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Fターム[2D051EA05]の内容

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Fターム[2D051EA05]に分類される特許

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【課題】容易に施工することができ、地震等による地盤の変形時にも道路機能を維持することができる、舗装道路の段差抑制工法を提供すること。
【解決手段】基礎支持層の上部に路床、路盤及び硬質舗装層を積層してなり、路床若しくは路盤内部に剛性構造物を有する舗装道路の段差抑制工法であって、前記剛性構造物と、前記路床若しくは前記路盤との境界部に、補強材によって充填材を抱囲して緩衝層を形成し、前記緩衝層を複数層形成して重合し、緩衝部を構築し、前記緩衝部の上部に、路盤及び硬質舗装層を形成して、舗装道路を構築することを特徴とする、舗装道路の段差抑制工法。 (もっと読む)


【課題】路盤膨張による舗装の隆起や破壊を予防するための舗装の補修方法を提供する。
【解決手段】アスファルトコンクリート層A、上層路盤B、下層路盤Cを有する舗装の一部を全層厚方向で除去し、この舗装除去部内に舗装を再施工する際に、舗装除去部内に、少なくとも下層路盤Cに相当する厚さで、路盤膨張を吸収できる粒状材料を充填して下層路盤cとし、その上に上層路盤bとアスファルトコンクリート層aを順次施工する。舗装除去部を形成することにより、下層路盤Cの膨張によってそれまでに蓄積されてきたひずみが開放され、且つ下層路盤cが補修後の下層路盤Cの膨張を吸収するので、下層路盤Cの膨張による舗装の隆起・破壊などが予防される。また、舗装除去部内に再施工された舗装部分の等値換算厚TAGを、既設の舗装部分の等値換算厚Tに対してTAG≧Tとすることで、再施工された舗装部分の舗装性能を確保する。 (もっと読む)


【課題】重車輌であるトラックが通過したり、駐車したりしても損壊しづらい広い緑化路面形成用ブロックの提供。
【解決手段】2個以上のコンクリートブロック10と、植物育成用土壌を埋設する間隙を形成しつつ前記コンクリートブロック10間を連結する1又は2以上の連結棒20とを備え、前記コンクリートブロック10は、短手方向に4つ並列されており、前記連結棒20は、4つ全ての前記コンクリートブロック10に連結されている緑化路面形成用ブロック。 (もっと読む)


【課題】 土の上にチップを敷き詰めた遊歩道において、チップが風で舞い上がったりせず、草も生えずらく、クッション性を長い間維持する遊歩道を提供すること。
【解決手段】 第1チップ層と、前記第1チップ層の上に配置された第2チップ層とを有する本発明の遊歩道の造成方法は、(X)遊歩道を形成すべき場所を整地するステップと、(Y1)前記ステップで整地された場所に、前記第1チップ層を形成するステップと、(Y2)前記第1チップ層の上に第2チップ層を形成するステップとを有する。(W)菌糸を第1チップ層、第2チップ層のいずれかに蒔くステップを更に有する。 (もっと読む)


【課題】真砂土本来の形状を維持したまま舗装材を製造する方法と、透水性に優れるため、舗装面の温度を低下させることが可能な舗装材を提供する。
【解決手段】舗装材1は、外周部に突起2を有する形状の真砂土3の外周に、真砂土3よりも粒径の小さい固化材4が付着した構造を有している。この舗装材1は、掘削された真砂土3をふるいにかける工程と、真砂土3を6ヶ月以上天日で乾燥する工程と、真砂土3よりも粒径の小さい固化材4を真砂土3と混合する工程とを有する製造方法によって製造することができる。 (もっと読む)


【課題】連続空隙を有すると共に高い圧壊強度を有して踏まれてもつぶれにくく、防犯上有効な騒音発生能力を長期にわたって高く保持できる防犯砂利を提供する。
【解決手段】膨張頁岩及び/または膨張粘土を少なくとも原料として用い、1000℃〜1300℃の焼成温度で焼成して製造する無機発泡粒からなり、絶乾密度が0.6〜1.3g/cmであることを特徴とする。さらに、実積率が65%以下であること、粒径10mm未満の粒子が40質量%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで、短工期に行う事が出来る舗装道路の補強構造を提供すること。
【解決手段】基礎支持層の上部に路床、路盤及び硬質舗装層を積層してなる舗装道路の補強構造であって、前記基礎支持層と前記硬質舗装層との間に、前記硬質舗装層を待ち受けて支持する補強支持層を形成することを特徴とする、舗装道路の補強構造。 (もっと読む)


【課題】 車椅子の走行性を改善する。
【解決手段】本発明に係る舗装用マット1は、弾性シート材としてのゴムマット2で構成してあり、該ゴムマットの一方の面には滑り止め3を設けてある。ゴムマット2は、蜂の巣状の連続隔壁4で構成してあり、該連続隔壁で囲まれた六角形空間を充填孔5としてある。ここで、充填孔5は、ゴムマット2の一方の面から他方の面に向けて貫通形成してあり、粒状舗装材としての砂利6が充填されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、枠体を複数層状に重ねる芝生などの保護材における上部枠の連結方法の提案にある。
【解決手段】基礎枠と中間枠と上部枠および上部枠保護枠からなる4層構造の芝生等の保護材であり、基礎枠は基礎踏み圧部と基礎透孔部からなり、基礎踏み圧部の頂部に中間枠との接続部を備え、基礎透孔部は基礎踏み圧部に囲まれた空間若しくは筒部内部であり、中間枠は網目状の枠であってその網目の交点の一部はその裏面で基礎踏み圧部の頂部と係合可能とされ、網目の交点の上部には棒状の挿入部が設けられ、上部枠は基礎枠と比較し柔軟な素材で形成され、上部枠は頂部が閉じ下方が開放された中空の筒である上部踏み圧部を網目状に接続した形状とされ、筒により囲まれた空間が上部透水部とされ、前記中間枠の棒状の挿入部が上部枠の筒に挿入可能とされ、上部枠保護枠は上部枠の上部踏み圧部の下部を囲む保護管を連結したである。 (もっと読む)


【課題】保水性ブロック表面等に蒸発量を充足する十分な水を供給でき、保水性ブロックを安定して冷却できる保水部材、潅水構造体及びこの潅水構造体の保水性ブロックへの給水方法を提供する。
【解決手段】路盤上方に平面状に隣接して敷き詰められる複数個の保水部材1と、複数個の保水部材1の間隙に充填される保水性、透水性及び揚水性を備えた保水部材用目地砂12と、保水部材1の上方に平面状に隣接して敷き詰められる保水性と透水性とを備えた複数個の保水性ブロック14と、複数個の保水性ブロック14の間隙に充填される保水性と透水性を備えかつ保水部材用目地砂12と協働して保水部材1の導水性部材7により保水部材1外部に導水された水2を毛細管力で上方に揚水する揚水性をも備えた保水性ブロック用目地砂15とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリートブロックやタイルブロック等のブロックの目地部や打設コンクリートの目地部あるいは亀裂部からの草の生育を防止するための、簡便で低コストの防草構造体およびその施工方法を得る。
【解決手段】構造体表面部の目地部および/または亀裂部用防草構造体の施工方法であって、目地部および/または亀裂部の幅より広い幅の防草シートを準備する工程と、目地部および/または亀裂部の上面および目地部および/または亀裂部の両側に接する構造体表面部の少なくとも一部を覆うように、防草シートを敷設する工程と、防草シートと構造体表面部とが重なる部分に釘状器具を打ち込んで、防草シートを構造体表面部に固定する工程とを含む、目地部および/または亀裂部用防草構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、地表面の温度上昇を効果的に抑制し得る地表面の被覆構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る地表面被覆構造は、地表面に砕石や砂利又は砂等の被覆材2を敷設した地表面被覆構造において、前記被覆材2相互間に形成された隙間に、保水性及び断熱性を有する充填材3を充填したものである。また、前記充填材3を粉状又は粒状の多孔質材にて構成することが望ましい。さらに、前記多孔質材が珪酸カルシウムを主成分とするものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】道路歩道部及び歩道橋橋面等のカラー舗装化工事において、歩道面の耐久性と安全性を得る施工方工法及び補修工法を提供すること。
【解決手段】可撓性のある歩行者系カラータイルの貼付面を直火バーナ等で加熱し、アスファルト舗装面等に、目地部を突合わせ圧設しながら一面一体に貼付施工する。
構築物との取合い部は、構築物の形状に合わせて焼きコテで強く押さえて切断し、構築物との接合部を焼きコテで仕上げる。 (もっと読む)


【課題】歩道橋橋面舗装において、可撓性の有る歩行者系薄型カラータイルを用いて、その施工期間を短縮する施工工法と改修工法を提供する。
【解決手段】施工する歩道橋橋面の表面をケレン仕上げ等の補修後、撥水性乳剤系接着剤を塗布し、可撓性の有る歩行者系薄型カラータイルを貼付する。 (もっと読む)


【課題】通常の路盤材料と保水材料とからなる保水性路盤材料について、路盤材料と保水材料の割合、保水材料の粒度を容易に定めることができる保水性路盤材料の選定方法およびその保水性路盤等を提供する。
【解決手段】路盤材料と共に保水材料を含む保水性路盤材料について、(i)使用する路盤材料と保水材料の混合物を最適含水比に調整して、保水量、乾燥密度、および修正CBRを求め、(ii)路盤材料と保水材料の混合割合を変えた混合物を最適含水比に調整して同様に保水量、乾燥密度、および修正CBRを求め、(iii)得られる乾燥密度に対する保水量曲線および修正CBR曲線に基づき、修正CBRの目標範囲および保水量の目標範囲になる乾燥密度の範囲を定め、(iv)上記乾燥密度の範囲になるように路盤材料と保水材料の混合割合を定め、必要に応じて、粗粒率に対する吸上げ高さを求めて材料を選定する方法、および選定された材料によって形成された保水性路盤。 (もっと読む)


【課題】通常の保水性舗装に用いられる水の供給装置のような大掛かりな設備を要せずに、保水性舗装体の設けられている環境に適合するような香りを、保水性舗装体の表面から連続的に発散させるための液体供給装置を提供すること。
【解決手段】透水性層及び保水材を備えた保水性舗装体10に、該保水性舗装体の設けられている場所の環境に適合するような揮発性液体2を供給し、該揮発性液体を該保水性舗装体の表面から連続的に発散させる液体供給装置1であって、上記供給装置は、揮発性液体2を貯蔵する貯蔵タンク3と、保水性舗装体10の内部に配置され該揮発性液体を該保水性舗装体の内部に供給する液体供給部4と、該貯蔵タンクから該液体供給部に該揮発性液体を導入する導入パイプ5と、該保水性舗装体の内部に導入する該揮発性液体の導入量を調節する液量調節部6とを具備し、該液量調節部は該導入パイプの経路中に配設した、液体供給装置1。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、外気温が高く、それ故保水性ブロックを冷却したい時期に保水性ブロックに水を供給し、秋や冬のように冷却の必要のない場合には、保水性ブロックへの給水を止めることのできる貯水ユニットや保水性舗装を提供することにある。
【解決手段】 本発明の貯水ユニット4は、上部に開口部を有する貯水ボックス2と、貯水ボックス2の開口部を覆い貯水ボックス2に通じる通水孔9を有する天板3と、天板3の通水孔9に装着され、貯水ボックス2内の水を毛細管現象を利用して揚水する導水性部材10とを有する貯水ユニット4において、導水性部材10はその上端部に所定温度以上では水分を給排水し、所定温度以下では水分をその内部に保持する給排水樹脂を含む感温性給排水部11を有していることを特徴とする。
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【課題】 無散水融雪方式の熱エネルギーとして、省エネかつ確実な融雪用地下水槽と、その埋設方法を提供する。
【解決手段】融雪用地下水槽に仕切板と冷水ゲートを設けた水槽と、積雪下においてその水槽を埋設した地表面下に空気層を形成し、その上の地表面にビニールシートを敷いた。
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【課題】作業効率を向上させることで急速施工を行えるようにして工期の短縮を図るようにし、また特殊な継手部材を用いることなく、安価な継手構造とした。
【解決手段】互いに接合されるプレキャスト床版1A、1Bの接合構造は、各プレキャスト床版1の接合端面1aに形成された切欠部11と、切欠部11の所定箇所において接合端面1aに面して設けられた凹陥部12と、ボルト孔13を有していて凹陥部12の接合端面1aに配置された接合板14と、接合板14でボルト接合されたプレキャスト床版1A、1Bの夫々の切欠部11に嵌合した状態で接着剤18によって固着されたコンクリート補強板17とを備えている。コンクリート補強板17を設置した後に、グラウト注入孔17Aから凹陥部12にグラウト材19を充填するようにした。 (もっと読む)


【課題】 衝撃吸収力の高く、平滑で水はけが良く、耐久性に優れ、かつ安価な価格で造成できる安定した人工芝下地用路盤を提供する。
【解決手段】 本発明に係る人工芝下地用路盤Aは、スギ・ヒノキ又はヒバの樹皮を粉砕又は裁断した細片3と砕石2とを混合した混合物1を、整地及び整正した路床Bの上に敷設し、その上に砕石ダスト又は砕石スクリーニングス若しくは石灰岩ダスト4を敷き込みしてなり、その表面に湿潤材が散布されている。 (もっと読む)


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