と噴出口29の水通路間に異物除去手段6を設け、温水洗浄便座本体内の異物を噴出口29手前で除去することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】小型化を実現するとともに、使用者の局部に供給される洗浄水を適切な温度に確実に調整できる流体加熱装置を提供する。
【解決手段】所定の総定格電力を有し、給水源から供給される洗浄水を加熱する洗浄水加熱手段9と、洗浄水加熱手段により加熱された洗浄水を人体に噴出する噴出手段と、交流電源から洗浄水加熱手段に供給される電力を制御する電力制御手段とを備え、洗浄水加熱手段は、給水源から供給される洗浄水を加熱する複数の加熱器91、92を含み、複数の加熱器の各々は総定格電力よりも低い定格電力を有し、加熱器の電力制御用のトライアック99a、99bと、複数の加熱器を挿入した複数の流路形成管9Tと複数の流路形成管を固定する金属板93a、93bとを有して、金属板にトライアックを固定するものである。 (もっと読む)


【課題】セルフクリーニング時に他のノズル本体からの汚染を低減し、衛生的なノズル装置を提供する。
【解決手段】複数のノズル本体31、32と、ノズルマウント30と、ノズル本体31、32を洗浄する掃除用洗浄水通路43と、ノズル本体31、32を進退する駆動手段33とを備え、ノズルマウント30はマウント本体34と着脱可能なシャッターホルダー35とで構成し、シャッターホルダー35はノズル本体31、32を包囲するように形成し、複数のノズル本体31、32間に介在し一部に開口部52aを有する分離壁52を備えることにより、収納位置にある複数のノズル本体31、32は分離壁52により独立した収納空間に収容されており、他方のノズル本体31の影響を受けることを低減することが可能となるため、個々のノズル本体31、32を衛生的に収納、待機させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】着脱自在のシャッタ−ホルダ−を外れた状態で使用されても、使用者の局部や周辺を濡らすことなく快適で安全なノズル装置を提供すること。
【解決手段】噴出口37を有するノズル本体31と、ノズル本体31を収容するノズルマウント30と、ノズル本体31を待機位置と洗浄位置との間を進退する駆動手段33とを備え、ノズルマウント30はマウント本体60と、マウント本体60より着脱可能なシャッターホルダー64とで構成し、マウント本体60には噴出口と対峙する進退可能な遮蔽片62を備え、前シャッターホルダー64を脱離した状態では遮蔽片62が待機位置にある噴出口37の上方を覆い洗浄水の上方への噴出を防止することにより、シャッターホルダー64をマウント本体60から取り外した状態で洗浄水を噴出しても、不用意に使用者の局部の部分や周辺を濡らすことがなく快適で安全なノズル装置となる。 (もっと読む)


【課題】貯水タンクに自動的に水を導入可能としつつ、給水電磁開閉弁の発熱も抑制した衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】貯水タンクと、給水源から前記貯水タンクに水を供給する給水管と、前記給水管を流れる水の流路を開閉する電磁開閉弁と、前記電磁開閉弁の開閉を制御する制御部と、を備えた衛生洗浄装置であって、前記制御部は、前記貯水タンクに貯留された水の量が所定量を下回る時は、前記電磁開閉弁を間欠的に開状態とすることにより前記貯水タンクに水を導入することを特徴とする衛生洗浄装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】給水源からの洗浄水の温度を急激に上昇させることが可能な衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】定格電力が大きいシーズヒータを一次側シーズヒータ91Tとして用い、定格電力が小さいシーズヒータを二次側シーズヒータ92Tとして用いる。この場合、入水ポート91Pから供給される洗浄水の温度を、大きい駆動電力で駆動される一次側シーズヒータ91Tにより急激に上昇させることが可能となる。その後、出水ポート92Pから流出される直前の洗浄水の温度を、小さい駆動電力で駆動される二次側シーズヒータ92Tにより微調整することができる。その結果、低い温度の洗浄水が熱交換器9に供給される場合でも、熱交換器9から流れ出る洗浄水の温度むらの発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】汚物が便器に付着することを十分に防止することができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】衛生洗浄装置は、配管3、熱交換器9、配管10およびノズル部20を含む。水道配管1から供給される洗浄水は、配管3、熱交換器9および配管10を介してノズル部20に供給される。配管3には、分岐配管30,32を介して便器ノズル40が接続される。配管3内の洗浄水の一部は、分岐配管30,32を介して便器ノズル40に供給される。便器ノズル40の先端部からは、洗浄水が放射状に噴出される。便器ノズル40の前方側には、便器ノズルカバーが設けられている。便器ノズルカバーにより便器ノズル40から噴出される洗浄水の前方への飛散を阻止することができるとともに、その洗浄水が便器ノズル40へ跳ね返される。 (もっと読む)


【課題】洗浄水加熱手段の電熱線が断線することが防止された衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】シーズヒータ91の中央部の領域ER2における電熱線91wの単位長さ当りの巻き数に比べて、シーズヒータ91の両端部近傍の領域ER1における電熱線91wの単位長さ当りの巻き数が少ない。これにより、銅管91cの両端部近傍において酸化マグネシウムの粉末が充填されやすくなる。それにより、シーズヒータ91の両端部における酸化マグネシウムの密度を高くすることができるので、シーズヒータ91の一方または他方の端部近傍における電熱線の断線が防止される。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の空焚きが防止された衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】衛生洗浄装置は、熱交換器9およびノズル部20を有する。水道配管1を流れる浄水が、洗浄水として衛生洗浄装置に供給される。水道配管1と熱交換器9との間には、配管3が設けられる。熱交換器9とノズル部20との間には、配管10が設けられる。水道配管1から供給される洗浄水は、配管3、熱交換器9および配管10を介してノズル部20に供給される。熱交換器9は、洗浄水を加熱する。配管3には、バキュームブレーカ30が接続される。配管10には、バキュームブレーカ61が接続される。 (もっと読む)


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