説明

Fターム[2D049FB04]の内容

基礎工事に適用される隔壁 (4,035) | 矢板自体の構成 (897) | 鋼以外の金属製 (3)

Fターム[2D049FB04]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】耐久性及び施工性に優れる矢板杭を提供する。
【解決手段】矢板杭10は、上端を打撃することによって人力で地面に打ち込み可能とされており、断面中空の筒部本体11と、筒部本体11の外周面に形成された一対の継手部12,15とを有しており、これら一対の継手部12,15は、それぞれ、筒部本体11の外周面上に軸方向に沿って延びるリブ部13,16と、これらリブ部13,16それぞれの先端に形成され、かつ、他の矢板杭10の継手部に対して軸方向移動可能でかつ径方向移動不能に嵌合する嵌合部14,17とによって構成されている。 (もっと読む)


その一側に物質を保持するための擁壁は、互いに間隔を空けて配置され、上方に突出した複数の主要シートパイルであって、重量、寸法、強度および支持用の物体において設置されるべき深さのうちの少なくとも1つを含む第1の構造上の特性を有する主要シートパイルと、一対の主要シートパイルの間の間隔に広がるとともに、保持されるべき前記物質の少なくとも一部を保持するよう配置された資材からなる1つまたは2つ以上の中間パネルと、を備えている。1つまたは2つ以上の中間パネルは、第1の構造上の特性とは異なる第2の構造上の特性を有している。
(もっと読む)


【課題】 立坑の施工スペースの制限を抑え、施工費用および時間を削減することができる立坑掘削方法を提供する。
【解決手段】 建築工事における地階部分の立坑を掘削するに際して、立坑構築部分3に所定の間隔をあけて複数の基礎杭2を構築した後に、基礎杭2のうち立坑構築部分3の外周部に位置する基礎杭2を土留め用杭5として利用して土留め壁4を形成するようにし、基礎杭2は、立坑構築部分3に杭用孔を形成しながら、筒状の函体を基礎杭2の軸方向に連結するとともに上部から元押しして杭用孔に挿入することで構築する。 (もっと読む)


1 - 3 / 3