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Fターム[2D053AA16]の内容

道路の補修 (1,769) | 目的、機能 (659) | 舗装、修理 (159) | 養生、舗装面の冷却 (4)

Fターム[2D053AA16]に分類される特許

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【課題】硬化時間の短縮とワークライフの延長とを両立させた舗装構造体(道路等)の表層の製造方法の提供。
【解決手段】常温硬化型樹脂を結合材とする弾性舗装材を敷設して、舗装構造体の表層を製造する方法であって、作業現場において、前記弾性舗装材に遮熱手段、冷却手段および除湿手段からなる群から選ばれる少なくとも一つの手段を施しながら、前記弾性舗装材を混合する前処理工程、および/または、前記弾性舗装材を敷設して得た舗装構造体の表層に遮熱手段、冷却手段および除湿手段からなる群から選ばれる少なくとも一つの手段を施す作業を含む敷設工程、を具備する、舗装構造体の表層を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】施工路面の発泡の危険性が少なく、弾性舗装の硬化時間の短縮化を図ることが出来る湿気硬化型弾性舗装の養生方法を提供する。
【解決手段】1は下地層G上に施工した空隙を有する湿気硬化型の弾性舗装(例えば、硬質骨材やゴムチップ等の軟質骨材等の骨材を湿気硬化型のウレタン樹脂バインダーを用いて固結することにより、空隙率が5%以上、40%以下の排水性を有する舗装、以下弾性舗装とも言う。)であって、前記弾性舗装1の路面1a上には所定の高さHを隔てて木材や金属材料等により形成された架台2が設置され、この架台2上には、前記湿気硬化型の弾性舗装1の路面1aを覆う吸水性シート3が載置されている。そして、この発明の実施形態では、前記吸水性シート3上を保温シート4で気密的に覆った状態で、前記弾性舗装1を一定時間(例えば、20分以上)加熱養生し、加熱養生後、前記吸水性シート3及び保温シート4を取り除いて湿気硬化型弾性舗装を養生する方法である。 (もっと読む)


【課題】路面処理にも使用できる走行式テープ貼付装置を提供するものである。
【解決手段】 巻回積層した被覆テープが回転自在に装填される回転軸を備え、装填された被覆テープを繰り出し路面8上に圧着する圧着ローラを軸設し、舗装路面8上に設けた走行ガイド17に沿って走行する走行式テープ貼付装置によって路面上に被覆テープを貼着し、この被覆テープを貼付した路面領域以外の路面を表面加工処理する路面処理方法であって、側板2,2の上方に送りローラ3と、この送りローラ3と芯ずれした位置に圧着ローラ4が設けられ、送りローラから繰り出された被覆テープが圧着ローラを経て路面上に貼着する構成である。 (もっと読む)


【課題】 道路に発生するアスファルト舗装材とコンクリート製品等との隙間に発生する雑草を撲滅し、これにより亀裂・破壊を保護し、かつ拡大を防止するための、簡単で、確実・迅速な施工が可能な道路における隙間部の修繕方法である。
【解決手段】 道路のコンクリート縁石(イ)と歩道に敷設されたアスファルト(ロ)との隙間部(A)の雑草(B)を、取り除き、該隙間部に詰まっている夾雑物(C)を除去し、該隙間部にモルタル等の充填物(W)を充填し、該隙間部を挟んで両側部に養生テープ(D)で養生し、該テープ間の隙間部に接着剤(X)を塗布、噴霧または吹き付けして接着剤層を形成し、該層にウレタン樹脂(Y)を塗布、噴霧または吹き付けして積層し、ウレタン樹脂層を形成し、さらに、ウレタン樹脂層にコーティング材(Z)を塗布、噴霧または吹き付けし、該コーティング材の上に必要に応じて、防滑処理を施し、乾燥後、養生テープを撤去する。 (もっと読む)


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