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Fターム[2D049FA05]の内容

Fターム[2D049FA05]に分類される特許

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【課題】鋼矢板又は鋼管矢板が打設されている水域において、掘削排土が難しい鋼矢板又は鋼管矢板の近傍も含め確実に所定の深さまで掘削排土ができる掘削排土方法を提供する。
【解決手段】鋼矢板又は鋼管矢板Xから1〜2m離れた位置までの水底を掘削排土すると共に鋼矢板又は鋼管矢板Xの近傍に位置する水底についてはより深く掘削排土した後に、鋼矢板又は鋼管矢板Xの奥部に当接される突部面の左右にそれぞれ鋼矢板又は鋼管矢板Xの突状部に当接される側部面を有するクリーナー体1を、鋼矢板又は鋼管矢板Xの水域側面の上部に当接させ、バックホウ3のショベル3aを鋼矢板又は鋼管矢板Xに沿って所定深さの水底まで押し下げ、クリーナー体1で鋼矢板又は鋼管矢板Xに付着した土砂等を掻き落とし、次いでバックホウ3のショベル3aによって水底の土砂をより深く掘削排土した位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は山留材4に付着した泥土を削り落す装置を要せず、ノズル3又は支持床1を相対的にいずれかに移動させるだけで泥土を除去し、しかも泥土を山留材4の長手方向に自然流出又は自然排出させることを目的とする。
【解決手段】 傾斜支持床1の上方及び又は下方に設けた送水管2に高圧水噴射ノズル3を設け、上記支持床1の傾斜側に山留材4を長手方向に載置し、上記噴射ノズル3を上記支持床1と直交する方向から下向傾斜側に傾斜させ、山留材4に上記ノズル3から下向傾斜側に高圧水を噴射し、上記ノズル3又は上記支持床1を相対的にいずれかに移動させて、付着泥土を山留材4の上向溝及び又は上記支持床1を経て流出させることを特徴とする山留材の洗浄法。 (もっと読む)


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