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Fターム[2D053AA20]の内容

道路の補修 (1,769) | 目的、機能 (659) | 舗装、修理 (159) | 運動場などの舗装面の整備、修復 (17)

Fターム[2D053AA20]に分類される特許

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【課題】人工芝のリサイクル工法に関し、従来の人工芝のリサイクル工法における砂ゴム分離時に、人工芝を破砕してしまうと、芝草を分離回収することが困難になるという不都合を解消し、芝草をマテリアルリサイクルする。
【解決手段】基布と芝草とでなる人工芝のリサイクル工法であって、剥ぎ取った人工芝9から砂とゴムとを分離させるべく、前記人工芝を移動自在な砂・ゴム回収装置1に投入して前記人工芝と砂・ゴムとに分離させる工程と、少なくともその後に、人工芝9を基布9aと芝草9bとに芝草切断装置で切断・分離する工程を有してなる。 (もっと読む)


【課題】
天然木という天然資源の枯渇を抑制し、自然環境に配慮したグラウンド整地用トンボを提供することにある。
【解決手段】
地面を掻くレーキ板又は地面を平滑に均すトンボ板が、人工木で形成され、人工木が、製紙工場で紙を製造する過程で排出される製紙糟と家庭や事業所等から排出され粉砕された廃プラスチックとを混錬して押出成型されたもので、また、人工木が、再処理及び再成型することにより、レーキ板及びトンボ板として再利用可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】グラウンドを旋回しつつ整備作業を行なう際、牽引車の前輪と後輪との内輪差や外輪差によって生じるタイヤ跡を確実に消しつつ、その整備作業を行なうことができるグラウンド整備装置を提供すること。
【解決手段】グラウンド整備装置1は、グラウンドに対して整備作業を行なう第1の作業部2と、第1の作業部2よりも進行方向後方に配置され、第1の作業部2とともにグラウンドに対して整備作業を行なう第2の作業部3と、第1の作業部2と第2の作業部3とを連結する連結機構5とを備える。第2の作業部3は、長尺状をなし、その長手方向が進行方向に対し直交するように配置された本体作業部34と、本体作業部34の進行方向に向かって右側の端部と左側の端部にそれぞれ配置された一対の補助作業部35L、35Rと、各補助作業部35L、35Rをそれぞれ本体作業部34に対し水平方向に変位可能に支持する支持部とを有する。 (もっと読む)


【課題】グラウンドを旋回しつつ整備作業を行なう際、牽引車の前輪と後輪との内輪差や外輪差によって生じるタイヤ跡を確実に消しつつ、その整備作業を行なうことができるグラウンド整備装置を提供すること。
【解決手段】グラウンド整備装置1は、前輪と後輪とを有する牽引車の進行方向後方に連結して配置され、トラクタ10で牽引して用いられる。このグラウンド整備装置1は、グラウンドに接地して、グラウンドに対して整備作業を行なう第1の作業部2と、第1の作業部2よりも進行方向後方に配置され、第1の作業部2とともにグラウンドに接地して、グラウンドに対して整備作業を行なう第2の作業部3と、第1の作業部2と第2の作業部3とを連結し、第1の作業部2に対し第2の作業部3を進行方向左側と右側とにそれぞれ移動させる連結機構5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
全面均一な転圧をグラウンドに施すことができる簡易な構造の自走式グラウンドローラーを提供する。
【解決手段】
前輪を有する前部車体と、後輪を有する後部車体とをピン連結方式により連結して走行車体を構成し、かつ前記前後輪をいずれも転圧ローラーとして作用するように構成すると共に前記前部車体においてその前輪を駆動する駆動部を、エンジンと、このエンジンにより回転される油圧ポンプと、この油圧ポンプにより作動される油圧伝導装置と、この油圧伝導装置により駆動されて前記前輪を回転させる走行モーターとで構成したことを特徴とする自走式グラウンドローラー。 (もっと読む)


【課題】グラウンドの土掻きほぐし・地均らし作業中に立ち昇る土ほこりを抑制できる牽引式のグラウンド整備作業機を提供する。
【解決手段】動力本機(V)の搭載油圧シリンダー(18)により昇降作動される3点リンク機構又はヒッチフレーム(M)(F)へ、着脱自在に連結使用される牽引式のグラウンド整備作業機(A)であって、グラウンド(G)の土掻きほぐし用レーキ(A1)とその後の地均らし用フィニッシャー(A2)とを備え、これらをトップカバー(50)と左右両サイドカバー(51)とから背面視のほぼ倒立U字形に造形された風洞(T)によって包囲し、上記風洞(T)のトップカバー(50)上へ点在分布状態に並列設置した複数の水噴射ノズル(75)から、その風洞(T)の後出口部やその周辺部へ水を噴霧させることにより、上記レーキとフィニッシャーの作用中にグラウンド(G)から立ち昇る土ほこりを抑制・鎮静化する。 (もっと読む)


【課題】 アスファルト等の舗装材の均しを簡素な構成の装置で熟練者でなくても簡単に行え、平坦かつ緻密度の高い高品質の仕上がり面を低コストで得ることのできる均しコテ装置を提供する。
【解決手段】 移動しつつ舗装材の表面を均す均しコテ装置30であって、前記舗装材の表面に接触する接触面を備えたコテ本体310と、このコテ本体310を揺動自在に支持する揺動支持手段320とを有する。少なくとも前記舗装材との接触部分を常時加熱する加熱手段を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】運搬時の負担を軽減し、かつ使用時には十分な整備効果を得ることが可能なグランド整備具を提供する。
【解決手段】操作方向に対して左右方向に延びるベース部材7に土掻き部8が設けられた掻き起こし部品2と、操作方向に関して掻き起こし部品2よりも後方に配置され、かつ左右方向に延びる中空管構造の均し部品3とを複数の整備部品の少なくとも一部としてグランド整備具1に設ける。複数の整備部品の両端部を操作方向に延びる連結部品5、6を介して相互に分離可能に連結し、均し部品3の左右方向に関する少なくとも一端部には、均し部品3の内部に充填材料を挿入可能な隙間13を設け、均し部品3と連結部品5、6とを接合した状態では、それらの接合部12によって均し部品3の両端部の少なくとも下部を塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、十分な整地を行うことのできる整地作業装置を提供する。
【解決手段】この整地作業装置7は、上下動可能なダンプ式の荷台2を備えたダンプトラック1に装着可能なものであって、ダンプトラック1の前輪4と後輪5との間に設けられたブレードを荷台2と連動させて上下動可能としている。このブレードは、例えばダンプトラック1の下部を通して左右に延びており、支持部で荷台2に着脱自在に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】
車両等により牽引してグランド、多目的広場、野球(ソフトボール)場の凸凹部分、雑草、その他地面の中の小石・ゴミを取り除く機能と雨あがりのような湿った地面についても使用できる機能、均す機能を合わせ備えた整備具で軟らかい平坦な地面に整備することを課題としたものである。
【解決手段】
網の前後にアングルを取り付け、後方のアングルに一列にクギを取り付け、前方のアングルにシャックルを取り付けてそれをクサリを使用して車両で牽引し、地面を均すグランド整地具。さらにクギを取り付けないである程度重量のある網で構成されたグランド整地具を別にあるいは網の大きさと重量を変えたものをクサリなどでつないで同時に牽引するグランド整地具。 (もっと読む)


【課題】グラウンドを整備する際、当該グラウンドに対する整備ムラを確実に防止することができるとともに、その整備作業を迅速に行なうことができるグラウンド整備装置を提供することを提供すること。
【解決手段】グラウンド整備装置1は、トラクタ10と、グラウンドGに接地して、グラウンドGに対して整備作業を行なうレイキ34と、レイキ34を支持するアーム部31とを有する作業機構3と、トラクタ10とアーム部31とを連結するリンク機構2と、リンク機構2を昇降させる昇降手段4とを備えている。リンク機構2は、3点リンク2aで構成され、3点リンク2aが昇降手段4の作動によって上昇した際、アーム部31を介してレイキ34をグラウンドGに押し付ける。 (もっと読む)


【課題】撤去した人工芝を現実にリサイクル利用でき、撤去した人工芝の運搬の手間とコストを削減できる人工芝の張替え方法と、それに好適な人工芝処理装置を提供すること。
【解決手段】充填材が充填された既存の人工芝を敷設面から除去し、除去された人工芝を、敷設面の近傍に配置した移動可能な人工芝処理装置で処理する。人工芝処理装置は、大型トラックの架台10上に搭載されて人工芝を破砕する1軸型破砕機11と、人工芝本体の破砕片と充填材とを分別する遠心型分別機12と、充填材を乾燥するバンド式乾燥機13とを有する。敷設面の近傍で人工芝から充填材を回収するので、破砕場や処理場に人工芝を運搬する手間とコストを削減することができる。また、敷設面近傍で人工芝から充填材を回収することにより、新たな人工芝に用いる充填材を迅速に得ることができるので、張替え作業の工期を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】従来方法におけるような問題を生ずることなく、ウレタンバインダーを用いた弾性舗装体を有効に再利用することのできる弾性舗装体のリサイクル方法を提供する。
【解決手段】ゴムと、骨材と、ウレタンバインダーとを含む施工済み弾性舗装体のリサイクル方法である。下地面から剥離した施工済み弾性舗装体を、サーフェスの下地層材料として用いる。施工済み弾性舗装体は、板状またはロール状にて下地面から剥離するか、または、破砕機により破砕しながら下地面から剥離して、再利用に供することができる。 (もっと読む)


【課題】土地に存在する土壌を廃棄することなく、その土壌を改良して再利用することによりその土地の土壌を改良し、その土地を造成する方法に関し、またその土地造成方法を実施するにあたりその造成土地に隣接乃至近辺に設置することによりその土地に存在する土壌を遠隔地に搬出し、また改良された土壌を遠隔地から搬入することなくその造成土地の土壌を改良し再利用可能にすることのできる土壌改良装置の提供。
【解決手段】造成地から造成土壌を剥離し、前記剥離した造成土壌とフッ素樹脂とを前記造成地で又は造成地近傍で混合・混練して改良し、改良された改良土壌を前記造成地に埋め戻すことを特徴とする土地造成方法、及び造成土壌を秤量する計量器と、前記計量器で計量された造成土壌とフッ素樹脂とを加熱混練する混練器とを備えて成ることを特徴とする土壌改良装置。 (もっと読む)


【課題】グラウンドの環境を良好になるように制御するシステムを提供すること。
【解決手段】整地したグラウンドGの競技に関係することのない位置に弁装置Vに連結した給水ポンプ12を配置し、グラウンドG内および観客席等を含む競技場内の環境の状態を表す指数として、場内の温度と乾燥および湿度等を実測する各種のセンサSを有し、前記センサの検出した出力によって弁装置Vを制御し、配水管Pの端部から下地舗装Uの下面に達する立ち上がり管pより、表層材R中に水を細霧として噴出する噴霧ノズルNを介して、グラウンドG上に水を噴霧としてを放出する。 (もっと読む)


【課題】 陸上競技場などの合成高分子製の全天候型弾性舗装面を、衝撃減衰率において、国際陸上競技連盟(IAAF)の規格に適合するように改修する工法を提供する。
【解決手段】 既設の合成高分子製の全天候型弾性舗装面を、表面から数mmの厚さで削り取る。この削り取った面6に、GB値が5.0〜25.0%の衝撃吸収シート5を敷く。このシート5の上面に、ポリウレタン樹脂100%の上塗り耐久層3と、ポリウレタン樹脂に表面仕上げ剤を加えたエンボス仕上げ層4を形成する。 (もっと読む)


【課題】
接地面積の大きい整備具を地面に強く押さえて密着させるか又は地面を削る用具を取り付け、削ることと均すことを交互に複数回繰り返すことで平坦な地面や平坦に近いなだらかな地面になるように整備することを課題としたものである。
【解決手段】
略長方形の人工芝1の両長辺側側面近傍及び両短辺側側面近傍を残し、長方形に対して斜め方向に複数の溝2、2・・・を切り抜いた斜め溝付き人工芝10の上面に長方形の同一数で略同一寸法の斜め溝20、20・・・を有する天板3を同じ位置に貼り付け、さらにその上に略同一寸法の長方形の重り板4を配設したことである。 (もっと読む)


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