Fターム[2D049FA07]の内容
基礎工事に適用される隔壁 (4,035) | 既製の矢板・鋼板の打設方法 (67) | 打ち込み方法・道具 (32)
Fターム[2D049FA07]の下位に属するFターム
掘削水を使用するもの (5)
Fターム[2D049FA07]に分類される特許
21 - 27 / 27
水上構造物基礎部の防護方法
【課題】水上構造物基礎部を流水から防護すること。
【解決手段】水上構造物基礎部の構築、維持、補修にあたって硬質地盤に支持層を貫入させた鋼管矢板壁体で該基礎部を囲むことによって流水の影響から防護し、環境保全、景観向上を行う。
(もっと読む)
ナット付き鋼矢板及びその施工方法
【課題】 地中に鉄筋コンクリート造の構造物を構築する際に、山留め壁及び構造物のせき板として使用される鋼矢板にアンカー筋等の定着材を接続する上で、鋼矢板挿入後の定着材接続のための溶接作業を不要にする。
【解決手段】 地中に構築すべき鉄筋コンクリート造の構造物5を包囲するようにその周方向に隣接しながら地中に挿入される鋼矢板において、鋼矢板を構成する鋼矢板本体2の前記構造物5側を向いた面にナット3をその端面において溶接しておく。
(もっと読む)
鋼材付き鋼矢板及びその施工方法
【課題】 地中に鉄筋コンクリート造の構造物を構築する際に、山留め壁及び構造物のせき板として使用される鋼矢板に、コンクリートからのせん断力を伝達するための孔あき鋼板を接合する場合に、圧入機を用いた鋼矢板の挿入を可能にしながら、鋼矢板挿入後の孔あき鋼板の溶接作業を不要にする。
【解決手段】 地中に構築すべき鉄筋コンクリート造の構造物7を包囲するようにその周方向に隣接しながら地中に挿入される鋼矢板において、前記鋼矢板を構成する鋼矢板本体2の前記構造物7側を向いた面の幅方向中央部、もしくはその付近にボルト孔3aを有する鋼材3を溶接しておく。
(もっと読む)
ボルト付き鋼矢板及びその施工方法、並びにその方法に使用される鋼矢板本体及び鋼材付き孔あき鋼板
【課題】 地中に鉄筋コンクリート造の構造物を構築する際に、山留め壁及び構造物のせき板として使用される鋼矢板に孔あき鋼板を接合する上で、圧入機を用いた鋼矢板の挿入を可能にしながら、鋼矢板挿入後の溶接作業を不要にする
【解決手段】 地中に構築すべき鉄筋コンクリート造の構造物7を包囲するようにその周方向に隣接しながら地中に挿入される鋼矢板において、鋼矢板を構成する鋼矢板本体2にボルト3を接合、もしくは接続し、ボルト3の軸部を鋼矢板本体2の構造物7側を向いた面から突出させる。
(もっと読む)
地中壁の施工方法
【課題】 障害物の下方地盤に対する地中壁の施工を効率的に行う。
【解決手段】 障害物4の両側に先行地中壁2A、2Bを先行施工し、それらを連結する連結壁11を障害物の下方に施工して一連の地中壁2を完成させる。連結壁の施工は、横長平板状の単位鋼板12を上下方向に多段に連結しながら打設治具5を用いて打設することで行う。単位鋼板の打設に際しては、一方の側部のみを先行地中壁2Aに対して係合させ、他方の側部と他方の先行地中壁2Bとの間には隙間を確保し、最終的にその隙間に調整用鋼矢板を打設して地中壁を完成させる。単位鋼板の他端側を案内する仮設の導材31を予め打設する。単位鋼板の打設位置に高圧水流を噴射して地盤を軟弱化させる。
(もっと読む)
閉塞部材アタッチメント及び閉塞部材の圧入方法
【課題】 回転圧入されることにより継手部を持たない鋼管杭同士の間に閉塞部材を圧入する際に、一台の杭圧入機で閉塞部材と鋼管杭の両方を圧入可能とする。
【解決手段】 杭圧入機1は、昇降自在なチャック装置15で、鋼管杭2を把持して下降させることにより圧入する。閉塞部材アタッチメント4は、隣り合う鋼管杭2同士の間を閉塞する閉塞部材3を前記杭圧入機のチャック装置15を用いて圧入可能とする。そして、閉塞部材アタッチメント4は、チャック装置15で把持することが可能で、閉塞部材3を上下に貫通可能な筒状本体部41と、筒状本体部41内を貫通する閉塞部材3を把持する把持部42とを備える。把持部42は、把持部42内に閉塞部材を貫通させた状態で把持部42を縮径することにより閉塞部材3を把持する。また、把持部42は、把持部42を鋼管杭2内に挿入した状態で拡径することにより鋼管杭2を把持する。
(もっと読む)
中掘り式鋼管矢板の打ち込み工法およびそれに用いる鋼管矢板
【課題】置換杭の構築を省略して合理的に一度の掘削推進操作で鋼管矢板による擁壁の構築が行える中掘り式鋼管矢板の打ち込み工法およびそれに用いる鋼管矢板を提供する。
【解決手段】鋼管矢板10の外周面を把持して圧入力を付勢する加圧推進装置と、鋼管矢板の内部に投下して掘削するハンマーグラブおよびそのハンマーグラブを操作するクレーンとによって鋼管矢板を打ち込む中掘り式鋼管矢板打ち込み工法において、打設する鋼管矢板10にはその先端部に連結継ぎ手15、15′の付設箇所に対応する位置に掘削刃12を備えたものを用い、掘進時における負荷が直接連結継ぎ手15,15′の先端部分に作用しない状態で推進させる。
(もっと読む)
21 - 27 / 27
[ Back to top ]