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Fターム[2D047BA22]の内容

地下構造物、基礎の保護・試験・修復 (1,181) | マンホール (499) | 側塊相互の接続 (29) | 連結板(プレート)によるもの (4)

Fターム[2D047BA22]に分類される特許

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【課題】 設置した下方のユニットの上に、上方のユニットをクレーン等で吊り降ろす際、上方のユニットを確実に正確な位置にガイドし、かつスムースに上方のユニットを降ろすことが出来る。
【解決手段】 上下のユニットを積み重ねてコンクリート製品を組み立てる際に用いられる位置合わせ治具1は板状の支持体5の一側を略直角に折り曲げて折曲片とし、この支持体5及び折曲片の角部上縁から相互に直角に位置するガイド片6、6を設け、これらのガイド片6は上方外側に突出し、また、前記一方のガイド片6と間隔をあけて前記支持体5の上縁から円弧状ガイド片7を設け、当該円弧状ガイド片7は上方外側に突出し、前記支持体に切り欠きを設け、下方のユニット10bの側面のインサートに前記支持体の切り欠きを合わせてボルト14を螺着して前記支持体5を下方のユニットの側面の角部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】マンホールを構築する際の立坑面積が、作業に必要な大きさを確保できない状況でも、1人でマンホールの組積み作業を効率良く作業可能にする。
【解決手段】ブロックを組積みして形成されるマンホールを構成する上下のブロック同士の外径が同径のブロックを連結する連結金具において、長手方向最上端にガイド片を設け、この下方にストッパ摺動孔を設けると共に下端部に取付孔を設けた挿入部を有する受部材と、上端部に取付孔を設け、下端部には前記ストッパ摺動孔を一定高さ摺動可能にして地震等衝撃発生時にブロックの上下接合部が所定距離離反可能なストッパを設けた前記挿入部より幅狭な差込部を有する第2差込板との組み合わせからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は既設のマンホールに使用されている外径寸法或はボルト孔部の位置の異なる複数種類の蓋受枠をボルトを介して強固に取付固定し得るマンホール用斜壁管を目的とする。
【解決手段】上縁2の上表面2aを巾広に形成し、かつ該上表面に内側から外側に向けて複数のインサートアンカー7を放射状に埋設し、さらに下部内側の下縁に沿って止水用溝8を設けると共に、下部外周壁の所定部分に切削部10を設けて構成したマンホール用斜壁管1の構造である。 (もっと読む)


【課題】従来の既設のマンホールに於ては、台風が来たり、大雨が降りつけたりすると、マンホールの鉄蓋が浮上或は飛散する事故があった。本発明はこの問題を効率良く解決することを目的とする。
【解決手段】既設マンホール1の上部の周りの舗装2を切除し、該既設マンホール1の斜壁管3及び蓋受枠4を撤去し、その後のマンホール躯体本体7上に上縁22の上表面22aにインサートアンカー27が内側から外側に向って三重に埋設されている巾広の斜壁管21を設置し、今迄撤去されていた蓋受枠4(或は23、34、35のいずれか)を該斜壁管21上に載置し、ボルト28を介して蓋受枠4を斜壁管21に強固にボルト止めし、斜壁管21及び蓋受枠4の周りに舗装33を埋戻して施工する既設マンホールの改修施工法である。 (もっと読む)


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