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Fターム[2D052BA06]の内容

道路の舗装機械 (2,754) | 舗装材の調整・混合・調合・散布・締固め (367) | 瀝青材と骨材を混合するもの(廃材を除く) (6)

Fターム[2D052BA06]に分類される特許

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【課題】短時間に舗装路を復旧し、かつ余分に舗装混合物を製造して配送することがなく配送コストが削減でき、しかも産業廃棄物となることを軽減することが可能である。
【解決手段】復旧する舗装場所に加熱した状態で舗装混合物を配送する舗装混合物配送システムであり、舗装混合物を用いて復旧する舗装場所を設定する復旧舗装場所設定工程と、設定された復旧舗装場所に応じて製造する舗装混合物の製造量を設定する舗装混合物製造量設定工程と、設定された製造量に基づき舗装混合物を製造する舗装混合物製造工程と、製造された舗装混合物を断熱構造体により梱包する舗装混合物梱包工程と、梱包された舗装混合物を復旧する舗装場所に配送する舗装混合物配送工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】道路舗装、防水材、粘着剤等に適用される明色バインダーにおいて、電磁波を照射した場合に加熱効率を向上させることができ、しかも全体的に均一的な加熱を実現することが可能な明色バインダーを提供する。
【解決手段】光線反射率の高い明色骨材を含有させた明色バインダー、および防水材、粘着剤等に適用される明色バインダーにおいて、水酸基を有する有機化合物を含有し、水酸基価が1mgKOH/g以上であり、電磁波が照射された場合に、上記有機化合物の有する水酸基に基づいて、電磁波を照射した際に誘電加熱による温度上昇を助長させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既存のアスファルト混合物の製造装置が利用でき、安価で高品質の硫黄含有資材を効率的に製造することが可能なアスファルト混合物及び硫黄含有資材の製造装置、該装置を用いた硫黄含有資材の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の装置は、骨材供給手段、微粉材料供給手段、アスファルト供給タンク(A)、硫黄含有材料供給タンク(B)、加熱保温可能な混練手段を備え、骨材供給手段及び微粉材料供給手段が、タンク(A)又は(B)のいずれか一方から前記混練手段に供給される供給物に合わせて、それぞれ所定量の骨材及び微粉材料を計量する計量手段と、それぞれ所定温度に加熱保温しうる加熱保温手段とを備え、前記混練手段において、アスファルト混合物又は硫黄含有資材とを選択的に製造しうる態様を採用する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、従来の高性能なタール溶解槽から工事個所毎に該溶解タールを取り出す工程で、溶解槽に連結するバルブを含むパイプユニット内のタールが容易に固化或は流動性を失い、これによって工事が停滞する弱点を解消し、且つ、パイプユニット及びノズルの加熱並びに保温を常時可能とすることである。
【解決する手段】 溶解槽7の溶解効率を妨げることなく隔壁9を貫通させてメインバーナー8から分岐する補助バーナー5をパイプユニット下に設け溶解槽の溶解と同時にパイプユニットも加熱可能とし、且つ、風等の外部要因で加熱が中断されることを防止するボックスカバー6を設け、且つ、ノズル17を加熱する構成により自在に溶解タールの取り出しを可能とした。 (もっと読む)


【課題】 アスファルト合材加熱練り機において、加熱時の劣化を抑制しつつ良質のアスファルト合材を作り出すことができると共に、低騒音で運転できること。
【解決手段】 アスファルト合材が投入される混練槽1と、混練槽1内に加熱空気を供給する加熱機構2と、混練槽1内に回転可能に支持され回転してアスファルト合材を混練するスクリュー部材3と、スクリュー部材3を回転駆動する駆動機構4と、を備えている。これにより、バーナーの火炎を直接吹き付ける場合よりも必要以上に加熱温度が高くなく、アスファルト合材の有効成分が蒸発して劣化することを防ぐことができる。また、混練槽1内で回転するスクリュー部材3でアスファルト合材を混練するので、加熱容器全体を回転させる場合に比べて低騒音で運転を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、舗装の補修修繕や復旧工事において、隣接する合材と同等の種類で施工品質の高い合材材料を随時に必要量を提供することにある。 従来では規格合材のブロックや回収合材の再加熱によって高品質な加熱合材を得る試みが為されたが再加熱時に噴煙と悪臭公害、着火火災を発生させ広範に普及できなかった物性を、安全で無公害で取扱いに優れた物性とする。
【解決手段】 アスファルトプラントで種類別の高温骨材に所定量より大幅に低い重量比1%以下のバインダーを噴射して物性を安定させ粉塵公害防止と冷却後の包体への結合を防止することで廉価な大量生産を可能とし、再加熱時には噴煙悪臭公害や火災を発生させず、骨材の加熱後に追加されるバインダーに強化骨材を混合して品質を向上させ、包体を合材強化に有効利用する。 (もっと読む)


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