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Fターム[2D050DA10]の内容

杭、矢板の設置・撤去及びそれらの付属品 (4,237) | 撤去方法 (237) | 杭表面塗膜によるもの(装置) (5)

Fターム[2D050DA10]に分類される特許

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【課題】山留工事終了後に容易に引き抜くことができ、且つ、確実に回収することができる被膜芯材、被膜芯材を備えた先端支持杭、および被膜芯材の製造方法を提供する。
【解決手段】被膜芯材1は、芯材2と、複数の周面用被膜材3とを備えている。各周面用被膜材3は、芯材2の軸方向に沿って芯材2の周面を被覆して継ぎ合わせられている。さらに、各周面用被膜材3は、継ぎ目の下側が芯材2に両面テープ5で固定されており、継ぎ目の上側は片面テープ6が被覆するように貼付されている。 (もっと読む)


【課題】水膨潤性摩擦低減組成物を中性では膨潤せず、アルカリ領域で膨潤するようにする。
【解決手段】アセトンに溶解した50%濃度の酢酸ビニル樹脂エラストマー溶液346部に溶剤としてトルエン145部、メチル・エチルケトン(MEK)を145部加え、ディゾルバーで撹拌しながらカルボキシメチルセルロースカルシウム(CMC−Ca)177部、ベントナイト172部、防錆剤5部と微粒子シリカ10部を加え、十分に撹拌して水膨潤性摩擦低減組成物を得た。この水膨潤性摩擦低減組成物は、淡水(pH7前後)での浸漬では膨潤率は2.0倍と非常に小さいが、pH14のアルカリ溶液での浸漬では、15倍前後の膨潤率であった。 (もっと読む)


【課題】摩擦低減特性を低下することなく水膨潤性組成物を塗布した鋼材の錆の発生を防止する。
【解決手段】エチレン酢酸ビニル共重合樹脂エラストマー溶液614部にトルエン140部を加え、ディゾルバーで撹拌しながらカルボキシメチルセルロースナトリウム224部、そして防錆剤としてアルキルナフタレンスルホン酸バリウム/カルボン酸バリウム塩複合体(楠本化成 NA−SUL BSN−HT)12部と微粒子シリカ10部を加え、十分に撹拌して水膨潤性摩擦低減組成物を得た。この組成物を鉄製のフラットバーに膜厚1mm程度に塗布し、乾燥後に容器に入れ、モルタルを注入して固化させ、一ケ月後に引抜き試験をおこなったところ容易に引抜くことができた。フラットバーには錆の発生は認められなかったが、同一組成で防錆剤を添加しない比較例では錆が認められた。 (もっと読む)


【課題】既埋設体の撤去を安全に、かつ、既埋設体を撤去した後の周辺地盤の緩みを低減することができるなど効果的に低コストで実施することができる既埋設体の撤去方法を提供する。
【解決手段】既埋設体を地中から引き抜き撤去する既埋設体の撤去方法であって、
該撤去方法は、打設体を既埋設体の周囲の一部に打設した後に、該既埋設体を引き抜く工程を含み、該打設体は、表面の少なくとも一部が摩擦低減材で処理されている
ことを特徴とする既埋設体の撤去方法。 (もっと読む)


【課題】例えば、各種物品を被覆するのに好適なシート状可撓性材料を提供する。
【解決手段】本発明に係るシート状可撓性材料は、シート状基材に、少なくとも水溶性樹脂と吸水材とを含む、該シート状基材からの脱落率が50%以下である樹脂層が形成されているものである。 (もっと読む)


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