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Fターム[2D049FB05]の内容

基礎工事に適用される隔壁 (4,035) | 矢板自体の構成 (897) | コンクリート製 (42)

Fターム[2D049FB05]に分類される特許

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【課題】 保護擁壁を築造するに際して斜面を切土する場合、斜面崩壊に対する安全性を高めることができるのは勿論、短工期で低廉化を図ること。
【解決手段】 斜面10に対し三角状溝11を幅方向に掘削し、三角状溝11に親杭1を各々打設した後、斜面10において親杭1の上端部側を切土し、各親杭1間に横矢板5Aを介装する。次いで、斜面10において横矢板5Aの下部を切土し、該矢板5Aを各親杭1に沿って切土面に落とし込む。各親杭1の上端部間に、新たな横矢板5を介装し、横矢板5を一段目の横矢板5Aに当接させる。以下、一段目の横矢板5Aの下部を切土して横矢板5Aを落とし込むことと、新たな横矢板5を親杭1の上端部間に介装することとを繰り返し、斜面の保護擁壁が築造される。 (もっと読む)


本発明は永久土留め構造物に使われる既成コンクリートパイル及び既成コンクリートパイルの連結方法に係り、より詳しくは前記既成コンクリートパイルの被覆に連結管を埋め込み、前記連結管に連結棒を挿入することで、既成コンクリートパイルを連結する方法に関するものである。このために、前記の既成コンクリートパイルは、既成コンクリートパイルの被覆の一側に埋め込まれる左側連結管及び被覆の反対側に埋め込まれる右側連結管を具備する。また、前記の既成コンクリートパイルを連結する方法は、連結管の内側半円形溝に防水材を投入する段階と、連結棒を連結管間に挿入する段階と、前記段階を繰り返すことで複数の既成コンクリートパイルを連続して連結する段階を含む。 (もっと読む)


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