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Fターム[2D051EA05]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 現場打ちの舗装構造 (813) | 結合材を用いないもの (63)

Fターム[2D051EA05]に分類される特許

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【課題】
産業廃棄物としてのせっこう廃材を用い、雑草繁殖防止等に有効な用土材や土舗装材用の廃せっこう組成物を効率良く製造し得る廃せっこう組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】
廃せっこう組成物の製造方法は、廃せっこうを分級する工程と、土材を加熱する工程と、加熱した土材中に分級後の廃せっこうを投入し、攪拌して半水せっこう化させる工程と、半水せっこうを含む土材に固化剤を混入し混合させる工程と、を含む。加熱した土材で二水せっこうから半水せっこうを生成する反応を行わせ、同時にそれらの半水せっこうを土材中に分散させて、製造効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】製造温度及び施工温度を低下させても舗装材としての十分な性状を有するとともに,保存性が良好であり,リサイクル率を向上させることのできるアスファルト混合物を提供すること。
【解決手段】本発明のアスファルト混合物は,骨材とアスファルトとを混合してなるアスファルト混合物であって,アスファルト中に,石油系ワックスとプロピレン・ブテン共重合樹脂とが含有されているものである。さらに,アスファルト中の石油系ワックスは,軟化点が85〜110℃の範囲内のものであり,アスファルト分合計に対して10〜35重量%の範囲内の配合比であることが望ましい。さらに,アスファルト中のプロピレン・ブテン共重合樹脂は,軟化点が85〜110℃の範囲内のものであり,アスファルト分合計に対して10〜50重量%の範囲内の配合比であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】ポリマーエマルジョン水溶液からなる土壌固化剤を、水分量の多い日本の土壌に適用して、土壌を固化し、簡易舗装が行えるようにすることにある。
【解決手段】地盤1上に遮水材2を置き、この遮水材2上に排水材3を置き、この排水材3上に改質土壌4を敷き、これを転圧して舗装層5とする簡易舗装法であって、前記改質土壌が、含水比30%以上の土壌にポリマーエマルジョンからなる土壌固化剤を混合、分散したものも用いる。遮水材および排水材として、腐食性材料からものを用いることが好ましい。土壌固化剤には、アクリル系コポリマーエマルジョンと酵素とセメントを含むものが好ましい。 (もっと読む)


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