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Fターム[2D051EA05]の内容

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Fターム[2D051EA05]に分類される特許

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【課題】通行による衝撃を緩和することができるために長期にわたって防草効果があり、安価に施工できる防草舗装方法の提供を目的とする。
【解決手段】防草構造は、整地面の上に遮水性を有する防草シートと、当該防草シートの上に樹皮及び木材チップ層を有し、当該樹皮及び木材チップ層の上に、砕石と粒石とを単独又は混合して敷設した石材層を有することを特徴とする。
舗装方法としては、整地面の表面にバーナー炎を吹き付けることで害虫及び存在種子を除去し、その次に遮水性を有する防草シートを敷設し、その上に樹皮及び木材チップを敷設し、その上に砕石と粒石とを単独あるいは混合して敷設する。 (もっと読む)


【課題】廃ガラスを利用して防草効果の高い防草施工方法を提供する。
【解決手段】ガラス粉砕物と貝殻とを混合し焼成してなるガラスリサイクル発泡体からなる人工砂利を用いて防草施工を行う方法であって、人工砂利の内の粒径が小さい第1人工砂利10を、防草しようとする防草箇所9に敷設して第1砂利層1を形成する工程と、第1砂利層1の上に、第1人工砂利10よりも粒径が大きい第2人工砂利20を敷設して第2砂利層2を形成する工程と、をもつ。 (もっと読む)


【課題】駐車場のように自動車の出入りが頻繁に行なわれるような場所において、地盤が締め固められて芝の根の成長に支障を生じさせることもなく、且つ地盤が緩みすぎて荷重、踏圧等に耐えられないという事態を生じることもなく、舗装面を形成するのに必要な硬さと、緑地面を形成するのに必要な芝の根の生育空間とを具備した芝生舗装用基盤材を提供することを課題とする。
【解決手段】多数の粗粒材を骨材として具備させるとともに、該多数の粗粒材間のかみ合わせ空隙部内に、前記粗粒材より粒径の小さい多数の細粒材を収容し、且つ前記粗粒材間のかみ合わせ空隙部は、芝の根の生育が可能となるような空間を有して形成されているとともに、該かみ合わせ空隙部内で芝の根が生育しうるように芝苗、芝種子等の芝材が具備されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保水性舗装体灌水設備における灌水パイプとして使用した場合に、保水性ブロックに速やかに灌水することが可能な灌水パイプを提供する。
【解決手段】壁部に所定間隔毎に水流出孔12が形成されたパイプ本体14の外周面に、JIS L 1907に規定された繊維製品の吸水性試験方法におけるバイレック法による吸水速度の平均値が20mm以上の吸水布16を被覆した灌水パイプ10とする。 (もっと読む)


【課題】施工現場近傍で大量の骨材を効率よく表面処理することが出来る舗装用骨材の表面処理方法及びその表面処理装置。
【解決手段】表面処理装置は、荷台が傾倒するダンプカートラック1の載置台表面を液漏れ防止手段3により覆った移動及び傾倒可能な載置台2と、前記載置台2上に所定量積載させた骨材Wの表面に表面処理剤Qを一定量散布した後、前記載置台2を傾倒させて余剰の表面処理剤Qを回収する回収装置4と、前記表面処理剤Qが塗布された骨材Wの表面を加熱乾燥する加熱乾燥炉5とで構成されている。液漏れ防止手段3は、載置台表面を覆い、かつ表面処理剤が外部に漏洩しない樹脂製シートであり、載置台2の隅部に沿って敷設されている。回収装置4は、余剰表面処理剤Qxを回収する通常のポリバケツやドラム缶のような容器であり、また、前記加熱乾燥炉5には、図示しないヒータ等を内装してある。 (もっと読む)


【課題】砂入り人工芝フィールドにおける局所的舗装部などとして利用できる舗装部であって、該舗装部に求められている機能を達成しつつ周囲の粉塵汚染を抑制できる舗装部を提供する。
【解決手段】舗装砂23を充填可能の空隙部を有する3次元構造体(例えば人工芝構造体)12と、該3次元構造体12に充填されるとともに該3次元構造体12上に所定厚みt3(例えば10mm)を呈する舗装砂13とで舗装部1を構成し、該舗装砂13は、ガーネットサンド、弾性ゴムチップ及び合成樹脂チップから選択された少なくとも1種からなる。 (もっと読む)


【課題】強制的な潅水装置無しに、植物による水の吸収や表面からの水の蒸発により地表面が乾燥状態になる水分を地表面へ供給できる保水路盤構造を提供すること。
【解決手段】上下異なる粒径範囲をすることでサクションの強弱をつけ、土中の水分を表層へ吸上げ、植物への水分供給や表層からの蒸発を持続的に行える構造とする。更に、土中に保水材を使用することで雨水の貯留が可能となり、前述の構造をとることで水が貯留したままではなく、表層へ水を吸上げ、植物の水分吸収や表層の蒸発で貯留水を活用できることとなる。 具体的な構成として、本発明に係る保水路盤構造は、路床上の一定領域の略全面に亘って配置される保水路盤構造において、該構造は、比較的弱度の毛管力を有する粗粒度の骨材で略形成される下層120と、前記下層の上部に積層され、比較的強度の毛管力を有する密粒度の骨材で略形成される上層110とを備える吸上げ構造によって構成される。 (もっと読む)


【課題】吸水性ポリマを、適切且つ充分に、連続多孔質層保持体(舗装体など)の連続多孔質層の空隙部内に配置でき、連続多孔質層保持体に良好な保水性を与えることができるる保水処理剤及びその製造方法、並びに、充分な保水量を確保できる保水性構造体の製造方法、及び保水処理剤を容易に製造できる保水剤を提供する。
【解決手段】本発明の保水処理剤40は、流動性を有する保水処理剤である。この保水処理剤40は、セメントを含むことなく、吸水と乾燥とを繰り返し行うことが可能な吸水性ポリマ粉末、及びこの吸水性ポリマ粉末の吸水速度を低下させる吸水速度低下剤(グリセリン)を混合してなる保水剤20と、水Wとを混合してなる。 (もっと読む)


【課題】現場での施工が容易であり、しかも地震等によってもバリアを生じにくくして災害時の避難、救急や防災活動を可能にする道路構造を提供する。
【解決手段】盛土により或いは地山を掘削して路床16を形成したのち、路床上にプレキャスト板17を設置し、透水性のコンクリートブロック18を敷き詰める。プレキャスト板17は剛性の大なるFRP製で、上面を開放した長いプレート状をなし、内部が格子状のリブ19により仕切られて矩形状をなす多数のブロック嵌合部21を形成している。コンクリートブロック18は四側面が段状をなし、ブロック嵌合部21に嵌め込んだとき、ブロック18間に隙間23を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、岩盤等の硬い地盤を含む道路の埋設管の設置において、埋設管の長さにかかわらず敷設することを可能とした埋設管の施工方法である。
【解決手段】下記工程による埋設管の施工方法。1)埋設管の設置位置上方の硬い地盤を設置に支障のない形状で破砕する工程。2)破砕が終了した掘削孔に対し砕石等の埋戻材により仮埋めし、簡易舗装して仮復旧する迄を即日に行なう工程。3)上記2)の工程の掘削孔に連続する位置の硬い地盤を所定形状で破砕し、その破砕が終了した掘削孔に対し、上記工程同様の仮復旧をする迄を即日に行なう工程。4)上記1)乃至3)の工程を繰り返し、破砕部分の総延長が予定の埋設管長に達した時、上記工程で仮復旧した部分を掘り起こし、埋設管を所定位置に敷設し、先に敷設した埋設管と接続一体化し、該埋設管の周囲及び上方を保護砂や埋戻材により埋戻し、舗装材により舗装して復旧する迄を即日に行なう工程。 (もっと読む)


【課題】 長期にわたる安定した保水・蒸発機能を有し、かつ施工性が良く、維持管理が容易で、経済性にも優れた保水性舗装構造及び該構造に用いる保水性舗装ブロックを提供する。
【解決手段】 路床1上に複数のトレイ11を設置する。トレイ11の内外に砕石3aからなる路盤材層3を形成し、空練りモルタルなどの吸水材層4を介在させて、多孔質の保水性ブロック5を設置する。晴天時などに、路面の温度が上昇すると、保水性ブロック5の表面から水分が蒸発し、気化熱により路面の温度上昇を抑制し、ヒートアイランド化現象などを防止する。内部の水分が蒸発した保水性ブロック5に対しては、トレイ11を利用して路盤材層3に蓄えられている水が吸水材層4を通じて供給され、夏場の厳しい気象条件においても常に保水状態を保ち、路面の温度上昇抑制効果を持続させることができる。
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【課題】 圃場内の作業用通路に発生するぬかるみを防止し、圃場内からの耕作土の持ち出しを最小限にするための土壌表面舗装基材を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の土壌表面舗装基材には、圃場内の作業用通路に発生するぬかるみを防止し、トラクターなどの作業用車両のタイヤに付着して耕作土を圃場外へ持ち出すことを防止する効果があるとともに、舗装材料としての役目を終えた後、その舗装基材を土中に鋤き込めば、土の構造の団粒化と土壌中の微生物の活発な働きによって、地力の向上と土壌活性化に役立つ土壌改良材として使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】舗装面において、すべり止め効果とその耐久性があるうえ、視認性とその材料コストや維持補修コストをも改善したすべり止め構造体を提供する。
【解決手段】舗装を構成する骨材のうち、舗装の表層部に位置する骨材の表面に、樹脂バインダを介して粒状物を添着させた舗装面のすべり止め構造体であって、該粒状物が黒色系の火成岩および/または黒色系の堆積岩を粉砕して得られる砕石粒を含み、該粒状物における該砕石粒の構成比率が40〜100質量%の範囲内であり、該粒状物の目開き0.125mmふるいに対する通過率が10質量%以下であり、かつ、該粒状物の目開き3.35mmふるいに対する通過率が90質量%以上であることを特徴とする舗装面のすべり止め構造体。
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【課題】 製鋼スラグを簡易舗装用材料や土木工事用材料として用いて簡易舗装体或いは土木工事施工体を施工するに当たり、締め固め性を改良した簡易舗装用スラグ及び土木工事用スラグを提供し、またこれらを用いた強度の高い簡易舗装体及び土木工事施工体を提供する。
【解決手段】 本発明の簡易舗装用スラグ及び土木工事用スラグは、2週間以上の大気暴露処理、または蒸気エージング処理の施された、塩基度が1.7超えの製鋼スラグからなることを特徴とし、本発明の簡易舗装体及び土木工事施工体は、上記の簡易舗装用スラグ及び土木工事用スラグを地盤に敷き、散水した後に転圧して形成される。これにより、シルト、廃棄物処理地盤、残土処理地盤などの軟弱地盤であっても、強度の高い簡易舗装体及び土木工事施工体が形成される。 (もっと読む)


【課題】舗装面での日光の照り返しや輻射熱による周囲温度の上昇を抑えるとともに、土本来の質感および性質を得ることができる舗装構造およびその舗装方法を提供する。
【解決手段】舗装構造は、骨材の間に連続的な空隙を有するように敷設された透水性舗装30と、透水性舗装30の上に散布されて透水性舗装30の表面を覆う真砂土3とを有する。 (もっと読む)


【課題】一つの路面で異なる路面滑り抵抗値のテスト路面が容易に得られるようにする。
【解決手段】路盤3の上に所定の長さにわたって敷詰められた表面が平滑な玉石5の表面に炭酸カルシューム7を固着させた構造とする。
炭酸カルシューム7は、前記玉石5の表面に散水したカルシュームを多く含む硬水が蒸発・乾燥するその蒸発・乾燥時の硬水中のカルシュームと空気中の二酸化炭素の結びつきによって生成する。 (もっと読む)


【課題】 泥濘化および土埃の発生を抑制するに好適な土系保水性舗装材および土系保水性舗装面の舗装方法を提供する。
【解決手段】 浄水場での浄水処理過程で得られる浄水発生土の容積100に対し、容積に対する保水率が30[%]以上を有する木質保水材および/または多孔質保水材を30〜300の割合で混合して土系保水性舗装材とし、前記土系保水性舗装材を容積で10〜50[%]の割合で土舗装材と混合して敷均し、転圧して舗装面を形成する。 (もっと読む)


【課題】製鋼産業において、転炉還元スラグは不安定な結晶構造を持ち、且つCaO/SiO2 比が高く、自己消化して崩壊し、粉末状となって排出され、大部分は産業廃棄物として処分されている。本発明は、これらスラグ粉末がCO2ガスによって徐々に硬化する気硬性組成物である点に着目して道路舗装材料として適する条件、或いは特徴を持つものを低コストで製造することを目的課題とするものである。
【解決手段】転炉還元スラグは水硬性はないが、CO2 と反応して硬化することは古くから知られている。しかし、反応速度が遅く、舗装材としては適さないことから組成物中に水溶性の炭酸塩類を原料として加え、加水分解によって反応するCO2 を利用して反応率を大幅に促進し舗装材料とし、従来のコンクリ−ト材料を超える物性を持つ材料として課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】天然資源の使用量が少なく、安価で保水性に優れ、また雨天時にも滑りにくい防草構造を提供することである。
【解決手段】瓦の廃材を破砕した瓦骨材2とセメント系固化材3との混合物を主体とする地面被覆材1を、地面Gに敷き均したうえでその表面に散水して固化させることにより、天然資源を多く使用することなく安価に施工でき、かつ保水性に優れたものとしたのである。また、瓦骨材2を所定の大きさに揃えて適度な透水性を付与することにより、表面に水たまりができにくいようにするとともに、散水による固化の過程で固化材3を沈降させて、瓦骨材2の一部を被覆材1表面から露出させ、被覆材1表面に適度な凹凸を形成することにより、滑りに対する抵抗性を高めたのである。 (もっと読む)


【課題】 陸上競技場などの合成高分子製の全天候型弾性舗装面を、衝撃減衰率において、国際陸上競技連盟(IAAF)の規格に適合するように改修する工法を提供する。
【解決手段】 既設の合成高分子製の全天候型弾性舗装面を、表面から数mmの厚さで削り取る。この削り取った面6に、GB値が5.0〜25.0%の衝撃吸収シート5を敷く。このシート5の上面に、ポリウレタン樹脂100%の上塗り耐久層3と、ポリウレタン樹脂に表面仕上げ剤を加えたエンボス仕上げ層4を形成する。 (もっと読む)


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