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Fターム[2D051AE02]の内容

Fターム[2D051AE02]に分類される特許

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【課題】 歩道の表層を構成する舗装材であって、アスファルト舗装プラントでの混合温度及び施工温度の低減を図って冷却した際の収縮を抑制することが出来る舗装材の提供。
【解決手段】 骨材として木材チップ4と砂5を用い、接着材としてはプラスチック廃棄物を熱分解したワックス状樹脂6を使用したものであり、該ワックス状樹脂は廃棄されたポリエチレンやポリプロピレン等のパラフィン系樹脂を燃焼して溶融、低分子・低粘度化し、該ワックス状樹脂を410〜450℃の高温に所定時間保つことでその軟化点を降下させて70〜100℃としている。 (もっと読む)


【課題】 陸上競技場のアンツーカなどの舗装体の変形に追従可能なように柔軟性が高い塗膜が得ることができ、かつ遮熱性能の高い遮熱性塗料を提供することを目的とする。
【解決手段】 陸上競技場等の弾性舗装体部分に用いられる遮熱性塗料であって、アクリルポリオール樹脂を含むビヒクルと、アダクト系ポリイソシアネート化合物を含む硬化剤とを含有することを特徴とする遮熱性塗料である。好ましくは、アダクト系ポリイソシアネート化合物が内部可塑化されたものである。さらに、好ましくは、アクリルポリオール樹脂が内部可塑化されたものである。 (もっと読む)


【課題】カラー舗装に使用した場合においても、耐久性及び施工性が共に優れた着色可能なバインダー組成物を提供する。
【解決手段】水添石油樹脂及び未水添石油樹脂:総量で20〜40質量%、水添率が95%以上の水添熱可塑性エラストマー:1〜10質量%、酸価が50〜300のトール油誘導体及び/又は酸価が50〜300のトール油脂肪酸:総量で0.1〜5質量%を含有し、残部が石油系溶剤抽出油であり、未水添石油樹脂に対する水添石油樹脂の割合(水添石油樹脂/未水添石油樹脂)が質量比で10〜30%である組成とし、更に、150℃における粘度を500mPa・秒以下にすると共に、密粒度(13)混合物におけるDS値を1500回/mm以上にする。 (もっと読む)


【課題】施工が簡単で、図柄の剥離・変形が無く、透水性を有した舗道用シートの絵付け方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも絵柄層、熱可塑性樹脂層からなる舗道用シートを、前記熱可塑性樹脂層側を舗道に接するようにして舗道上に載置し、前記熱可塑性樹脂層を加熱溶融して前記絵柄層を舗道表面に定着させてなること、前記絵柄層を舗道表面に定着させた後に透明樹脂層を絵柄層上に塗工すること、前記舗道用シートを載置する舗道の面に予めプライマー層を設けてなること、前記舗道用シートの加熱溶融方法が、水蒸気の吹き付け、炎の吹き付け、アスファルト施工時の熱、の少なくとも1つからなることを特徴とする。 (もっと読む)


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