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Fターム[2D039DB02]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 洗浄水の節約以外の目的 (1,000) | 凍結防止 (23) | 水抜き (5)

Fターム[2D039DB02]に分類される特許

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【課題】凍結防止のための流動弁の操作力の入力部の位置を自由に設定でき、また流動弁を給水弁の1次側に設けた場合においても軽い操作で容易に開閉操作することのできるボールタップ装置を提供する。
【解決手段】流動水を生ぜしめて凍結防止する流動弁110と、その操作部138とを備えて成るボールタップ装置において、操作部138を、操作力の入力部となる摘みと、長尺のインナケーブル144及びこれを移動案内するアウタケーブル146を有する操作力の伝達部材142とを有する遠隔操作式のものとなすとともに、摘みをねじ送りで進退させるようになしておく。 (もっと読む)


【課題】衛生洗浄装置の水抜きに連動してロータンクや便器ボウルなどの排水も実行可能とした衛生洗浄装置及びトイレ装置を提供する。
【解決手段】タンクに貯留した水を排水弁を介して水洗便器のボウルに流すトイレに付設される衛生洗浄装置であって、吐水口から水を噴射する吐水ノズルと、給水源から供給される水を前記吐水ノズルに導く水路と、前記水路の途上に接続され前記水路の水の少なくとも一部を前記ボウルに排水可能とした水抜弁と、前記水抜弁を開閉させることによる前記水路の水抜きと、前記排水弁を開かせることによる前記タンクの排水と、を連動して実行可能とした制御部と、を備えたことを特徴とする衛生洗浄装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの操作パターンの違いによってそれぞれに専用の洗浄ハンドル装置を用意する必要を無くし、共通の洗浄ハンドル装置にて対応可能な洗浄ハンドル装置を提供する。
【解決手段】ハンドル14の回転により作用レバー16を回転させて洗浄水を供給し便器洗浄を行わせる洗浄ハンドル装置12において、第1回転ストッパ92-1を有するストッパ部材を回転側の作用レバー16に取り付けることによって、スピンドルガイド48に設けた第1固定ストッパ75とともに第1ストッパ機構を構成するようになし、その第1ストッパ機構の付加によって、ハンドル14の回転に対するストッパ作用位置を回転方向に調節可能とする。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの操作パターンの違いによってそれぞれに専用の洗浄ハンドル装置を用意する必要を無くし、共通の洗浄ハンドル装置にてそれぞれに対応可能な洗浄ハンドル装置を提供する。
【解決手段】ハンドル14の回転により洗浄水を供給して便器洗浄を行わせる洗浄ハンドル装置を、ハンドル側ストッパ42-1,42-2と、ハンドル14を回転可能に保持する保持部材側に設けた保持側ストッパ68,72-1,72-2との回転方向の当接作用によりハンドル14の回転量を規制するように構成する。そして保持側ストッパ72-1,72-2の回転方向位置を調節可能とする。 (もっと読む)


【課題】 水抜け性が良い衛生洗浄装置用の止水栓を備えつつ、コンパクトな給水流路構成を可能とした流路構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 給水源に連通する給水流路11の水を便器洗浄水タンクに供給するタンク側流路19と、給水流路11の水を局部洗浄用ノズルに供給する局部洗浄流路20と、給水流路11をタンク側流路19及び局部洗浄流路20に分離させる分岐部33とを備えた衛生洗浄装置において、分岐部33の上流側且つ下方にタンク側流路19及び局部洗浄流路20の水抜きが可能な水抜き栓8を設け、分岐部33には給水流路11に連通する給水流路開口部16とタンク側流路19に連通するタンク側流路開口部17と局部洗浄流路20に連通する局部洗浄流路開口部18を設け且つ当該局部洗浄流路開口部18を開閉する止水栓23を設けた。 (もっと読む)


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