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Fターム[2D041DB10]の内容

杭・地中アンカー (8,429) | 既製杭の構成材料 (1,170) | 分離可能な部材からなるもの (24)

Fターム[2D041DB10]に分類される特許

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【要 約】
【課 題】 施工手順を考慮した現実的な二重管式杭頭構造の構築方法を提案する。
【解決手段】 鋼管杭1を地盤内に貫入させた後、下端部にフランジおよび掘削刃を有する外管2を杭頭部にかぶせ、この外管2を回転させながら鋼管杭1の外側に沈めてゆく。 (もっと読む)


【課題】既に構築された基礎の下側において地盤へ打ち込まれた既製杭の上端と基礎とを確実に接合することができ、かつ、基礎の修復作業を安定して行うことができる既製杭上端部の構造を提供する。
【解決手段】既製杭1の上端部の構造は、既製杭1の上端部と遊嵌する筒体12と、筒体12の上端に接続された平板13と、平板13と基礎8の下面とを連結する固定部材20と、を具備する。平板13と基礎8の下面とを平行として、筒体12が既製杭1の上端部に遊嵌されている。 (もっと読む)


【課題】既に構築された基礎の下側において省スペースで既製杭を支持地盤まで打ち込むことができ、不同沈下に対して、長期的な信頼性の高い修復方法を実現することが可能な既製杭の施工方法、並びにその既製杭による基礎支持構造を提供する。
【解決手段】既製杭1の施工方法は、基礎8の下側の地盤を掘削して作業空間70を形成する第1工程と、作業空間70において、基礎8に、ジャッキ9、直動回転変換機構10、及び既製杭1を鉛直方向75へ連結し、ジャッキ9を駆動することにより、既製杭1を回転させながら地盤に打ち込む第2工程と、ジャッキ9及び上記直動回転変換機構10を取り外し、地盤に打ち込まれた既製杭1の上端と基礎8とを連結する第3工程と、作業空間70を埋め戻す第4工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 下端部が先鋭でも安全に搬送することができ、また、打込みの作業性を向上させた杭を提供する。
【解決手段】 本杭は、下端が尖鋭に形成された杭本体10と、該杭本体10を覆う筒状の外筒20とを備えている。杭本体10の中間には、鍔部11が形成されている。前記外筒20は、下側のキャップ30と上側のケース40とに着脱自在に分割されている。ケース40の下端部の内周には、前記杭本体10の鍔部11に当接する内向きの突条41が形成されている。ケース40の両端部には、雌ネジ47が形成され、前記キャップ30の基端部には、ケース40の雌ネジ47と螺合する雄ネジ37が形成されている。 (もっと読む)


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