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Fターム[2D053AA22]の内容

道路の補修 (1,769) | 目的、機能 (659) | 舗装面の処理 (252) | 粗面化、研削、切削 (171)

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【課題】 切削溝を簡便に切削することができ、汎用性に優れた路面切削装置を提供する。
【解決手段】 走行手段3を備えた車体2と、この車体2に設けられた路面切削手段たる切削ドラム11と、車体2の路面Rからの高さを調整して前記切削ドラム11の高さを調整する高さ調整駆動手段25とを備える。前記切削ドラム11と別個に溝切削手段たるサイドドラム31を車体2に着脱可能に設ける。サイドドラム31を車体2に取り付け、サイドドラム31を駆動しながら車体2を走行し、高さ調整駆動手段25により車体2の高さを上下に変更し、下となった位置で路面Rを掘削することにより、所定間隔で切削溝61を形成することができる。そして、常時は、切削ドラム11により路面を切削する路面切削装置により、路面Rに凹凸となる切削溝61を形成することができる。
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【課題】
【解決手段】切断工具保持具が、切断工具ホルダ14と、開口18cを有し工具ホルダ14に近接して設置されるよう構成されたリテーナ18と、リテーナの開口18cと連通する開口16cを有し、ホルダ14及びリテーナ18を支持するよう構成されたベース16と、連通する開口に挿入されるよう構成された締結具20とを有し、連通する開口の締結具を締め付けることでホルダ、リテーナ及びベースを一緒に留めて、工具ホルダ、リテーナ及びベースのうちの少なくとも2つの部品が整合湾曲面を介して接触する。 (もっと読む)


【課題】
アスファルト舗装体で構築された斜面上部の水平部と斜面部との境界部分などを切削するために使用するに適した路面切削機を提供する。
【解決手段】
走行車両の車体側面に、該側面に対して平行かつ横方向に延びる長尺状の牽引部が設けられていると共に、該牽引部の基端部が回転自在でかつ車体に対して上下動可能に取り付けられており、該牽引部の先端部側に切削装置、反力調整装置および車輪が取り付けられている路面切削機。 (もっと読む)


【課題】 ツインヘッダ等の回転切削アタッチメントが装着された作業機械において、該回転切削アタッチメントを切削面に押付けるための油圧アクチュエータと回転切削用油圧モータとを連動駆動させても、オペレータの技量に左右されることなく安定した切削作業を行えるようにする。
【解決手段】 回転切削用油圧モータ8および他の油圧アクチュエータの油圧供給源となる第一、第二メインポンプP1、P2の吐出側に、該第一、第二メインポンプP1、P2の吐出流量のうち所定流量を回転切削用油圧モータ8に優先的に供給し、残りの流量を他の油圧アクチュエータに供給する第一、第二優先バルブ22、23を配した。 (もっと読む)


【課題】 舗装材の表面にある骨材の露出している部分に付着したバインダをごく簡便に除去する舗装材の表面処理方法及びその表面処理装置を提供する。
【解決手段】 少なくともセメントを含有したバインダ2及び骨材3からなる成形体ブロックの表面1に霧状の液体を噴霧することによって、又はブロックの表面1を蒸気にさらすことによってブロックの表面1にある骨材3の表面露出部の周囲に付着したバインダ2を除去する。 (もっと読む)


本発明は、チゼルホルダシステムであって、ベース部分(10)およびチゼルホルダ(20)が設けられており、ベース部分(10)が、差込収容部(14)を備えており、差込収容部(14)に、チゼルホルダ(20)が差込突出部(21)で挿入されており、チゼルホルダ(20)が接触面(27)で、ベース部分(10)の支持面(12)に支持されており、ベース部分(10)が、支持面(12)に続く段部(13)を備えており、段部(13)と、チゼルホルダ(20)の、段部(13)に向いた閉鎖面(28.1)との間に、後セット空間が形成されている形式のものに関する。ベース部分(10)の磨耗特性を最適化するために、本発明によれば、支持面(12)が、段部(13)に向かう移行領域で、少なくとも1つの凹部(15)によって、段部(13)から分離されており、凹部(15)の領域で、支持面(12)と段部(13)との間の面状の結合が中断されている。
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【課題】 道路幅方向に溝を刻むことができ、その切削氷片を車幅方向に排除して長距離に渡って連続走行し、凍結路面に横溝を切削できる凍結路面用の刻溝装置を提供する。
【解決手段】 凍結路面への高低調節機構5および路面への下向き圧力調節機構6、ならびに走行方向に対する傾斜姿勢の角度調節機構7を具備し、脱着機構24を介して除雪用ブレードBの後部に固定される本体フレーム2を有し、該本体フレーム2の両端付近を各々軸受け部25,25とした左右一対のスプロケット26,26が同本体フレーム2に組み込まれると共に、スプロケット26,26間には、横溝Mを刻設可能とする鈎爪31,31を突設した無端チェーン3がオープンベルト状に巻回された上、左右スプロケット26,26の一方が所定方向の回転駆動力を与える回転駆動源4に接続されてなる凍結路面用刻溝装置である。 (もっと読む)


【課題】 陸上競技場などの合成高分子製の全天候型弾性舗装面を、衝撃減衰率において、国際陸上競技連盟(IAAF)の規格に適合するように改修する工法を提供する。
【解決手段】 既設の合成高分子製の全天候型弾性舗装面を、表面から数mmの厚さで削り取る。この削り取った面6に、GB値が5.0〜25.0%の衝撃吸収シート5を敷く。このシート5の上面に、ポリウレタン樹脂100%の上塗り耐久層3と、ポリウレタン樹脂に表面仕上げ剤を加えたエンボス仕上げ層4を形成する。 (もっと読む)


本発明は、工具保持装置であって、チゼルホルダ(10)が設けられており、該チゼルホルダ(10)が、保持突設部(15)にチゼル取付け部(20)を有しており、該チゼル取付け部(20)が、その内部に交換可能に取付け可能なチゼル(30)を取り付けるために形成されており、この場合、チゼル取付け部(20)が、孔状に形成されていて、チゼル導入開口(24)を有しており、チゼルホルダ(10)が、固定突設部(11)を備えた固定側と、該固定側と反対の側に外側とを有しており、工具使用の間、遠心力が、固定側から外側に向かって作用するようになっている形式のものに関する。このような装置において、廃物材料がチゼル取付け部(20)内に侵入する場合でも、チゼルホルダ(10)内に組み付けられたチゼル(30)の自由な回転可能性を保証するために、本発明によれば、保持突設部(15)が、開口(22)を有しており、該開口(22)が、チゼル取付け部(20)の内壁を貫通していて、周辺に対する空間的な接続を形成しており、該開口(22)が、チゼル取付け部(20)を外側に向かって開放していることが提案されている。
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本発明は、地表面を加工するための建設機械であって、切削ドラムが設けられており、該切削ドラムの表面に、多数のツールホルダ(23)が配置されており、該ツールホルダのツール受容部(24)内に、ツール(30)、特に丸シャンクツールが交換可能に受容されている形式のものに関する。そのような建設機械における工具交換を簡単に遂行することができるように、本発明により、切削ドラムに工具交換装置が対応配置されており、かつ工具交換装置が、単数または複数のツールを、ツールホルダから取外すかつ/またはツールホルダに取付けるようにした。
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