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Fターム[2D052DA38]の内容

道路の舗装機械 (2,754) | 舗装機械の共通要素手段 (373) | 振動手段 (46) | 水平振動を発生するもの (2)

Fターム[2D052DA38]に分類される特許

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【課題】施工効率を高め、施工の際の騒音及び振動を抑制することが可能な自走式ローラ及びこれを用いた舗装体の施工方法を提供する。
【解決手段】自走式ローラ本体2の側面に、溝形成装置20を取り付ける。この溝形成装置20は、外周に突起21を配設し、上下方向に移動可能な回転体22を有し、この回転体22を下方に移動させると、突起21が舗装体Gに食い込むこととなる。そして、自走式ローラ本体2の移動に伴って、回転体22も回転し、突起21が順次舗装体Gに押圧されるため、溝Mを効率よく、かつ、連続的に形成することができる。また、回転作用を利用するため、騒音及び振動を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 所定温度以下に低下すると固化する性質を有する特定の打設物を所定温度以上に加熱しながら振動締固めを行う。
【解決手段】 回転力を発生する回転駆動源と、この回転駆動源の回転軸に連結され回転して振動を発生する振動軸7を有し、且つこの振動軸7を回転可能に覆う金属製のケーシング8aを有する振動部2とを備え、コンクリートの締固めを行うコンクリートバイブレータにおいて、上記振動部2の振動軸7又は上記振動軸7に対し回転駆動源の回転力を伝達する連結シャフトに永久磁石15を設け、該永久磁石15の磁力線による電磁誘導加熱によって上記ケーシング8aを加熱するものである。これにより、所定温度以下に低下すると固化する性質を有する特定の打設物を所定温度以上に加熱しながら振動締固めを行うことができる。 (もっと読む)


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