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Fターム[2D046DA37]の内容

基礎 (3,060) | 特別の目的のための基礎 (1,138) | ポール、マスト、煙突の基礎 (149) | 固結材の打設によるもの (38) | 補強材を使用するもの (9)

Fターム[2D046DA37]に分類される特許

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【課題】 深礎立坑内で鉄筋組立体の構築が容易で安全、且つその作業及び施工工期の短縮化を図り、また鉄筋ユニット体の梯子筋の使い回しでコストダウンを図ること。
【解決手段】 環状に連結した帯筋に剪断補強筋を格子状に配筋して鉄筋ブロック体を形成し、それを梯子筋に所定段数仮支持させて鉄筋ユニット体を構築し、該鉄筋ユニット体を深礎立坑内のガイド筋に沿って移送降下させて水平に設置し、該鉄筋ユニット体の各梯子筋を重装連結して順次後追いで作業用足場を構設し、該鉄筋ユニット体に縦主筋を配置すると共に結束又は溶着して鉄筋組立体を構築した後、梯子筋を取除いて深礎立坑内に鉄筋組立体を構築する鉄筋構築施工法と、ワンステップで梯子筋を下げられるよう、深礎立坑内の底面で梯子筋とアジャスト構造体又はジャッキとの間にクサビ状支持体またはカム構造支持体を設けた鉄筋ユニット体の梯子筋。 (もっと読む)


【課題】据え付け基礎の設置に要する労力やコストを低減し、据え付け基礎の施工期間を短縮することができる据え付け基礎施工方法を提供する。
【解決手段】据え付け基礎施工方法は、金属土台をコンクリートスラブの所定の箇所に仮設置する土台仮設置工程と、高さ調節ボルトの金属板に対する螺着位置を調節し、金属土台の設置高さを調節する設置高さ調節工程と、金属板に形成された支持ボルト第1挿通孔の位置にあわせてスラブに支持ボルト第2挿通孔を穿孔するとともに鉄骨梁に支持ボルト第3挿通孔を穿孔するボルト孔穿孔工程と、支持ボルト第1〜第3挿通孔に支持ボルト19を挿通しボルト19を金属板および鉄骨梁に固定する支持ボルト固定工程と、スラブの上面と金属板の下面との間の空間にセメント硬化物を充填するセメント硬化物充填工程と、金属管23の頂部に金属蓋17を固定する金属管閉鎖工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は既設コンクリート構造体、または既設コンクリートブロック構造体の埋設型枠に関し、型枠板が、既設コンクリート構造体、例えば道路設備としての高架橋落下防止装置、道路標識、照明灯、歩道橋、宣伝広告塔の基礎や歩道橋の階段、建築物の基礎、柱、梁、階段、擁壁、防波堤、消波堤、また後打コンクリートとの付着性に優れ、維持・補修が容易かつ確実に行え、施工現場での組付けが迅速かつ確実に行え、施工性が良い。
【解決手段】型枠板1が強化繊維入りコンクリートにより形成され、前記型枠板1の前記既設コンクリート構造体2、または前記既設コンクリートブロック構造体2′に臨まれる少なくとも垂直面方向(Z,X),(Z,Y)に広がる付着面に合成樹脂繊維よりなる付着層5を設けている。 (もっと読む)


【課題】地盤中に打設されたコンクリート杭体の頭部に、鉄塔の主脚柱の基部が埋設された鉄塔基礎を効率的に構築する。
【解決手段】ケーシングを設置した状態で、掘削を行った後、前記脚柱補強鉄筋4を杭体用鉄筋籠5に組み付けるとともに、前記脚柱補強鉄筋4の外周面にメッシュ型枠24を巻き付けた一体組鉄筋籠を挿入し、ほぼ前記主脚柱3の据え付け高さまでコンクリート20を打設する第1手順と、前記脚柱補強鉄筋4の上部に上蓋を設置する第2手順と、前記脚柱補強鉄筋4とケーシング12との間の空間にコンクリート23を打設するとともに、前記ケーシング12を撤去する第3手順と、前記上蓋を取り除いた後、脚柱補強鉄筋4の空間内に主脚柱3の基部を据え付ける第4手順と、前記脚柱補強鉄筋4内の空間にコンクリート26を打設する第5手順とからなる。 (もっと読む)


【課題】 支柱やタワー等の塔状構造物の基礎構造であって、プレストレスを導入するアンボンドアンカーを用いて完全固定する柱脚部を有する基礎構造において、コンクリートのひび割れの発生を極力抑制する塔状構造物の基礎構造を提供する。
【解決手段】 塔状構造物1と同心円状のベースプレート4とアンカープレート6とに掛け渡した、プレストレスを導入するアンボンドアンカー5に対して、その長手方向と平行に縦筋7を配し、該縦筋7同士をフープ筋8に接合させ、アンボンドアンカー5と縦筋7との交差して水平筋9を、塔状構造物1断面中心を中心とした放射状に配置させる。前記縦筋7の下端部を基礎3のフーチング部3aに伸長させてある。これらを配筋してコンクリート10を、台座部3bの外径が水平筋9を配することができる大きさとする。 (もっと読む)


【課題】柱状体を比較的容易に垂直状態で建付けることができるとともに、作業時間やコストの抑制を図ることができる柱状体建付装置及び当該柱状体建付装置を用いた柱状体建付方法を提供する。
【解決手段】柱状体建付装置1は、縦穴3に挿入されるボイドスリーブ4と、一対の挟持部材6、棒状部材7及び当接部材14等からなる支持ユニット5a,5bとから構成される。ボイドスリーブ4内へのポール2の挿入前或いは挿入後に、挟持部材6で挟持することでポール2に支持ユニット5a,5bを自己保持状態で取付ける。当接部材14を回転調節することで、ポール2の傾きを調節するとともに、ポール2をボイドスリーブ4に対して仮固定する。その後、ポール2に対して支持ユニット5a,5bを取付けたままの状態で、ボイドスリーブ4内にコンクリート等を打設する。 (もっと読む)


【課題】 片持ち梁形式のカーポート用の柱のような、引き抜き荷重および/または転倒モーメントのかかる柱に、十分な強度を持たせることのできる、柱の基礎の施工方法を提供する。
【解決手段】柱の基礎の施工方法は、柱11の立設位置に縦穴41を掘削し、縦穴41内に、内部に充填材と縦筋とかんざし筋とを有する一対の鋼管杭21、22を、縦穴41の掘削深度よりも深い位置まで打ち込むステップと、縦穴41内に、柱11を設置するステップと、柱11と鋼管杭21、22とを接続部材23で接続するステップと、柱11と鋼管杭21、22とが接続された状態で、縦穴41の空間内を含む基礎構築部にコンクリートを打設して、柱11と鋼管杭21、22とを一体化するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 片持ち梁形式のカーポート用の柱のような、引き抜き荷重および/または転倒モーメントのかかる柱に、十分な強度を持たせることのできる、柱の基礎の施工方法を提供する。
【解決手段】 柱の基礎の施工方法は、柱11の立設位置に縦穴41を掘削し、縦穴41内に、内部に充填材と縦筋とかんざし筋とを有する一対の鋼管杭21、22を、縦穴41の掘削深度よりも深い位置まで打ち込むステップと、縦穴41内に、柱11を設置するステップと、柱11と鋼管杭21、22とを接続部材23で接続するステップと、柱11と鋼管杭21、22とが接続された状態で、縦穴41の空間内を含む基礎構築部にコンクリートを打設して、柱11と鋼管杭21、22とを一体化するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 片持ち梁形式のカーポート用の柱のような、引き抜き荷重および/または転倒モーメントのかかる柱に、十分な強度を持たせることのできる、柱の基礎の施工方法を提供する。
【解決手段】 柱の基礎の施工方法は、まず、柱の立設位置に縦穴91を掘削し、縦穴91内に柱11を設置する。柱11の周囲に所定の強度を有する接続部材23を巻付け、縦穴91の内部において柱11の周囲にコンクリートを打設することにより、柱11と接続部材23とコンクリートとを一体化する。 (もっと読む)


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